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コロッケパン屋
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好きって言って
👾side
「俺の事好き?」
2人で貴重な休みを満喫している時 ふいにそんなことを聞かれた 好きじゃなかったら付き合ってなんかないし 一緒に住んでいない
「なんで?」
俺は素直に答えたくなくてそう聞いた
「ぼびーがツンデレすぎて俺に好きって言ってくれないから」
「ふーん 一生言わんわ」
もちろん彼のことが好きだ この気持ちは誰にも負けないだろう だけど 好き好き言うのも恥ずかしすぎるし 俺のプライドが許さない
「えー!!!!!」
「やだやだ!!! 言ってよ!」
ニキは 子供のように駄々をこねる もういい歳した大人なのだからこういうところは直して欲しいものだ
「子供みたいに駄々こねんな」
「だってぼびーが好きって言ってくれないんだもん」
「ぼびーが悪ない!?」
「俺なんも悪ないやろ」
確かに俺も悪いのかもしれないが 今回はニキだけが悪いということにしとこう
「ほんで声でかいから静かにしろ」
話を逸らしたくて余計な一言も付け加える
「ぼびーがそうやってすぐ酷いこと言ってくる」
ニキは不満しかないですという顔で俺の方を向いてくる
「いや 全部事実やん」
「そんなことないー!!」
ニキは不服そうに俺の方をじっと睨んでくる
「あいい事思いついた!」
俺は嫌な予感がした ニキが考えることなんてろくなことがない 少なからず俺が不幸になるのは間違いないだろう
「はぁ なんや 俺なんもやらへんで 」
俺はあからさまのため息をついてそう言った
「ふっふーん ニキさんいい事思いついちゃった」
「だから なんや 言うてんねん はよ言えや」
もったいぶるニキにいらついて少し強く言う
「その名も!」
「俺がぼびーにだいすきって可愛く言われるまでセックスできまてん!」
「 は? なんて? 」
俺の聞き間違いかもしれない いや 聞き間違いだろうきっと そう思いもう一度聞きなおす
「だーかーらー!!」
「ぼびーが可愛く俺に好きって言わないと俺襲わないよって言ってんの!!」
なんで1回言ったのに分かんなかったんだ と言わんばかりの顔でさっき俺がきいた言葉の要約文が返ってくる
「聞き間違いやなかったんや」
俺が呟くと
「聞き間違いでセックスって聞こえてる方が問題やろ 笑」
そんなことないやろ とツッコミたいところだがめんどくさいので無視させてもらおう
「脅して言わせようってか?」
「脅してはないけどな!?」
「最近ャってないからャりたいんじゃないかなーって笑」
別に最近といってもここ2日ほどシてないだけだ 俺の事勝手に性欲おばけに仕立てるのはやめてもらいたい
「最近いうてもここ2日ャっとらんだけやろ」
「2日もだよ!?」
お前じゃねえか性欲おばけは とツッコミたくなる
「お前がャりたいんやん」
「ぼびーはャりたくないのー?笑」
ニキはにやにやしながら俺にそう聞いてくる
「 ャりたないとは言うてないけど … // 」
俺は消え入りそうな声で呟いた 顔が熱くなっているのが自分でもわかる そんな俺をみて
「ほらー笑 ほんとはャりたいでしょ笑」
なんてからかってくる
「 ぅるさぃ 」
「でも ャらんよ?」
「 んぇ 」
正直絶対抱かれると思ってた
「もー忘れたの?ぼびーったらばかだなー 」
「俺好きって言われんと襲わんから笑」
あぁ そういえばさっきそんなこと言ってたな なんて他人事のように考える この話になったのはそもそもニキがわけのわからないことを言い出したからだ
「 あぁ 、 」
「ふふ 襲って欲しいねー?笑」
ニキは勝ち誇った顔で俺にそう言ってくる 本当に意地が悪い
「 別に 、 」
好きだと伝えたい気持ちもあるにはある だが それ以上に恥ずかしさが勝ってしまってつい思ってもないことが口に出ている
「俺部屋行く、」
俺はその場から逃げたくて部屋に戻ろうとした
「ちょっとまてー!」
なんてアホみたいなことを言いながら俺の手を掴んできた
「 、 なんや 」
「いやいやいや 部屋戻ったらお前1人でャるだろ」
彼には俺の考えていることがお見通しなのだろう こんな雰囲気になって ムラムラしない方がおかしい 決して俺の性欲が強い訳では無い
「 ャらへん、し、 」
顔を見られてらバレてしまいそうで俯きながらそうこたえると
「ふーん ならここいよーよ」
このままニキといると余計にそういう雰囲気になってしまう 気がする
「んゃ、 編集、しなあかんし、」
嘘 久々の休みを楽しむために編集は終わらせといた 今日は何もしなくてもいける
「あれ 昨日頑張って終わらせとったくない?」
こいつは本当に俺の事をよく見てるんだなと改めて思った
俺が黙っていると
「 ほんとは終わってんでしょ?笑 」
何もかもバレているみたいで嫌になる
「 はぁ 、 」
俺が小さくため息をつくと
「ほら 僕に好きって言うだけでえっちできるんだよ?」
、 確かに 好きというだけで彼とャれる 、
「 、 す、き、 // 」
俺は聞こえるか聞こえないかレベルの声で 、 俺の気持ちを伝えた
「んー?笑 なんてー?笑」
ニキは笑いながらそんなことを言ってくる
絶対聞こえとるやろ 、
「 、 すき、 // 」
さっきよりも少し 、 少しだけ大きい声で 聞こえるように
「 ふふ 照れすぎでしょ笑 」
「顔真っ赤 笑」
俺は恥ずかしくなって顔を手で覆う
「可愛いね〜 笑」
そう言いながら俺の頭を撫でてくる そんなことされるともっと欲しくなってしまう
「 なに 物欲しそうな顔してんの 笑」
分かってるくせに 、
「 にきぃ、 はや、く、 」
俺にもうプライドなんてものはない
「 ぅが っ 可愛い 」
「そしたら 、 ベッド行こっか」
大好きな彼がそう言った
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この後のえちえちって需要ありますか🙃
ありそうだったら書こうかなとか思ったり思ってなかったりです