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stgrびーえる（マイナー編）

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stgrびーえる（マイナー編）

第11話 - gn×zurs（ynstn）

612

2024年09月12日

#Stgr

#BL

#R18🔞

ねかぶ

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ずっと描きたかった

稲葉ゴン×ざうるす（柳瀬つん）

へへへっ、だいぶ好き。

てことで、書きますね！

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

俺はゴンが好きだ。と言ってもゴンはそんなことない、と思う。Irisではよくお世話になったし、たまに一緒に寝たりもする。

そんなことをしてる内にゴンが好きになった。そりゃすごいくらい。

でも、最近関わってない。ずっとオザオザと一緒に居る。大型も、通常犯罪も。たしかに、Irisが解散してオザオザとゴンは餡ブレラに行ってたけど、それでも俺はゴンと一緒に居たかったし、会話もたくさんしたかった。餡ブレラ……俺も行こうか迷うくらいにはオザオザに嫉妬してる。

うぅ〜、しゃーないかぁ。はぁ、個人医頑張るかぁ。

パティ｢あれ？つんつーん？大丈夫？｣

つん｢え？あぁ、大丈夫ざうるすよ！｣

いまはざうるす状態。何故ならパティと一緒に個人医中だから。大型がそろそろ始まるよとの事だったから船に乗って向かった。

どうやら今回は餡ブレラが客船らしい。今日はゴンは起きてるかな。まぁ、気にしてたらキリが無いし、しょうがないし。お、ダウン通知だ！よし、向かうか。

ここなら水中だな…よし、サメとかもいるから早めに回収して陸に上がろう。

つん｢ふぅ、大丈夫ざうるすか？｣

？？｢あﾞれ？ざうるすやん！｣

何処かで聞いたことのあるこの声は、今1番求めてる人間だった。喉にあった血が固まって、声が出ずらいようだ。出来ればこの声の主に苦しい思いはさせたくないため、1度陸に上がって止血をした。

つん｢大丈夫ざうるすか？止血はしたざうるすからね。｣

ゴン｢あﾞ、ありがどなﾞ。｣

少し荒療治になってしまうかもしれないが、ゴンが1番苦しくないようにするためには…。

つん｢少し、仮面あげるざうるすよ。｣

ゴン｢えﾞ？なんで、｣

ぢゅ、と喉に溜まっていた血を口で吸った。その時は俺も仮面をはずしていたからなんだか、恥ずかしくなった。

血をぺっと吐いて、少し人工呼吸してから、蘇生した。ゴンは苦しそうに息を吸って吐いてを繰り返している。

つん｢だ、大丈夫ざうるす…か？｣

ゴン｢おう、ありがとな！｣

つん｢当たり前ざうるすよ。これが医者ってもんざうるす。｣

ゴン｢でも、ちょっとだけ仕返しな。｣

つん｢ぇ…？｣

仮面を外され、ほぼ無理やり口をつけられて舌を入れられた。溶けるほど気持ちよくて、多分だけどゴンじゃなきゃ気持ちよくなくて。

キスが終わったあと、赤い色の糸が俺らを繋いだ。でもすぐに切れてしまって、この世で1番長い数秒間だった。

つん｢ざ、ざう…/。｣

ゴン｢ふは、顔真っ赤やん。｣

ゴンは俺の耳元で、ほんとに小さい声で、

｢付き合ってください｣って言ってきた

嬉しくて嬉しくて、こんなことならサスペンダーで来れば良かったって後悔してるとこにパティが無線で、｢つんつーん！イチャイチャしないでよ〜！戦場だよ！？｣と言ってきた。見られてた恥ずかしさと告白された嬉しさで感情がごちゃごちゃになってる。それより、返事しなきゃ！

つん｢ぁ、ゴン！｣

そう叫んだが、もうゴンはいなくなっていた。そりゃ犯罪者だから警察に見つかったら大変だもんな。

また、今度会える時に返事を言おう。

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

はい！どうでしたでしょうか？

なんか、つんつんがIrisで1番好きなのは稲葉ゴンって言ってたからなんか、好きになった。この2人。

文字数、1400！

ほいじゃねぇ。