TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

第三話【2度目のどこここ】

なの「わーーーー!!」

ふわっ

なの「2度目のどこここぉ」

?「やあやあこんにちは」

なの「だっ誰だ貴様!!」

?「びっくりしすぎてめっちゃ被ってるから」

なの「あっ…まあいいや」

?「良いんだ」

な「そんで、あなたはだぁれ?まっくろくろすけ?」

?「それ隣のトドロ」

の「んで、まじでお前誰」

髪「あぁ、気を取り直して、

私は神だ」

なの「紙?」

髪「ちゃう神」

なの「おけ髪ね」

髪「だからちゃうて」

の「んで、何で僕達をここに連れてきたわけ?理由は?動機は?何でやろうと思ったの?」

髪「全部同じ質問なの草」

な「なんか髪が草って言ってんの笑える」

髪「なんだぁ?髪は草って言っちゃいけないのか?おい」

の「おぉ急にヒスるじゃん」

髪「いや何となく?」

な「何となくでヒスんなや」

髪「まぁ、ここに連れてきた理由としては、面白そうだったからかな!」

の「これまたすげぇ適当な理由やな」

髪「んで、君たちをマッシュルの世界に入れたわけだけど、今の状態だと魔法不全者として処刑されちゃうから、アザつけたげる」

の「最初からつけろや」

髪「い、いや〜?べ、別に途中で間違えて落としちゃったなんて、そんな事ないんだからね〜?」

な「理由しっかり言っちゃったじゃん」

髪「(ノ≧ڡ≦)☆テヘペロリンチョ」

なの「きっっっっっっっっっっっっ…」

髪「溜めすぎて消えとるやん」

な「んで、アザくれんの?」

髪「あぁ、そそ、ちょっと待ってね」

キラリラリーン()

髪「よし完了〜」

の「あんま変わった感じしないな」

な「おっ!でも出てるっぽいね」

の「ね、僕どんな感じ?」

な「右目の目尻の方に短い線あってその下に

十字架みたいな感じ〜うちは?」

の「同じ感じで下が三日月になってる〜」

な「お〜」

⬇こんな感じ

髪「気に入って貰えたのなら良かった、じゃあ次はなんの魔法を使えるようにするかだな。チート以外の大体はOKだぞ」

なの「ん〜どうしよっかな〜」

の「じゃ僕マッシュルとチェンソーマンの世界線と転スラのリムルの能力で、」

な「んじゃうちはマッシュルと呪術廻戦との世界線とカービィのコピー能力で!」

髪「おけ」

キラリラリーン(2回目)

髪「はい完了〜」

なの「うっしゃ」

髪「んじゃ君たちには杖と住む家をやろう。」

なの「やった〜」

髪「ちな今君たちの体ある所で寝てるから、そこに住むといいよ」

なの「あーい」

髪「じゃ、二度目の行ってらっしゃーい」

なの「行ってきまーす!!」

ぴゅーん(落

髪「…会わなくてよかったんですか?」

?「…えぇいいのよ」

?「あの子達の元気な顔も見れたしね」

?「あんなにおっきくなって…(泣」

?「あははっ泣いてんじゃん笑」

髪「そうですか、まぁ今更顔合わせたところでですしね。」

「2人のお父様お母様方」

の母「ええ、親として、今顔を合せて悲しい思いをさせたくないし」

な母「そうそう、私たち親軍は上から2人を見守っておきましょ」

の父「2人とも、数年前とは打って変わって、あんなに大きくなっちゃってね、」

な父「ね〜俺達が最後に見た時はかなの方が大きかったのに、今じゃかのの方が何倍も大きく

なってるよ〜」

の母「まぁあの二人ならきっと上手くいくわ、」

な母「根拠は?」

の母「勘よっ( -`ω-)✧」

髪(この辺遺伝なんだろうな〜)

か父「りあにも感謝だな〜」

な父「うんうん、ちゃんとお兄ちゃんやってたもんね」

の母「そうね、あの子歳が離れてるって事もあってかのとかなのこと凄く任せてたし2人もすごい懐いてたからね」

な母「そうね〜」

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

の「ん…」

パチッ

?「あ、起きた。」

な「…だれ?」

(寝起きで視界がぼやけてる)

?「僕は、」

マッシュ「マッシュ・バーンデッドだよ」

なの「…ま?」

マ「?うん、マッシュだよ」

?「おぉ、起きたか」

マ「あ、じいちゃん」

爺「大丈夫かの?」

なの「あ、はい!大丈夫です!」

爺「そうか、君たちは何であそこにいたんだ?」

な「え?あそこって?」

マ「僕がトレーニング終わりで家に帰ってたら、道端で君達が倒れてたんだ」

爺「それでマッシュが拾ってきたってわけじゃ」

の「そうなんだ、ありがとうございます」

爺「それで、何であそこで倒れてたんじゃ?」

なの チラッ(向き合

な(多分、髪があそこに落としたんだよね、)

の(そだね、多分髪が言ってた住む場所ってのもここのことだと思う)

な(だよね、でも急にここに住まわしてくださいっ!って言うのも変だしね〜)

の(まぁなんか色々言い訳して住まわせて貰えるようにすればいいんじゃない?)

な(たしかに、でもなんて言い訳する?)

の(覚えてないでいいんじゃない?)

な(おけ)

の(じゃ僕言うね)

な(うぃ)

※この間1秒

の「えっと、それが覚えてなくて…」

な「うちも…」

爺「そうなのか…」

マ「じゃうち住む?」

爺なの「へ?」

マ「だって、覚えてないってことは帰る場所もわかんないんだろうし」

な「い、いや、でも悪いよ…!」

の「そうそう!見ず知らずの人なのに…」

爺「まあでもそうじゃな、2人がいいなら親御さんが見つかるまではうちで預かってもいいかものぅ」

マ「だって、じいちゃんもこう言ってるけど」

の「え〜どうする?」

な「うん、有難いんだけど…他人様に迷惑かける訳にも行かないし…」

マ「でもそしたら君達の住む場所も無くなっちゃうし」

なの「ゔっ確かに…」

な「じ、じゃあお言葉に甘えて…」

なの(マッシュくんがいい子すぎて逆に心配だっっっっ!!…まあマッシュくん強いから大丈夫なんだろうけどさ!?いい子すぎやろこの人たらしめぇ!!なんでこれであまりモテない設定になってんだよ!!強くて優しい顔面国宝やろがぁ!!あ、そっか、そういえばマッシュくんにはレイン君という強くて優しくて天然なクールイケメンの彼氏がいるじゃないか!!うんうん、そりゃそうだな!!きっとレイン君にはかなわないと思ったモブ共が気を使ってるんだな!!うん!

あ”ーーーーーーーーーーー尊いっ)

※この間0.1秒

マ「OKこれで決定ね、」

爺「うんうん」

なの「少しの間かもですがよろしくお願いしますっ!!」

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

はい、ということでね、最後の一言はお母様方だったという事ですね〜


それでは、スクオツ!!

異世界転生も親友と一緒ならば怖くは無い!!

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

11

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚