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相澤「….今回は」
野崎「まてイレイザー。ちゃんと言え」
相澤「…はぁ、こんヒロ。今回は「ホークスの妹でヴィランの野崎(3)」だ。早く本編へ行くぞ。それじゃあ…レッツラゴー…」
《ナレーター視点》
林間合宿の2日目の夜…
トガ「ん〜んん…て言うかこれ嫌、可愛くないです」
ヴィラン連合が集まり、トガが自分のコスに不満を言い始めた
マスタード「裏のデザイナー、開発者が設計したんでしょ?見た目はともかく、理にはかなってるはずだよ」
それにマスタードが答えた
トガ「そんな事聞いてないです。可愛くないって話です」
瑠那「安心しろトガ、俺からしたら十分可愛いばい。何も気にしなくていい」
トガ「瑠那ちゃん…ありがとうございます!でも私はちょっと嫌です」
瑠那「じゃ俺が文句言っといてやる」
トガ「本当ですか!」
マスタード「やめとけ」
そんな事行っている間に…
マグネ「ハ〜イ、お待た〜」
ムーン「仕事…仕事…」
他の連合がやって来た
荼毘「これで7人」
マスキュラー「どうでもいいから早くやらせろ。ワクワクが止まんねぇよ」
荼毘「黙ってろイカレ野郎共、まだだ決行は10人揃ってからだ」
そして10人全員揃い…
荼毘「さぁ、始まりだ」
瑠那「じゃあ俺は戻るから、後はよろしくな。荼毘」
荼毘「あぁ…….任せろ」
瑠那は荼毘の横を通りすぎ、ワープでアジトへ戻った。そして目的達成、アジトに帰ってきたヴィラン連合。その後死柄木が爆豪に話しかけた
死柄木「不思議なもんだよな〜何故ヒーローが責められてる?奴らは少〜し対応がズレてただけだ。守るのが仕事だから?現代ヒーローってのは硬っ苦しいな〜爆豪君よ 」
そして爆豪は死柄木を無言で睨みつけた。そして死柄木が荼毘に命令した
死柄木「荼毘、拘束外せ」
荼毘「は?暴れるぞこいつ」
死柄木「良いんだよ対等に扱わなきゃな、スカウトだもの。それにこの状況で暴れて勝てるかどうか分からないような男じゃないだろ?雄英生」
荼毘は瑠那の方を見て
荼毘「瑠那、外せ」
…と言った。そして瑠那は…
瑠那「はぁ俺?何でたよ」
荼毘「外せ」
瑠那「チッはいはい」
と言い爆豪の元へ行った
死柄木「ここに居る者…事情は違えど、人にルールに、ヒーローに縛られ苦しんだ。君ならそれを… 」
死柄木がそういった途端…
瑠那「…っと」
爆豪「ええい!」
トゥワ「死柄木!」
爆豪がすごい勢いで瑠那に攻撃をし、瑠那は避け、死柄木にも攻撃をした
爆豪「黙って聞いてりゃダラダラよぉ、バカは要約出来ねぇから話は長ぇ。要は”嫌がらせしてぇから仲間になってください”だろ?無駄だよ、フッ俺はオールマイトが勝つ姿に憧れた。もうそこは曲がらねぇ」
死柄木「お父さん…」
根津校長が行った後に、
爆豪「はっ言ってるれるな、雄英も先生も。そういう事だクソカス連合!」
っと言った。そして…
爆豪「言っとくが俺はまだ戦闘許可解けてねぇぞ!」
マグネ「自分の立場よく分かってるわね小賢しい子」
荼毘&瑠那「いや、馬鹿だろ」
瑠那と荼毘の言葉が重なった
トガ「刺しましょう」
コンプ「その気がねぇなら、懐柔されたふりでもしときゃいいものを、やっちまったな」
爆豪「したくねぇもんは嘘でもしねぇんだよ俺はぁ」
死柄木「お父さん…」
黒霧「いけません死柄木弔!落ち着いて!」
死柄木「手を出すなよ、お前ら。此奴は…大切な駒だ。出来れば少し耳を傾けて欲しかったなぁ。君とは分かり合えると思ってた。先生、力を貸せ」
AFO「フッ…いい判断だよ。死柄木弔」
死柄木がそう言った後に、AFOは返事をした
爆豪「先生?てめぇがボスじゃねぇのかよ。しらけんな」
死柄木「黒霧、コンプレスまた眠らせてしまっておけ」
コンプ「はぁ、ここまで人の話を聞かねぇとは、逆に感心するぜ」
爆豪「聞いて欲しけりゃ土下座して死ねぇ!」
そう話した後に、後ろのドアからノック音が聞こえピザーラ神野店と名乗る者が来た
瑠那「?……!お前ら伏せろ!」
そして瑠那が全員に指図したと同時に、壁が破壊された
スピナー「何だ!?」
死柄木「黒霧!ゲート!」
シンリン「先制必縛…」
黒霧「うっ」
死柄木「ぐっ」
シンリン「ウルシ鎖牢!」
シンリンカムイが連合を拘束して…
荼毘「木?んなもん…」
瑠那「荼毘よせ!」
グラン「はやんなよ、大人しくしといた方が身のためだぜ?」
荼毘が燃やそうとして瑠那が止めたが手遅れで、グラントリノが荼毘を気絶させた
オール「もう逃げられんぞ、ヴィラン連合。何故って?我々が来た!」
コンプ「あの会見後にまさかタイミング示し合わせて…」
トゥワ「木の人!引っ張んなってば!押せよ!」
瑠那「チッラスボスから来んのかよ…」
死柄木「せっかく色々こねくり回したのに…何そっちから来てくれてんだよラスボス。仕方がない”俺達だけじゃない”?そりゃこっちもだ。黒霧!持ってこれるだけ持ってこい!」
オール「脳無だな!」
そしていつまでたっても脳無が現れないので死柄木が黒霧に言った
死柄木「どうした黒霧」
黒霧「すみません死柄木弔、所定の位置にあるはずの脳無が…ない!?」
死柄木「は?」
瑠那「…ガチじゃねぇか…何処に行ったんだよ…駄目だ死柄木、もう終わりだ」
瑠那が死柄木に行った後に死柄木が言い返した
死柄木「終わりだと?ふざけるな、始まったばかりだ。正義だの平和だの、あやふやなもんで蓋された、この掃きだめをぶっ壊す。その為にオールマイトを取り除く、仲間も集まり始めた。ふざけるな、ここからなんだよ…黒霧!」
黒霧「うっ…」
マグネ「キャーやだもう見えなかった、何!?殺したの!?」
エッジ「中を少々いじり気絶させた。死にはしない。この男は最も厄介、眠ってもらう」
グラン「さっき言ったろ、大人しくしといと方が身のためだって。引石健磁、迫圧紘、伊口秀一、渡我被身子、分倍河原仁。分かるかね、もう逃げ場はねぇって事よ」
グラントリノがそう言った後、グラントリノは死柄木に訪ねた
グラン「なぁ死柄木、聞きてぇんだが、お前さんのボスは何処にいる?」
死柄木「こんな…こんな…あっけなく…ふざけるな…ふざけるな、失せろ…消えろ…」
オール「死柄木!」
オール「お前が!嫌いだ!ん!?」
死柄木がそう言いきった後にドロみたいな物が現れた
シンリン「脳無!?何も無い所から…何だあれは!?」
グラン「エッジショット黒霧は?」
エッジ「気絶してる、こいつの仕業ではないぞ!」
爆豪「うおっ…っだこれ?」
オール「あっ爆豪少年!ノー!」
爆豪はドロみたいな物に飲み込まれた。そして次々にドロみたいな物に連合が飲み込まれた
グラン「ちょっとここで終わる」
オール「それじゃあ 」
マグネ「ばいヒロ〜」