コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
パラセクトの波乗りで太平洋の真ん中の無人島へと、やって来たミミとユウイ。
さっそく、焦がしにんにく炒飯をチンして、みんなでいただいた。
「わたし、ちょっとATMでお金おろしてくるね。」
お財布にもゆとりを持って離島生活が充実します。
「ミミ。最近。あっちの方はどうなの❓」
「うん。彼氏。優しいよ。イケメンだし。」
「いいなあ。わたしもお付き合いできる人がほしいわ。」
二人は焚き火を囲んで、朝まで女子トーク。
サンドパンはダイビングで、お食事用にお魚をたくさん捕まえました。
ミミたちはいつしかぐっすり、心地よい夢の中へと誘われていったのでした。