. 御本人様には関係御座いません
. shaさんメイン 、rbrさんサブメイン
. 誤字脱字はお許しを …
. 恋愛要素有り
. 意味不小説です
. ヤンデレ 、短めのR18等の要素有り
. rbrさん攻め 、shaさん受け …
. 自衛してください
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わんく
sha視点 in .
「 … ろぼろ 、? 」
桜の花びらが舞う春の月 。思わず 、そう掠れた声が溢れた 。もう二度と会えない … そう思っていた人に会えたのだから 。
「 … ろ 、ぼ … ゛」
駆け寄って声を掛けようとした 、でも … 彼奴の隣には 、他の女の子がいた 。楽しそうに話していて 、思わず足を止める 。
俺は rbrに話しかけようと出したその自分の声を 押し殺した 。そして 、下を俯いて気付かれない様に横を通り抜けた 。
「 … 」
「 しゃおろん ? 」
教室の中に入って 、自分の席に座って 机に伏せ 、ほっと胸を撫で下ろした 。どきどき 、心臓はまだ鼓動が速いまま 。
何年振りなのだろう 、rbrと最後に話したのは中学一年生の時以来だから … 偶々 、高校生になってから再会するだなんて 、そんなの予測出来るわけない 。
… 少しだけ 、もやもやする 。rbrとあの女の子の距離が近くて 、楽しそうに話してて …
嗚呼 、こんな自分が嫌になる 。
「 シャオロン 。」
びく 、身体を震わせた 。この声は 、顔を上げたくない … きっと 、今の自分は 酷い顔をしているだろうから 。
恐る恐る 、顔を上げて 、声を掛けてきた相手の顔を見た 。
「 … ろ 、ぼろ … 」
「 … やっぱ シャオロンやん 。」
rbrに髪を手でゆっくりと触られて 、割れ物を扱うかの様に 優しく触れられる 。中学生の時は付き合ってから 約数ヶ月ほどしか一緒に居られなくて 、俺が転校をしてしまったから … 約二年ぶりの再会 。
「 久しぶりやな 。」
優しい声 、よく耳に通る 、rbrの暖かいこの声が好きだった 。大好きで堪らなくて 、分かっていても … 心臓がどきどきと煩い 。
「 … なんか用 ? 」
ふい 、rbrから 顔を逸らした 。自分でも 吃驚するほどの低い声が出て 、少しだけ申し訳なくなる 。
「 … どーしたん 、機嫌悪いん ? 」
さっさと自分の席に戻れば良いのに 、もやもやして仕方がない 。話したくない 、話しかけないでほしい 。
「 … 御前のせいやわ 。」
思わず 、口を滑らせて … やってしまった 。そう思った時には もう遅くて 、目の前にいるrbrがぽかんとしているのが見える 。
「 なんで 」
「 … なんでも 、御前のせい 。」
「 俺のせいってなんで 」
「 … やって 、御前が 、他の女の子と … その 、歩いとったから … 」
ぐい 、顎を掴まれて 、rbrと逸らしていた目を合わせられる 。顔を近付けられて 、思わず目を閉じる 。
「 … 嫉妬したん ? 笑 」
唇を指でなぞられ 、目の前にいる rbrが少し嬉しそうな 、にやにやした顔でこっちを見てくるのに もやもやする 。
「 … なんかわるいの 、」
「 かわええなぁ 」
ぢゅ 、そっと唇を重ねられて … びく 、と身体を震わせる 。リップ音も出さないまま 、そのまま舌を入れてきて 、少しだけ顔が赤くなる 。
「 ぁ … ふ 、ん … ちゅ 、ぅ … ゛」
人もいるのに 、と rbrの肩に手を回して背中を指でトントンと叩く 。騒がしいから 気付かれてはない 、けれど … 何人かには 気付かれているだろうから 、恥ずかしくなる 。
「 ん … やだ ?」
「 … や 、って … ひと 、おるもん … ゛」
「 … 家でしたいん ? 」
「 は 、ちがっ … なんでそうなるん 、」
「 んふ 、かわええね 」
ふわり 、優しく頭を撫でられて抱き寄せられる 。rbrの匂いに囲まれて 、自然とまた鼓動が速くなる 。
「 … ん 、へ … ? 」
「 あー … かわい 。」
かわいい 、何回も言われて 、その度に顔が赤くなるのが自分でも分かる 。それでまたかわいいと言われて … どきどきして 、嫌なループをする 。
「 ん 、っ … ちゅぅ … ෆ 」
キスをされる度に頭がふわふわして 、何も考えられなくなる 。気持ちいい 、もっとしてほしい 。ぎゅ 、rbrの制服の裾を掴むと … 優しく手を握ってくれて 、好きって気持ちが溢れてしまう 。
その日の帰り道 、shaは rbrに一緒に帰ろうと誘われて 、二人きりで帰ることになった 。二人で帰路を歩きながら 、shaは今日一日中 … ずっと思っていた疑問を溢した 。
「 ねぇ 、ろぼろ 」
「 … 俺ら 、別れたんちゃうの 、? 」
「 … はぁ 、なんで ? 」
低い声でそう言われて 、思わず びくっと身体が震える 。ぽん 、と肩に手を置かれて … そのまま 少し怒っているような表情のrbrに顔を覗き込まれる 。
「 やって 、転校してから もう会ってへんかったしっ … 」
「 俺はずっと付き合ってると思ってたんやけど 、しゃおろんはちゃうの 」
「 なんで会ってないだけで 別れるん 」
「 … それは 、そのっ … 」
「 なに 、他に男でも出来たん 」
「 俺はもういらへんの 」
ぎりぎり 、 rbrの手に肩を強く握られて … 爪が食い込んで 、 痛くて顔が歪む 。ギロ 、rbrに睨まれて … 思わず恐怖に怯えて 、その手を振り払って 、後退りをする 。
「 なんで逃げんの 」
「 俺のもんやろ 、なぁ 」
「 ろぼろ 、こ 、こわいんやもん … 」
「 怖いって … なにが ? 」
「 俺はずっとしゃおろんだけがすきなのに 」
「 俺のこと 好きやなくなったん 。」
「 だから 、ちがうってば ッ … 」
「 俺が悪かったから … ねぇ 、今のろぼろ こわいよ 、? 」
じりじり 、足音を立てて 後退りする俺の方へと rbrが近付いてきて … 俺の声なんて 聞こえていないように 言葉を投げかけてくる 。
壁際に追い詰められ 、そのままrbrの手が shaの首の後ろの方に回され … とん 、少しの衝撃と共に shaの視界が真っ暗になる 。
「 これで ずっと _ ෆ 」
ぱち 、目を覚ました 。目の前が真っ暗で 、何も見えない 。ゆらゆらと手を動かすと … じゃら 、と鎖の音がして … 少しづつ 暗闇に慣れてきた目が 、自分の手足に鎖が付いていることを確認する 。
「 … ぁ 、? 」
shaはそう思わず 声を溢して 、Tシャツ一枚で 、ズボンを履いておらず 、おそらく下着も着けていなくて … 布団を引っ張って被り 、寒さを感じないようにする 。
なんで此処にいるのか 、意識がなくなる前は何が合ったのか … そう必死に頭の中で思考を巡らせて 、しばらくの間考える 。
がちゃり 、部屋の扉が開いて … カチ 、と誰かが部屋の電気をつけていて 、光が差し込んでくるのが 布団越しからでも分かる 。
「 しゃーおろんっ 、起きた ? ෆ 」
「 … ろぼろ 」
布団から少しだけ顔を出して 、じーっと rbrの姿を見つめる 。トレーの上にご飯が乗っていて 、いい匂いがする 。
ゆっくりと布団から出て … ベットの上に座って 、ベットの隣にある小さなテーブルにトレーを置いているrbrを見つめる 。
「 ご飯食べよぉな 、俺の手作りやで ෆ 」
はい 、と言って … rbrはshaに スプーンに注いだオムライスを差し出してくる 。俺は少し困惑しつつ 、小さく口を開けて食べてみる 。
「 んっ … ぉ ゛、え ッ ….. 」
鉄の味がして 、顔を歪ませて吐き出そうとしたが … rbrの手で口を塞がれて 、仕方なく そのまま飲み込んでしまう 。
「 んふ 、美味しいやろ 」
「 俺の血 … もっと食べたい ? ෆ 」
「 … 」
「 お腹空いてへんし 」
「 … 残すん ? 」
にこり 、目は笑っていない その笑顔に少しだけ恐怖を覚えるが … 人の血液が入った料理なんて食べたくないし 、食欲ももうない 。
何も答えない俺を見て 、rbrはゆっくりと立って … ご飯の乗ったトレーを持って 部屋の外へと出て行った 。怒っているようなその様子に 俺は嫌な予感がしたが 、黙って待っていることにする 。
外に出ても 行く宛てなんてないし 、脱走しようとして 、それがバレたら 何をされるか … 考えれば考えるほど 嫌なことしか思い浮かばない 。
数分ほど経って 、再び扉が開いて … rbrがこちらに近付いてくる 。飲み物を持ってきたらしく 、温かいココアを手渡される 。
「 んふ 、飲んで ? 」
rbrのその笑顔に嫌な予感がしたが 、俺は大人しく ココアを飲み始める 。俺が普段飲んでないからか … 昔飲んだのよりも 甘めで 、そこまで 甘党ではないので 、そのココアが 甘ったるくて … 少しづつ飲む 。
rbrに飲み終わったココアを渡し 、rbrはそれを机の上に置く 。そのまま じーっと俺の顔を見たあと 、小さく微笑む 。
そうして rbrに片腕を出してと言われて 、俺が困惑しながら 手を貸すと … しばらく膝裏を見られて 、そのまま注射器を刺され 、ピンク色の濁った謎の液体を身体の中に注入される 。
「 っ 、ぅ … ゛」
注射は大の苦手なので 、思わず 顔を背けて目を瞑って … 涙目の目を瞬きして 涙を閉じ込めようとしていると 、注射器を抜かれて … 注射されたところに ガーゼテープを貼られる 。
rbrに優しく頭を撫でられて 、少しづつ ふわふわと眠気が来ると同時に … 身体が暑くなって行くのを感じる 。shaはrbrに腰を掴まれて 、びくっと身体を震わせる 。
「 あ 、そーいや … ココアに入ってたやつ 効いてきたんかな … 」
「 んふ 、気持ちいい ? ෆ 」
「 ぅ ゛… ここ 、あ … ? 」
「 そぉ 、ふふ … 身体びくびくしとる ෆ 」
いやらしい手つきで 身体を触られて 、願ってもないのに 甘い声が出て … 身体がびくびくと震えて 、恥ずかしいはずなのに 何故か身体がもっとと … そう心のどこかで求めてしまう 。
ふわふわ 、何故だか 無性に眠たい 。目を瞑って … このまま眠ったら 、起きる頃には 全部終わってるかな 、そんなことを考えながら 意識を落とす 。
ぱち 、目を覚ました 。少しづつ 意識が浮上して 、rbrが目の前にいるのが見える 。rbrの名前を呼ぼうと 、声を出そうとするが … とてつもない快楽が襲ってきて 、それどころじゃなくなってしまう 。
「 ひっ 、ぁあ〜 ッ ゛❤︎ 」
「 ん 、起きてもーた ? ෆ 」
ぱちゅ ッ 、ごりゅ ッ … 大きいモノで 思いっきり奥を突かれて … びくびくと身体が震えて 、未知の快楽に 生理的な涙が出てくる 。
「 ゃう ッ ෆ はひゅ ッ ゛ෆ 」
「 んふ 、かわええ … ❤︎ 」
ぎゅ 、手を握られてキスをされる 。舌で口の中をこじ開けられて 、舌を絡められる 。ふわふわして 、気持ちよくて … 思わず 手を握り返す 。
「 んっ … ぢゅ 、ぅ … んむ ッ … ゛❤︎ 」
つー 、銀色の糸を引きながら キスが終わって … 少しだけ 寂しい気もして 、ぐるぐると頭の中でそう思っていると … 腰を掴まれて 、また奥を突かれ始めて 、甘い声が出る 。
「 ぁへ ッ ゛❤︎ ひゃうッ 、?! ゛❤︎ 」
びゅるるっ 、自分のモノから 薄くなった白い液体が飛び出して 、rbrのお腹にかかる 。イったばかりで敏感なのに … ずっと奥を突かれて 、またイってしまいそうになる 。
身体が刺激で震えて … 涙が溢れ出してくる 。気持ち良くて 、もっとしてほしくて … 頭がふわふわする 。
「 しゃおろんっ … 俺の子孕んで ? ෆ 」
がし 、腰を掴まれて … 先ほどよりも早い動きで 奥を突かれて 、自分の喘ぎ声で rbrが何を言っているのかが 、分からない 。
「 ひゅ ッ 、はへ ッ … ?? ゛❤︎ 」
どくどく 、穴の奥に熱い液体を注がれて … お腹の辺りがきゅんきゅんする 。rbrに頭を優しく撫でられて 、嬉しくなってしまう 。
そのまま穴の中から モノを抜かれて … rbrにキスをされて 、舌を絡められる 。長くて 、でも気持ちよくて … 息が出来なくなる 。
「 んふ 、かわええなぁ … ෆ 」
「 えへ 、… ゛❤︎ 」
優しく抱き締められて 、そのまま 布団の中に二人で入る 。まだ熱い身体を震わせながら … 目を瞑って 、ゆっくりと深呼吸をする 。
次の日 、shaは目を覚まして … 起き上がって 、rbrが横で眠っているのを見る 。そのままベットの上に座って 、自分のほんの少しだけ 膨らんでいるお腹を見つめる 。
そっとお腹を撫でて 、じーっと見つめる 。どくどく 、出来ているはずがないのに … 何故だか 子供がお腹の中にいるような気がして 、無性に嬉しくなる 。
そうこうしていると … 急に後ろから ぎゅっと抱き付かれて 、そのまま腕を引っ張られて … ベットの上に押し倒される 。
「 なに可愛いことしてんの 」
「 あぅ 、… ゛ෆ 」
rbrにお腹をいやらしい手つきで撫でられて 、不意に甘い声が出る 。rbrは寝ぼけているのか … shaの胸に顔を埋めて 、眠そうな声で可愛いと言いながら 唸っている 。
「 かわいくなぃ 、… ゛ෆ 」
「 … んふ 、目はーとやん … ෆ 」
頬を撫でられて 、rbrは shaの瞳をじっと見つめる 。shaはそんなrbrを見て 、頭にハテナを浮かべて 困惑しているのが分かる 。
ぎゅ 、rbrがshaを抱き締めて … ゆっくりと 頭を撫で始める 。shaは少しぽかんとした後 、頭を少し下げて 自分の頭をぐりぐりと rbrの手に押し付ける 。
「 … 、ろぼろ 、たべる ? 」
「 んふ 、ええの ? ෆ 」
「 … ぅん 、❤︎ 」
ちゅ 、キスをされて 、意識がふわふわとしていく 。こちらをじっと見る rbrの瞳から 目線を逸らして … ぎゅ 、っと服の袖を掴んで キスをそのまま受け入れる 。
外に出たくない 。このまま一生 、rbrと一緒に居たい 、離れたくない … 離さないでほしい 。ぐるぐる 、自分の考えがまとまらない 。
「 んへ 、… すき 、….. ゛❤︎ 」
別に 、rbrが居たら もうなんでもいいか 。こんなの 、あとで考えよう … 今は 、 このまま rbrと夢の中に居させてほしい 。
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ほんとに訳の分からない小説になりましたね … 色々退化してます 🙇♀️
次の投稿はのの様で 、19時頃に投稿だそうです ‼️ 皆さん見ましょうね 😉😉💕
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