咲夜デス!
為がきー今日は頑張ってめちゃ書く。まぁ、これ見とる皆さんからしたら2週間ぐらい前の話やけどもwww
今回は詐欺師らが2人である仕事をする話。青色さん仕事ばっかですねぇwww
⚠️注意事項⚠️
・ある実況者集団の名前を借りた二次創作です。
・ご本人様とは関係ありません。
・主はゴリゴリの関東人
・口調が可笑しな点があるかもしれません
・下手くそ
それでも良ければどーぞ!
ut side
腕を掴まれたまま、チーノさんと廊下を歩く。
ut「ち、チーノさん?これから何処に……」
ci「……………」
返事は帰ってこない。
腕は掴んだまま離してはくれない。ついてこいと言う意味なのだろう。
大人しくついて行くとしよう。
ut「あの、チーノさん?何でここに……」
あの後、チーノさんについて行くと、変装をするための道具を買わされ、変装させられ、今はG国の総統室の前にいる。
ci「何って、G国の基地内やけど…」
ut「いや、それはわかるんですけど…何故?」
ci「俺ら、今日から3日間潜入調査やから」
ut「………ふぇ?」
……自分でも思うほどに間抜けな声を出した気がする。と言うより、3日間潜入調査?聞いとらんのやけど!?なんで行ってくるないんすかチーノさん!!
もっと早く言ってください、と目線で伝えるが、伝わっていないのか、無視されたのかはわからんが、チーノさんは総統室の扉を開ける。
ci「失礼します。K国から来ました。今日から3日間お世話になる“楓”と申します」
口を開けば嘘、嘘、嘘。
流石は“詐欺師”と称される人物だ、と感心する。
ut「同じく、K国から来ました、3日間お世話になる“蒼井”と申します。」
嘘しか詰まっていないセリフを吐き、軽く一礼をする。
mob「ああ、君らが新人か。私はラーメルと言う」
チーノさんは、僕が言葉に詰まることなくスラスラと自己紹介をしていた事に驚いていた。そのせいか、不可解な沈黙が生まれてしまい、ラーメルさんが苛立ち始める。
ラーメル「無視とは酷いじゃないか💢」
ci「え、あ、そのような、つっ、つもりは……」
あの困りよう、このような仕事は初めてなのだろうか?ならばここは大先輩である僕の仕事や!これを機に仲良くなれるかもやし…!
ut「これは、ラーメル様。申し訳ありません」
ut「楓はまだまだこのような経験が少なく、」
ut「こちらで言いかせるので、どうか怒りを沈めていただけると……」
謝罪の文を述べると、ラーメルさんは機嫌が良くなったのか、それならいいんだ!と明るい声を出す。
mob「これから君たちにはそうだなー、地下室の掃除でもして頂きたい。今日は初日で疲れているだろう?2人で積もる話もあるだろう、ゆっくり話してくるといい」
もも
ut「了解しました」
ci「…失礼しました、、。」
一言、彼に伝え、総統室を後にした。
誰もいない地下へと向かう廊下で、チーノさんは感謝の言葉を発する。
ut「きゅ、急にどうしました?」
ci「さっき、助かった」
さっき、恐らく総統室での出来事であろう。
ut「いえ、当たり前のことをしただけなので、早く地下に行きましょ」
僕がそういえばチーノさんはこくんと頷き、僕の前を歩く。
ci side
何事もなく潜入調査を始めてから3日がたった。初任務、失敗する事の方が多かった。そこにすかさずカバーを入れ、対処してくれたのが目の前にいる男、シャルル・ウツーであった。
なぁ、と一言声をかければ作業を中断させ、振り返り、なんですか?と優しい音域で問いかけてくる。
ci「なんで、そんな優しくしてくれるん?俺は、お前に散々な態度やったやん、」
俯きながら言葉を吐く。この3日間ずっと思っていた疑問。俺は目の前の男に優しく接したことなど1度もない。むしろ逆だ、最低な態度をとっていた。優しくされる義理など無いはずだ。
ut「仲間…ですから」
ci「は?」
言葉から出たものは、怒りが混じった声だった。目の前の男は仲間というのだ。可笑しな話、彼が我らwrwr国の国民、兵士にしてきた事を考えれば必然的な事だ。
シャルル・ウツースーツのポケットから煙草を取りだし、火をつける、そして語る。
ut「貴方達が僕の事を嫌っているのは知っています。それでも、僕はこの国の仲間に加わって見たいんですよね……」
ci「自業自得やろ、お前が今までやってきたことが帰ってきただけや、」
ut「それもそうですね、」
そのまま、時はたち、潜入調査も終わり、報告をし終え、自室のベットへと飛び込む。
シャルル・ウツーのお陰で、今回の任務は上手くいった。
癪だが、あいつには感謝をしている。………何故、あの時、あんな顔をしていたのだろうか…どれだけ考えても何もからない。
そこで考えるのをやめ辞め、眠りにつく事にした。
記録9
チーノ
関係性:良好では、無い。
はい。ここで終わりまったく意味がわからない話になってしまったわ、、、次回は青色さんとあの人ですね。
ヒントは煙草です。
喫煙者は残り3人ほど…一体誰でしょうね?
それでは皆さんまた会いましょう。
コメント
12件
初コメ失礼します マジでこの作品好きです😭続き待ってます