コメント
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えっほえっほえっほえっほ祖晴が可愛い過ぎて死人が出たって伝えなきゃ
え最高なんですが?フォロー失礼しますねメッチャクチャ最高過ぎる普通に道満祖に接吻してるの尊すぎるし隠れて照れてる祖可愛いしそれをニヤニヤしてる朱雀とか最高過ぎるありがとうございます☺
道「なんでお前もココにいンだよ!!!!!!!」
祖「 道満が僕の真似をしたンだろ?」
道「 真似してね ェよ!!!!!」
道「 そっちこそ俺の真似したんじゃ 、っ!」
道満の口元に人差し指を指したらすぐに理解して二人で茂みの中で屈む 。
朱雀が提案した『かくれんぼ』と言う遊戯を四神と僕と道満でやった訳だけど 、まさか道満と同じ隠れ場所になるとはね 。
祖「 道満の声は大きいからね 、すぐバレちゃうよ」
道「 誰のせいだと … !!!」
道「 それよりなんでココにしたンだよ」
祖「 鬼が朱雀だからね 、見つけにくい所重点的に探すと思ってね」
祖「 道満こそどうなの?」
道「 彼奴が苦手な水辺近くがココだったからだわ」
祖「 わ ー 、卑怯」
道「 お前に言われたくはね ェよ!!!」
祖「 ほら静かに … !」
道「 うぉ … !?」
急に立ったのがいけなかったのか道満の身体はバランスが上手く取れずに僕の方目掛けて倒れてきた 。
ちぅ … っ
唇になにか柔らかいモノが当たった気がした 。
ハッとして目を開けて僕を押し倒した本人を見つめると 、道満の顔が赤くなってる気がした
祖「 道満?」
道「 わ 、悪い … っ!」
また勢いよく身体を上げた 。そのあとに僕も上半身だけ起き上がる 。
祖「 僕の気の所為かもしれないンだけど 、顔赤くない?」
道「 そんな訳無いだろ!!」
祖「 そう?でも耳真っ赤だよ」
道「 な”ッ …!!」
祖「 ふふっ 、道満は嘘つくのほんとに下手くそだね」
祖「 まあ一先ず怪我は無さそうだね」
道「 お前は大丈夫なのかよ」
祖「 ?僕はこのとおり大丈夫だよ」
道「 … いや 、そっちじゃなくて 、」
祖「 接吻したこと?」
道「 ッそ 、それ以外に 、有るかよ … 」
祖「 別に気にしてないよ 。君が初めてだった訳じゃないしね」
道「 … なら 、」
どさっ …
道満にもう一度押し倒された 。先刻と違うのはは道満の意志があって僕を押し倒したことだ 。
道「 もう一度接吻してもいいよな」
祖「 … は?何言ってるのさ」
祖「 それとコレは意味が違う 、んっ」
ちゅッ
祖「 ぅ 、ンん”っ♡っは 、、ふ 、ッん♡」
道「 は 、ぁ”っ … ん 、」
祖「 ん !ン” ー ー っ!!♡」
道「 … はっ 、」
祖「 は ー 、ッ 、なに 、するのさ … っ!」
道「 接吻だけど」
祖「 莫迦なの?」
道「 莫迦じゃね ェよッ!!!!!!」
祖「 それより退いて」
道「 無理」
祖「 ほんとに今はダメ」
道「 なんでだよ」
祖「 ………… 」
道「 ?」
僕が道満で隠れていない隙間に目をやる 。その視線に道満も後ろに振り返るとそこにはかくれんぼの鬼である朱雀がニヤニヤしながら僕たちを見ていた
朱「 あッ 、僕に気にせず続けてていいよ」
道「 な 、なんでお前ッ 、ここにッ!というかいつから居たンだよ!!!」
朱「 蘆屋殿が無理矢理晴明くんに口付けしたあたりから?」
道「 殆ど最初らへんじゃね ェか!!!!」
朱「 あはは!蘆屋殿ッてば大胆だな 〜 !」
朱「 さてと 、僕は白虎ちゃん達に晴明くんに嫁ぐ人が出来た 〜 ッて知らせなきゃ」
道「 は ァ!?おいッ!朱雀待てッッ!!!!」
二人だけがかくれんぼから鬼ごっこに変わっていた 。朱雀と道満が見えなくなったあたりでふぅ 、、っと一息つく
耳も頬もじんわり熱い 、顔を手で覆い隠してまたため息をつく
祖「 … 道満の莫迦 ………… 」
リクエストの道祖でした
コレで合ってましたかね?自分の解釈が違ってたらほんとにごめんなさい!!
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