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#文豪ストレイドッグス
sumire☑✩⡱
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前回の続きですわ〜(>▽<)なんかこう、口調むずくね?^^違和感しかない…まぁ気にせす進める人だけ進んでください✋(◉ ω ◉`)
本編スタート!
ーーーーーーーーーー
「よろしくお願いします」
彼女は深々と頭を下げる。
「礼儀正しい子だね」
直美の猛攻を何とか避けた潤一郎がにこりと声をかける。
「そうなんですの!」
後ろから直美が元気よく言葉を続ける。
「自分のことよりわたくしのことを真っ先に心配して下さったんです!」
「直美は感動致しましたわ!」
「いや、そこまでのことじゃないよ?」
直美のあまりの発言に思わず反応に困る彼女。
「あはは…まぁゆっくりして行ってよ」
「今はお客さんもいないから」
潤一郎は優しく彼女を促す。
「ありがとうございます」
彼女は笑顔で答える。
「そういえばもうすぐ国木田達が帰ってくる頃だねぇ」
与謝野は扉の方に視線を向ける。
「もう来るよ」
乱歩はさらりと答える。それと同時に与謝野が視線を向けていた扉が開かれる。
「ただいま戻りました〜」
「国木田、ただいま戻りました」
麦わら帽子を身につけた金髪の幼い少年と眼鏡をきっちりと掛け、後ろで髪を一纏めにした、如何にも真面目そうな青年が入ってくる。
「おかえり〜」
「お疲れ様」
乱歩達が挨拶をする。すると、こちらに気付いた青年が彼女に声を掛ける。
「初めまして」
「あっ、お邪魔してます」
彼女はぺこりとお辞儀する。
「此方のご令嬢は?」
「直美が怪我してる子を連れて来たんです」
潤一郎が変わりに答える。
「そうか」
「ご迷惑でしたか?」
彼女は不安そうに声を掛ける。
「いえ、お気になさらず」
青年は顔色ひとつ変えずに答える。
「自己紹介したら?」
乱歩が一言呟く。
「そうですね。自己紹介が遅くなりました」
「国木田独歩と申します。以後お見知り置きを」
「宮沢賢治です!よろしくお願いします!」
「よろしくお願いします」
三人とも深々とお辞儀をする。
「国木田、敦と太宰は?」
与謝野が国木田に問いかける。
「すいません、まだ見つかってません…」
国木田はげんなりとした顔で項垂れる。
「一応、敦には見つけたら連絡するように伝えてあるのですが…」
「敦と太宰?」
彼女が首を傾げる。すると、国木田が説明してくれた。
「あぁ、敦というのはこの探偵社の新入社員で今は外出中なんです」
「へぇー」
「で、太宰さん?っていうのは…」
彼女が質問すると、国木田は眉間に皺を寄せながら口を開く。
「太宰というのは…」
コメント
3件
茉莉さん、第55話読ませていただきました〜! 今回は武装探偵社の面々が揃って、なんだかアットホームな空気がすごく伝わってきました🤍 直美さんが「自分のことよりわたくしのことを真っ先に心配して下さったんです!」って感動してるシーン、とても好きです。ここでこの子の優しさがさりげなく伝わる書き方、素敵だなって思いました。 あと、国木田さんが「太宰というのは…」で止まるところ、続きがすごく気になりますね! 敦くんと太宰さん、無事に帰ってくるんでしょうか…次回も楽しみにしています🌷