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あ の 子 の 初 め て 。 私 の 初 め て 。
─── 初めまして。わたしの名前は𝐀です。
転校してきた。
初めましての高校。
席へ座る
𝐁くん
「初めまして。𝐀ちゃん」
優しく私に話しかけた
𝐁は話す。
この学校の高嶺の花となる女の子の話。
おそらく𝐁はその子が好きなのだろう。
─── 休み時間。
高嶺の花となるこが話しかけてきた。
お名前なんていうの?
私は♡。よろしくね!
そう私に話しかける。
夜空の星のようなきらきらな笑顔で。
─── 昼休み。
ねぇねぇ!
そう話しかけたのは♡だ。
もしよかったらさ、一緒にお昼食べない??
そう言われ私は
♡と一緒に
お昼を食べお昼をすごした
学校が終わり家に帰る。
家に帰ると言っても
いるのは弟のみ。
母と父は仕事でいないと言われているが
おそらく違うだろう。
いつもと一緒のように、
弟と私のご飯を作る
夜は暇なため一人で公園へ行った。
そこには何者かの姿が見えた
目から降り注ぐきらめく涙。