護るために敵になる

ｴｰｽ「盃を交わすと兄妹になれるんだ」

ﾄｸﾄｸﾄｸ、、、（酒を注いでいく

ﾙﾌｨ「兄妹〜！？ホントかよー！！」

ｴｰｽ「海賊になる時、同じ船の仲間になれねェかも知らねェけど」

ｻﾎﾞ「・・・」

ｴｰｽ「俺たち4人の絆は兄妹としてつなぐ！！どこで何をやろうとこの絆は、切れねェ、、、！！」

『ちょっと待って』

ﾙﾌｨ「なんだよ姉ちゃん」

『普通に未成年飲酒。ダメじゃね？』

ｴｰｽ「・・・。」

ｻﾎﾞ「・・・。」

ﾙﾌｨ「みせいねんってなんだ？」

ｴｰｽ「これで俺たちは今日から兄妹だ！！」

カシャンッ

ｻﾎﾞ「おう！！」

ﾙﾌｨ「おう！！」

『強行突破されたｯ！！』

あれから7年か・・・

『早いな・・・時が経つのは』

バンッ

ｶﾞｰﾌﾟ「エマｯ！！」

『勝手に入ってくんなよジジイ！！』

ｶﾞｰﾌﾟ「じじと呼ばんか！！」

部下（そこー！？）

『呼ぶわけねぇだろ！！さっさと仕事に行きやがれ！！』

ｶﾞｰﾌﾟ「じゃあせめてもう少し女らしい口調にして」

『断る』

ｶﾞｰﾌﾟ「中将なんだからもう少し口調をなんとかせんか！！」

そうです

私、デイヴィス・エマ

※Dは隠しています。バレると面倒なんでね

16歳で中将をやってます

『はぁ・・・それで何の用？』

ｶﾞｰﾌﾟ「さっきセンゴクが呼びよったぞ」

『それを1番に言えやぁぁぁぁぁぁぁ！！！』

ｶﾞｰﾌﾟ「すまん（ﾆｺｯ」

部下（どっちが年上なんだか・・・）

『ったく、ちょっと行ってくるから、書類をできるだけまとめといて！！』

部下「はい！」

バンッ

『許さねぇからな！！クソジジイィィィィィィィィ！！』

ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

部下（ご愁傷様です・・・）

ｶﾞｰﾌﾟ「エマは、いい部下を持ってるの笑」

部下（この人自由人だけどめっちゃいい爺ちゃんなんだよな）

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