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初めまして、こんにちは。
作者のめろんです。
私、今回ノベルに挑戦してみました。
実は、タグを見ればわかるんですが、
尊敬様がおりましてですね…。
その方に届いたらいいなぁ…なんて思いで、水赤書いてみますっ!
温かい目で、見てくださると嬉しいです。
・水赤注意
・結構ほのぼのぎみ
・無理だなっと思ったら、ブラウザバック推奨
・赤視点
・BL注意
赤「好き、です…っ!」
俺、りうらは、今、好きな子に告白中ですっ!!
すごーく緊張してて、正直、泣きそうだけど…w
「ご、めん。」
…はい、振られましたーw
まぁ…?振られるなんて、慣れっこよ?w
今まで、35回くらい、告白して、
付き合ったことないもんw
赤「そっかっ…wありがとねw」
このちょっと気まずい空気も何度も経験した。
振られるなんて、当たり前だよね。
だって、俺は同性が恋愛対象。傍からしたら、”変”だもん。
「…うん」
ーガタンッ…ガタンッ…
昨日は、35回目の告白振られたなぁ…。
なーんて、思いながら、電車の揺れに身をゆだねる。
そろそろ、付き合ってみたいなぁー…
なんて、心の底から思ってはいるんだけどねーw
どこが、不足しているんだろうか…
顔…? イケメン度…? 可愛さ…?
かっこよさ…? あざとさ…?
まぁ、いいや。
そのうちきっと…
”運命の人”に会えるはずだもん!
どこかに、いるもんね。
りうらの『運命の人』
ー~駅、~駅…
水「…。」
…!?
今、電車に乗った、男の人。
水色に、紫色を混ぜたようなグラデの髪。
可愛いはずなのに、かっこいいアホ毛、外ハネ。
スーツを着てて、社会人のようだけど。
俺は、学生で、年の差ありすぎだけどっ!
かっこいいその人に、
水「お隣、いいですかっ?」
一目惚れしてしまった。
あぁ、運命の人なんだ…!
…すみません、ゆりね様。(名前で出してすみません。
焼き鳥、うまく焼けませんでした。
かなり前から、温めていたネタだったんですが…
思い通りにいきませんでした…
すみません。