saidみるく
ソル「今回は休日の過ごし方について伝授する!」
何故か休日になり始まったソルによる休日の過ごし方伝授。これに対してみるくはただあたふたすることしかできなかった。
みるく「お、おぉ!(聞く気ない)」
ソル「まず朝のあれこれが終わったら勉強だ!」
みるく「ムリ!」
ここはとりあえず当たり前のように答える。
ソル「っはー…何でだ!何で毎回こうなるんだ!」
みるく「ワークもう燃やしたからできん!ムリ!」
ソル「なんかごめん、ワークがまだあるとー思ってた俺がバカだったわ。お前には呆れたわ。」
ソルがガチの塩対応で引き気味に喋ってくる。自分もそれはちょっと傷つくよ?
みるく「やめて!?ソルきゅん!?」
ソル「変な呼び方すんな」
こうは言うがそれなりにソルはみるくを心配しているのだ。…こうは言っているが
それで少し思った。ワンチャンちゃんと勉強したらそれはそれで褒めてくれるのでは?いや答えは見るが
我ながら俺天才…そう思いかけた矢先。
ソル「あ、ちゃんと勉強する気ないんだったら追い出すからな答え見んなよ」
??????
一瞬頭が真っ白になった。
答えという3種の神器の1つを封印されたみるくにもう抵抗する術はない。完全に詰み。
さて、ここでこれをみている皆さんに聞きます。
やれと言われてやる人がどこにいるんだ???
いや勉強なんてやるの選択肢にもないって!?なんであんなことやらないといけないん!?
みるく「ソル、すまん、勉強アレルギーが…」
ソル「お前の荷物勝手にまとめていい?」
みるく「すみません」
もうやるしかない!と思った!そしてみるくは必死に抵抗した!
その後…
みるく「うわぁぁぁぁぁてんちょぉぉぉぉ(泣)ソルに追い出されたぁぁぁ(泣)」
そう、みるくはやった。みてない隙にカンニングを!
だがあの勘が化け物みたいに鋭いソルを欺けるはずもなく…
追い出されて店長の部屋に泊めてもらったのである
アーラルド「…どんまい、」
みるく「逆に店長は勉強とかしてたんですか?」
アーラルド「……ココア入れてくる」
みるく「おい!?何今の間!?やってない!?まさか同類…」
アーラルド「そうだよ!!何が悪いんだよ!!勉強なんてやるわけないだろ!?」
あのなんかそんなに動揺しなさそうな店長が取り乱す。=確定
みるく「店長でそれはやばいわ〜…」
アーラルド「やってない奴が言うな‼︎このクソ天使‼︎」
アーラルド「はぁぁぁー!?」
そして二人はキレた。ものすごいクソデカボイスでキレ続けた。
そして隣の部屋のソルもキレた。包丁持ってきた。
ソル「…でてけ…」
そして2人綺麗に部屋の窓から放り投げられ、最終的に店長の実家で泊まったそう。
おしまい(なにこれ)
コメント
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神神神神神 満足感やばい 急にだけどこのアプリ初心者なので困ったことがあったら頼りまくりますわ