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コメント
7件
最高なんだが、コメント遅れてごめん🙇とりま、最高。好きが激しい
ほんと幸せになってくださいまし🥹🥹実際こういう人達が居たら人生ハッピースマイルなのになーーーー。
マジでお2人さん幸せになりやがれ!!!🧞♂️🧞♀️あめだまちゃんの描き方やっぱ好きだわ。尊敬の尊敬❤️🔥 私からもみんなへ、💬&❤️してくれ!!!!
前回の続き。まだ見てない人は1話から見てくれ。
⚠️一次創作
あーる18に引っかかるほどではないがそういう行為ある…かも?
最初に言っとく。くっっっそ長い。すまん。
あと誤字脱字あったら申し訳ない。
Bの家に行く途中、一旦頭を整理し、冷静になるように深呼吸をする。ドキドキしたままだと変なことを言ってしまいそうだし。
Bとは高校一年生の時に出会った。あの時はBのことを好きになるなんて思いもしなかっただろう。でも、段々と話していくうちに、いつの間にか好きと言う気持ちが芽生えてしまった。今まで恋なんてしたこと無かったのに。
なのでBの家にお邪魔させてもらうのは初めてなのだ。どんな家なんだろう。
『着いた、ここが俺の家。何もないけど勘弁してくれな〜笑』
(…ここが、Bの家…)
Bの家は別に特別豪邸というわけでもなく、至って普通の家、、だと思うが、俺には特別に見えた。おそらく好きな人の家という効果が掛かっているのだろう。行く途中に深呼吸をしたのに、また心臓の鼓動が早くなる。
「お、お邪魔します…」
『そんな緊張しなくていいから笑』
(いや、緊張するに決まってるだろ。こちとら今にも心臓爆発しそうなほどドキドキしてんだぞ。)
と言いたいところではあったがその気持ちをぐっと堪える。
『なんか飲み物持ってくるから先に俺の部屋入ってて、その階段の先にあるから!』
「え、あ、うん」
(ちょ、まて。今なんて言った?俺の部屋に入ってて?Bの部屋に?俺が入んの?)
頭がパニックになりつつも、ここで棒立ちしていたら不自然なのでBに言われた階段を上っていく。が、階段を上るごとに心臓の鼓動が激しくなっているような気がする。これBの部屋入ったらどんだけ心拍数速くなるんだ。
そしてついにBの部屋の前まで来てしまった。どんな感じなのだろう、取り敢えず「好きな人の部屋」という想像を放り投げて中に入る。と、シンプルな部屋だった。特に散らかっているわけでもなく、生活しやすそうだ。学校のロッカーは散らかってるのに自分の部屋は綺麗なんだなーと思っていた時、Bが飲み物を持って来た。
『え、なんで立ってんの?笑そこら辺に座ってくれて良かったのに笑』
しまった。部屋に気を取られすぎて不自然な行動をとってしまった。取り敢えず、
「いや、部屋綺麗だなーって思ってただけ」
とでも言っておく。自然かつ相手を褒める。これが最善の答えだろう。ぶっちゃけ本当のことだし。
『だろ〜?俺綺麗好きだから』
「嘘つけ、学校のロッカーは散らかってるくせに」
『なっ、、バレたか…ロッカーはロッカー!部屋は部屋!』
「はいはい笑笑」
『じゃ、早速勉強会、始めるか!』
Bの合図とともに、俺たちの勉強会が始まった。最初は心臓バクバクだったが、Bと会話したり、教えてもらったりしていくうちに少しだが落ち着いてきた。やっぱ慣れって凄いな。そして勉強会開始から約30分が経ち、疲れてきたので一旦休憩をとることになった。
『そういえばお前今日の授業の中で一時限だけ頑張った授業あるよな?』
「あ〜…めっちゃ眠かったけどな」
『へ〜笑ちゃんとノートにメモってあんのか?笑ちょっと見せて』
「はぁ?、、まぁいいけど…」
ノートを渡すと、Bは1ページ目からペラペラ見始めた。
『うわw初っ端からなんも読めねぇww』
「わざわざ1ページから見んな!💢」
Bはページをめくるごとに笑ってきた。ムカつくが、こいつの笑顔は凄く頬やましくて、下手に笑うなと言えない。それもなんかムカつく。
そして今日書いたページにやっと辿り着いた。
『お、今日書いたやつじゃん。まぁ他のページよりはしっかり書いてるね笑』
「当たり前だろ、今までで1番頑張ったくらいだわ」
『これで?笑』
「は?💢」
『ごめんごめん笑、、ってあれ、何これ…っ?!///』
「は?なんだよいきなり…はっ?!////」
そこには俺が今日描いたBとの相合傘があった。自分で描いたのにも関わらず忘れていたのだ。しかもそれを当の本人に見られた。途端に顔が熱くなり、羞恥心に押しつぶされる。
「ちが、これは、その…っ///」
言い訳が思い浮かばない。というか頭がぐちゃぐちゃで何も考えられない。
『へ、へぇ〜…///Aって俺のことそんな風に想ってたんだね〜…///』
「っ…///」
何も、言い返せない。顔だけじゃなく体も熱くなっていくのを感じる。急激に襲う羞恥心に囲まれて、頭がパンクしそうだ。
『相合傘なんて可愛いもの描いちゃってさ…?///』
「や、それ、は…///」
『しかもわざわざ本人に見せるなんて、、ねぇ…?///』
「も、もう、やめ、て…///」
ただでさえ心臓バクバクなのにこんな言葉責めされたらもっとバクバクになる。もう爆発してしまいそう。
『…つまりAはさ、、俺と、、』
とBが言いかけたと思ったらいきなり俺を押し倒してきた。突然の事でまだ頭が追いついていない。そして
『こういうこと、、したいんだ…?///』
と耳元で囁いてきた。Bの声は何回も聞いているが、こんな吐息まじりの声は初めてで、脳がとろけそうだ。しかも耳元で囁いてきやがって、こんなのヘンな気持ちにならない方がおかしい。
「っ…///」
『否定しないんだ…///可愛い奴めっ…///』
また耳元で囁いてきやがった。これ以上耳を攻められたら本当に勃ちそうだ。だが今勃ったら確実にBに気付かれる。だってこの位置じゃ俺のブツがBのブツに当たるから。
「っ耳元で囁くなっ…////」
『なに?もしかして耳弱いの?』
「ち、ちがっ!///」
『まぁ、やるなって言われてやらないわけないじゃん…?///』
「は…っ?///」
しまった。これじゃあ自分から弱みを言ったようなもんだ。普段なら絶対気づくことなのに、頭が回らない。
『もっと囁いてあげるよ…///』
「ふぁっ?!///」
(やばい、変な声出ちゃった、、いきなり囁くのは反則だろ…///)
『!!今の声、、可愛すぎだろ…///もっと聞かせて..//』
「んぅっ///はぁっ…///」
これはまずい状況だ。完全にBのペースになっている。なんとかこの状況から逃れられる方法はあるかと考えようとしたが、今は声を我慢する事が精一杯で何も考えられない。ただBの声が頭に響いて、それが俺の心をヘンにしていく。
『我慢しなくていいから…ほら、もっと聞かせて…?///』
「くっ…///んぁっ///」
あ、もうだめだ。これ、おかしくなる。ずっと我慢できるわけもなく、とうとう勃ってしまった。
『っ?!////』
あー、これは気付かれてるな。確実に。もう恥ずかしすぎて穴があったら入りたい。
『え、A…?///』
「ッもうっ///誰のせいだと思ってんだよっ!///」
「お前がっ…//あんなに囁くからっ!///」
『っ…///』
「せ、責任、、とれよ…///」
『へ、、??///』
「俺の、、こんなにした責任とれっ…///」
『っ!///いいの…?///』
「お前だから…いいんだよっ…///」
『っ!可愛いこと言ってくれるねほんと…///』
もう、何も我慢できない。何も考えられない。ただ、己の性欲通りにするしかない。それが今、俺ができる限りのことだから。
お互いの唇が重なって、甘い時間が始まる。
「んっ…むっ///」
もうこの時点で既に理性がなくなりそうだ。しかしBはなんと舌も入れてきて、まさに追い討ちをかけられた。
ちゅ、ぢゅるるっ♡っというキスの音が、この部屋全体を覆うように響き渡る。気付けばBのも勃っていた。
『っははっ…///Aの顔えろ…///』
「なっ…///変態っ///」
『ふふ…あーあ、俺も勃っちゃった、///Aのせいだー///』
「な、なんで俺…?///」
『Aがえろい顔するから、、///』
「知るかっ…///」
『、、ねぇ、2人とも勃ってるんだしさ…///一緒にイこ…?///』
「はっ…?!///それ、恥ずい…///」
『何を今更、、///存分恥ずかしい事やってるじゃん…?』
「、、まぁそうだけど…///」
そう言いながらも履いているものを脱ぎ、お互い下半身裸の状態になる。そして改めてまた羞恥心に襲われる。何回同じ事してるんだ。
『耳まで真っ赤じゃん…///』
「っうるせ…///」
そしてお互いのブツを持ち、上下に動かす。つまり俺がBのを、Bが俺のを動かしてるってことだ。それが凄く快感で、声を抑えるにも抑えられなさそうだ。じゅぼっ♡という音がどんどん広がっていく。
「んっ…くっ//♡」
『声っ、我慢、するなっ//♡』
「っお前、こそっ///」
Bのを動かすペースを早くして声出させたいが、自分のが激しくて、それどころじゃない。しかもどんどん動かすスピードが早くなっている気がして、今にでもイきそうだ。
「や、んっ//♡♡」
『いい声、出るじゃんっ//もっと出してっ//♡』
くそ、またBの流れになっている。だが俺ももう限界ってわけじゃない。残っている力を振り絞って、Bのを動かすスピードを早める。途端にしゅこしゅこっ♡と音がどんどん反響していく。
『へぁっ?!//♡♡』
「やっと出たなっ…///お前のその声も、可愛いじゃんかっ///」
『っく..//ぅあっ//♡』
Bの声が聞けて嬉しかった。が、もう限界だ。
「お、れっ//♡もうっ、イっちゃうっ///」
『っおれもっ///イくっ//♡』
そして2人同時にイき、お互いの精液が混じり合い、お互いのブツにかかった。
「はぁっ…////」
『、、ねぇ、A、俺のこと、好き、?//』
「っ、、好き、だよ、///めっちゃ好き…///」
『ふふ、、俺も好き、大好きだよ、Aのこと…///」
「、、いつから…?///」
『出会ったときから…///』
「はっ…?!?!///ずっと、ずっと片思いだと思ってたんだけど…」
『そんなの俺も思ってた…///絶対叶わないこいしちゃったなーって…///』
「うそ…///」
全く気付かなかった。まさか出会った時からだったなんて。ずっと両片思いだったことを、今日初めて知った。
「じゃ、じゃあ、今まで数々の女子の告白を断ったのも…///」
『、、お前が好き、だからだよ…///』
「そんなこと、っありかよ…///」
『ねぇ、A…///』
『その、、良かったら、俺と付き合って下さい…///』
「っっ?!////」
心がきゅうぅんっとなって、嬉しいのか恥ずかしいのか分からない。
「、、喜んで…!!///」
『ま、まじ…?!?!』
「断るわけないじゃん、///」
『っっ!!やったぁ…!!!」
あの時の、Bの満面の笑みは今でも忘れられない。あの日、俺が描いた相合傘は、俺たちの恋を進ませてくれた、大事な思い出となった。
パピエンしか勝たないぜ。
幸せになりやがれよお二人さん。
いいねとコメントしてくれ。本当にお願い。特にコメントの量が少なくて真面目にショック受けてる。もうほんと、どんなことでもいいから。今これを見て下さった方々の皆さんお願いしますコメントください。いいねもください。よければフォローもよろしくお願い致します。