今回はciが熱になる話です!
嘔吐あり
⚠️こういう話を書くのは初めてなので下手でも許してください‼︎
苦手な人は回れ右でお願いします‼︎
ワンクッション
朝〈syp〉
「もう朝か、、、」
ゆっくり体を起こし、目を擦る。
昨日は、遅くまで起きていた。
その結果、体がだるい。
「、、、ふぅ、」
今日は6人で海水浴に行く。
「準備しよ、、、」
〈ci〉
「ん、、、」
(朝か、、、準備せな、、、
【ガチャ】
体を起こし、パジャマのまま洗面所へ向かう。
部屋に戻る途中に頭に痛みが走った。
「っ、、、ぃたっ、、、」
頭をおさえながら部屋に戻る。
【ガチャ】
扉を開けた瞬間、
「!ッゴホゴホ、ゴホッ」
咳が出て、体の力が抜けその場に倒れた。
「はぁ、はぁ、はぁ、」
(やばい、、、スマホっ、、、
誰かに連絡しようと体を動かそうとするがゆうことを聞かない。
そのまま視界が暗くなった。
〈syp〉
「ふぅ、、、間に合ったぁ、」
tn:「ん?どこが間にあっとる?10分遅刻や」
「まだ俺意外来て無いんで、許してください笑」
tn:「はぁ、まぁええわ、それより、utとsyaと
knとciがまだこんのやけど?」
「珍しく、ciも遅いんですね」
tn:「まぁ、寝坊かな?」
「後の3人は確実寝坊っすね」
tn:「全員にLINE送っとくか、」
「そうっすね、、、俺ciとknさんに送ります」
tn:「あぁ、頼む」
全員に送り、数分後皆んなが集合場所にくる。
1人をのぞいて。
「3人は来ましたね」
kn:「すまん!寝坊した!」
ut:「tn、許して〜!」
sya:「まじでごめん!」
tn:「はぁ、次は無いからな」
その間、sypはciに送ったメッセージに既読がついたかを見るがついていない。
「tnさん、ciまだ既読ついてないです」
tn:「なんかあったんかな?」
「電話しますね」
そう言い、ciに電話をかけるが電話にも出ない。
「出ないですね」
sya:「珍しいな、ciが遅刻するなんて」
いつもなら、集合時間前にはとっくにいるはずなのに今日は何分待っても現れない。
ut:「待っとくのもあれやし、ciの家に凸る?」
kn:「確かに、そのほうがええかも!」
「俺、合鍵持ってますよ」
tn:「じゃあ、行くか」
急ぎ足で、ciの家に向かう。
合鍵あるのは、気にしないでくださいᕦ( ᐛ )ᕡ
ciの家の前まで来た。インターホンを鳴らすがいっこうに出てくる気配は無い。
「じゃあ、開けますよ?」
そう言い鍵を取り出し開ける。
「ci〜?まだ寝てる〜?」
そう皆んなで呼びながら家に入る。
だが部屋は暗く、静かだった。
(寝室か?
そう思いドアを開ける。
「⁉︎、」
部屋の前でciが汗を流し倒れていた。
「ci!」
ciの頭を持ち上げた。
見た感じ顔は赤く、体が熱かった。
呼吸音は荒れている。
この声で皆んなが寝室に集まる。
ciを持ち上げベッドへつれ ていく。
「はぁ、はぁ、はぁ、」
tn:「珍しいな、あまり熱とか出さないから」
そう言いながらciの頭を撫でる。
「確かにciがこんなに寝込んでるのは、」
そう話している時、
ci:「ん、、、」
〈ci〉
tn:「ci、?大丈夫か?」
目を向ければ、聞き覚えのある声と心配そうに5つの顔が覗いていた。
それが安心したのか、涙が出る。
「うぅ、グスッ、、あぁぁ、、!ポロポロ」
「ごめ、なさっ、グスッ」
ut:「謝らんでいいよ、また今度行こ?」
sya:「まず、体調治さなな!」
優しい言葉をかけられてまた涙が出る。
tn:「あぁ、そんなに泣いたら、目が腫れる」
自分のマフラーで俺の涙を拭ってくれた。
今皆んなは買い物行ったり、お粥を作っているらしい。
syp:「ci?お粥作ったけど食べれる?食べれん
かったら、まだ置いとくよ、?」
「食べた、い、、、」
syp:「!、分かった、ci、自分で食べれんやろ
、俺が口に持っていってあげるわ」
「ありが、と、、、」
sypはスプーンにすくったお粥を口に入れれるぐらい冷まし、
syp:「はい、あーん、、、」
「ぁーパクッ、、、」
syp:「どお?、美味しい?」
「うん、美味しい、」
syp:「良かった、、、」
そう言った途端、食べたお粥が喉に戻ってきた。
「ゔっ、!」
口を手で抑える。
syp:「!、ci!」
sypは袋を俺の口に近づける。
「お”ぇっ、ゔっ、、」
「ポロポロ、ぅぁ、あぁ、」
俺が吐いている間sypは、俺の背中を撫でていてくれた。
syp:「大丈夫、大丈夫、ゆっくり呼吸して、」
「ひぅ、はあぁっ、ぁっ、ゴホゴホッ、ぃっ、ぁっ、、、」
syp:「大丈夫、大丈夫、、、」
「はぁ、はぁはぁっ、はぁはぁ、はぁ、、」
なんとか落ち着く事ができた。
syp:「お粥はあとで食べる?今はゆっくり寝て
おく?その方がええやろ?」
「、、、コクコク」
syp:「ん、分かった、じゃあ、皆んなが帰って
来るまで待っとこ、」
皆んなが帰って来るまで、sypは俺の手を握ってくれた。
皆んなが帰ってきて、色々としてくれた。
熱を測ってくれたり、冷えピタを貼ってくれたり、汗を拭いてくれた。
tn:「どうや?最初よりかはしんどく無い?」
「コクコク」
sya:「良かったぁ!はよ元気になってな!」
ut:「元気になったら、ご飯も食べに行こう」
「、、、コク」
kn:「心配せんで、まずは自分の体調を治
しな?」
「コク」
tn:「今回のは、急やったかもしれんけど、次
からは、連絡してよ?」
「はい、、、」
syp:「ci、俺にもして、」
「うん、、、」
syp:「絶対な?」
「うん」
「ありがとう、」
:end
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