テラーノベル
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ぴかわど
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カラスバさんとあんなことがあった、その日の夜。
私は、なんとなく眠れなくて、今までのことをノートに書いていた。
今までのことはしっかり覚えているのに、なかなか言葉が出てこない。
ふと窓の外を見ると、雲一つない夜空に、満月が浮かんでいる。
…カラスバさんは、たくさん苦しい思いをしてきているはずなのに。
それらをすべて飲み込んで笑うあなたは、何を思っているのか?
ミラとあんなことがあった、その日の夜。
オレはなんとなく眠れなくて、本を読んでいた。
明日、ミラとどう話したらええんやろか?
そんなことを考えて、本を読む手が止まる。
ふと窓の外を見ると、雲一つない夜空に、満月が浮かんでいる。
…ミラも、苦しい思いをしているはずなのに。
それらをすべて飲み込んで笑うオマエは、何を思てるんか?
……そのとき。
ドォンッ!!!!!
突然、静かな夜の街に、爆音が響きわたる。
「カラスバさん!」
「ミラ!」
二人とも、同時にリビングに入った。
「だ、大丈夫ですか!?」
「ミ、ミラも大丈夫か!?」
もう、二人してパニックになっている。
そんな二人に落ち着けというように、私のロトムが鳴る。
『ミラ!大丈夫か!?』
ガイの声がロトムから聞こえる。
何かあったときのために連絡先交換しておいてよかった…
「こっちは大丈夫!いったい、何が起こったの…!?」
『それが、たった今マスカットさんから連絡があって、
説明するからメディオプラザに集まれって…』
「…え?それって…」
…ゲームのストーリーと、同じだ。
でも、この展開が出てくるには早すぎる。
「…わかった。すぐ行く」
通話が切れた。
「…カラスバさん」
「ああ…早すぎる。これは、まずいかもな…とにかく、行くで」
「はい!」
二人は、急いで身支度を始めた。
その頃。ホテルZの屋上で、AZさんは紫色の光を放つタワーを見つめていた。
「まさか…ここまで早くに暴走してしまうとは…」
真剣な声でつぶやく。
「頼んだぞ…ミラ、そして、カラスバ」
作者より
今回少し短くて申し訳ないので番外編も一緒に上げます…!
そちらも見てくださいね!!
あと誰かいいね連打してます…?やめてくださいね〜
コメント
1件
ああぁ第7話読み終えたよ…!!😭💕 深夜の満月のシーン、カラスバさん視点とミラ視点が同じ夜を映しててエモすぎる…!お互いのことを思ってるのに直接言えないこの距離感、尊すぎて胸がギュッてなる🥺💦 んで爆音からの展開早すぎ問題!!伏線回収まだだと思ってたのにまさかここで来るの?!AZさんの意味深な台詞も含めて続きが気になりすぎて今夜眠れないんだけど…!?笑 番外編も読むね!!👍 ぴかわどさん、短くても濃密な話をありがとうございます✨