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水の音と、俺の声…今この部屋で鳴っている、全てがいやらしい音。それが響き渡る部屋。
…今日もお金稼ぎのために、身体を売る。
俺の日課だ。
もし普通の高校生ならば、コンビニやファミレスなどの店員、客を接客するようなバイトをするのだろう…。俺はこういうバイトをしていても、生活費は稼げない…。何個も何個もバイトを持つよりも、こっちで稼いだ方が、得だった…。
こんな生活が、俺は慣れてしまったようだ…。
“君が憧れていた俺と違うけど愛してくれますか?”