本作は、、
・潔愛され総受けド地雷のイカレポンチが、どうしたら潔愛され総受けを書けるか試行錯誤した結果です。
・多大なるキャラ崩壊もとい、尊厳破壊。
・どう転んでも潔玲にしたい。
・玲王嫌われ及びいじめシーン入ります。
・ギャグです。めちゃくちゃギャグにしたいです
[ドガッ]
乙「え、?、あ、、いさ…ぎ?」
潔「いった〜ッ…」
俺は玲王の前に出て、代わりに殴られる。
かなり痛いが、好きな人を守るというのなら耐えられる。
玲「、、、!?。」
乙「なん……で、」
潔「…さっきから見てれば何してんだよお前ら!!??。手が滑っただ?、明らかに掛けてただろ!!」
烏「へ、?、」
潔「つい昨日までお前らも玲王のこと大好きだっただろ?!」
雪「潔……?、なにいって……」
潔「それなのに急に殴ろうとしたり、水掛けたりして、頭おかしいんじゃねぇの?!」
氷「ま…まってや、潔くん……これには訳があるんよ、、せやから、落ち着いて……。」
潔「ッ、!!お前もそっち側かよ氷織ッ!!。もういい!!ほらレオ!!今から風呂いくぞ!!」《レオの腕を掴み引っ張る。》
玲「なん…で、?」
玲王は不思議そうにこちらを見上げる。うーんこの顔面国宝が。
潔「なんでって……そのままだと風邪ひくだろ?。」
玲「、?。それが、?」
潔「それがって…。…………その、、好きな奴には風邪ひいて欲しくないだろ…///」
最後の方は恥ずかしくなってゴニョゴニョと潰れてしまったが、今はそんなことより玲王を風呂に入れるのが最優先だ。
俺はそのまま何かを言おうとしたけ玲王の腕を引っ張り、風呂場へ行く。
途中食堂の方から声が聞こえたが全部無視した。
ー脱衣所ー
潔「よーしついた!!」
玲「なん………で、」
潔「ん、?」
玲「なんで…助けてくれたの、?」
短く太い眉毛を八の字にしながら体を縮こまらせて玲王は言う。
いつもの自信満々の笑顔はどこに行ったのか。なんだか時光みたいだな。
潔「いや、そりゃ、好きな奴が殴られかけてほっとけるかよ…。」
ポリポリと頬を掻きながら言う。ちょっと恥ずかしい。
潔「というか、皆どうしたんだろうな。皆玲王のことあんなに大好きだったのに。」
気を取り直して、一緒に風呂に入るために服を脱ぐ。
玲「……………ちがう」
玲王は俯き気味に呟く。
潔「へ、?」
玲「皆が大好きなのは……潔だよ…。俺のことなんか……皆、大嫌いなんだ……。」
潔「そん……。何かの冗談だろ???。」
玲「冗談じゃないよ……。」
潔「いやいやいやいや……。だって昨日の夕飯の時だって皆で玲王の隣の席奪い合ったのに……、一日でそんな…。」
玲「……?。何言ってるんだ…?」
潔「へ?」
玲「きのう…、皆が奪い合ってたのは……お前の隣だろ、?」
そう言われ、思考が停止する。
俺の隣を?なんで?
玲「それに…いつも潔は俺が水掛けられても、殴られても、笑って助けてなんてくれなかっただろ?……。なのに、急に好きとか………。訳わかんねぇよ……」
玲王が水掛けられても、殴られても笑ってた?俺が?。
は?????。
俺は産まれてこの方、人が虐められてて助けなかったことは無かったんですが???は???。しかも虐められてる人が好きな人???
は????????
ちょっっっと意味がわからない。
潔「えぇぇぇぇ………」
思わず頭を抱えてしまう。
フルチンで、。
玲「ヘクチッ…」
潔「( ゚д゚)ハッ!!。玲王!!はやく風呂入るぞ!!ほら!!服脱げって!!」
玲「へっ?ちょ、やめっ!」
潔「良いではないか〜!!ッ、あっ」
玲「わっ、」
[バタンッッ]
潔「ごめん玲王!!、怪我はない…か……」
《潔が玲王を押し倒しているポーズ》
潔「はっ?!///、えッ!?///」
玲「い、潔……?」玲王の大きな瞳がこちらを真っ直ぐと見るまるで宝石のようだ。
いや、やばいやばい近い近い近い近い!!!
うわいい匂いする!!同じ石鹸使ってるはずなんだけどなぁ…!!。
つーか俺、息荒くないかな?!大丈夫かな?!キモくないかな?!
もしかしたら、このままキスできるんじゃ……いや、何考えてんだよ俺!!!
…というかこんなの凪なんかにこんな所見られたら今世が終わ、、((凪「潔〜。…?」[ガラッ]《凪が脱衣所のドアを開けて入ってくる。》
潔「あっ、」
玲「へ、」
凪「……は?」
服がはたげた玲王……フルチン全裸の俺そして俺は今、玲王を押し倒している……。
圧倒的に!!!言い訳が!!出来ないッ!!
俺の人生☆終了のお知らせデェス!!!!
コメント
12件
最高www まじ面白いです✨️ がんばれ潔www
本当に本当に潔受け無理なの分かりすぎる😣絶対攻めぢゃネ?的な感じまじ分かります😢
続き楽しみです!!!