/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
7件
コメント…いい……？大丈夫なやつ…？ 初ノベル挑戦どうだった…！((？ てかほんま上手すぎる…。 ノベルって表現むずない…？ 赤組も尊い…。 てか結局どのペアも好き…。笑
こんちゃー！るりです！
今回はあめちゃんのコンテストに参加させて頂きますっ✨
ノベル初めてですが頑張ります💪
ちなみにこの作品2回データ消えました🙄()
注意⚠
ご本人様関係ありません。
パクリ、通報禁止。
nmmn注意。
赤桃
ちょい学パロ
“死ぬ”等 伏字を使っていません。
全て大丈夫な方のみお進み下さい。
？)おかーさんっ！
？)どうしたの？＿＿＿？
？)＿＿＿ね、おっきくなったら、うたうひとになるのっ！
？)あら素敵な夢じゃないっ！
？)でも、歌う人になる為には病気治さなくっちゃねっ！
？)うんっ！＿＿＿、うたうひとなるためにおくすりとかがんばる！
？)お母さん達も応援してるわねっ！
？)うんっ！
赤side
俺は小さい時から病気持ちで入退院を繰り返していた。
苦い薬も頑張って飲んで、
痛い治療も頑張って、
やりたくない手術も我慢してやって、
自分でも『頑張った』って言える程頑張った。
ここまで頑張れたのは、”うたうひと”になる為もあるけど、一番は”ないくん”の為。
“ないくん”と一緒に学校に行ったり、一緒にお弁当食べたり、一緒に遊んだり、
色んなこと、”ないくん”としたかった。
だけど。
言われちゃったんだ。
『君はあと1ヶ月しか生きれない。』
赤)………はｯ…？
『この手術したら治る』とか『この薬を飲み続けたら症状が軽減される』とかｯ。
散々俺に言ってきたじゃんｯ…。
ねぇ、神様、？
俺、頑張ったよｯ、？
なんで、助けてくれないのｯ、？
ひどいよ、
最初からわかってた。
自分の命が短い事くらい。
わざと知らないふりしてた。
自分の命が短い事を認めちゃったら終わりだ、ってね。
でも、もうそんな事どうでもいい。
赤)わかりましたｯ、！
赤)ありがとうございましたｯ、！ﾆｺｯ
わかってない。
認めたくない。
ほんとは『ありがとう』も言いたくない。
だけど。
もう、これ以上自分の命の事を考えたくなかったんだ。
俺は息苦しい病室を後にした。
赤)んー、…
自分の声だけが病室に響き、少し恥ずかしくなる。
余命を告げられた翌日、俺は”死ぬまでにやりたい事リスト”を作ってみた。
けど…。
書けたのはたった1つ。
“ないくんと学校に行きたい”
それ以外にやりたい事が特になかった。
大体病院生活だったから、ゲームセンターとかファミレスとか、行った事なかった。
行きたいとも思わなかった。
“家族と入れればそれでいい”。ずっとそう思ってきたから。
ふとカレンダーに目が着いた。
“4月7日”
明日は俺が行く予定だった高校、さいころ学園の始業式。
病気がなければ通ってなんだろうけど。
最後の1ヶ月くらい、一度も行けなかった学校に行きたい。
そうと決まれば…、
俺は足早に病室を後にした。
次の日
看護師)じゃあ気をつけて行ってきてね！
お母さん)なんかあったら先生や乾くんに言うのよっ！？
赤)わかってるって！笑もう、お母さん達は心配性だなぁ笑
お母さん)そりゃあ心配するでしょう。
赤)まぁまぁ！じゃあ行ってくるねーっ！
お母さん)いってらっしゃい！最期の思い出いっぱい作ってきてね…！
赤)……！うんっ！
4月8日、さいころ学園の始業式の日。
今日が最初で最後の登校日。
ちなみにクラス替えもあるらしい。
まぁ俺には関係ないけど。
そう考えてる内にさいころ学園に到着した。
？)あっ、りうら〜っ！
この声は、
赤)ないくんっ！
桃)久しぶりだねっ！最近お見舞い行けなくてごめんね…。
赤)…全然大丈夫だよっ！
桃)ほんとに、？
赤)ほんと、ほんと！
桃)それならよかった…！
赤)あ、クラス発表見に行こっ！
桃)そうだねっ！
桃)んーと…。
桃)乾……！あった！1組！
桃)りうらは？
赤)今探してる…大神……！1組…！
桃)やったーっ！同じクラスだぁっ！
赤)やったねっ、！
素直に喜べない。
だって俺の人生はあと1ヶ月で終わってしまうのだから。
無邪気に喜んでいるないくんを悲しませたくない、
ないくんに伝えなきゃ、
桜の木の下で俺は意を決して話しかける。
赤)ねぇ、ないくん、？
桃)ん？どうしたの？
赤)どんな事言っても受け止めてくれる、？
桃)？うん、受け止めるよっ！
赤)実はさｯ、？ｸﾞｽｯ
赤)余命1ヶ月なのｯ、ﾎﾟﾛ
何故か泣いてしまった。
もうどうでもいいと思ってたはずなのに、
ないくんは驚いた表情で俺を見ている。
桃)ｷﾞｭｯ
赤)…ぇｯ、？ｸﾞｽｯ
桃)伝えてくれてありがとう。
桃)怖かったよね、辛かったよね、
赤)ｸﾞｽｯ、おｯれ、じんせｯいなんてｯｸﾞｽｯ、どうでもｯいｯいってｯ、思ってｯ、
たｯのにｯｸﾞｽｯ、涙ｯ止まんなｯくてｯ、ｸﾞｽｯ、
桃)うんうん…、
桃)じゃあさ、？
桃)この1ヶ月間俺がりうらを幸せにする。
赤)えｯ、それってｯどういうｯ、？
桃)そのまんまの意味。
桃)この1ヶ月関係は俺がりうらを幸せにしてみせる。
桃)だから、俺と付き合ってください。
赤)ｸﾞｽｯ、もちろんｯ！
桜の木の下で俺は1ヶ月限りの恋に結ばれた。
❦ℯꫛᎴ❧
どーでしたか、？
ノベル初めてだったんで難しかったです😖
あめちゃんへ！
作品ギリギリになっちゃってごめんねっ💦
ほぼ初めての赤桃だったんで、上手く書けるか心配なんだけど…🙄
ちゃんと上手く書けてるかな、？
いつも私と仲良くしてくれてありがとうっ！
これからもよろしくねん✨
ここまで見て下さりありがとうございましたっ！
ではまた次の作品で。
まったねーっ！
