義勇 無一郎 しのぶ 「「「やっぱここ血鬼術だ」」」
義勇 「はぁ、」
無一郎 「やっぱりここ血鬼術だったね」
しのぶ 「そうですね、冨岡さん、これで分かりましたか?」
義勇 「あぁ」
しのぶ 「さぁこれからどうしましょう、」
無一郎 「うーん、」
??? 「「御館様のお成りです」」
バッ!
御館様 「またせたね、」
みつり 「いえ!御館様と会えるなら!いつまでもまちます!」
御館様 「ありがとう、みつり」
不死川 「それと、3人の不審な奴がおります、いかがいたしましょう」
御館様 「君達は、義勇、しのぶ、無一郎、だね?」
義勇 「その通りです、」
御館様 「もしかしてだけど、君達は、違う世界から、こっちの世界へ、迷い込んだのかな?」
義勇 無一郎 しのぶ 「「「!!」」」
しのぶ 「恐れながら、そうかもしれません、」
無一郎 「ですが、僕たちは、もう亡くなっております、」
柱 「「「「「「「「!?!?!?!?!?!?」」」」」」」」
義勇 「だからじゃないか?」
しのぶ 「どうゆう事ですか?」
義勇 「もしかしての話だが、」
無一郎 「いいよ、話して」
義勇 「分かった、胡蝶お前は死ぬ時、何か思わなかったか?」
しのぶ 「っ!はい、私は、最後に、こんな運命なんか嫌だなやり直せるならやり直したい、と思いました」
無一郎 「僕も、同じ事思った、」
義勇 「少しながら俺もだな、」
しのぶ 「なるぼど、ですから、私達は、この世界へきたんですか、」
義勇 「そうなるな、」
無一郎 「おわかりいただけましたか? 」
御館様 「なるほどね、」
御館様 「皆、私の屋敷に入りなさい、君達もだよ、全て話してくれないかい? 」
義勇 無一郎 しのぶ 「「「御意」」」
御館様 「さぁ、話してくれないかい」
義勇 「では、最初からは、俺が話します、いいよな?」
しのぶ 「はい!いいですよ!」
無一郎 「うん、僕も」
義勇 「俺達の世界では、まず、煉獄が上弦の参と戦い命を落としています。」
煉獄 「なんと!」
しのぶ 「少し、黙ってください」←こっちの世界の人だけに厳しい
煉獄 「すまない!」
無一郎 「もういいや、冨岡さん続きを」
義勇 「あぁ、次に宇髄、炭治郎、禰豆子、善逸、伊之助、この5人が上弦の陸を倒すことに成功宇髄は、手、目を失い柱を引退そして、時透、甘露寺、炭治郎、禰豆子、玄弥、この5人が上弦の伍上弦の肆を倒した」
無一郎 「ではここからは僕が、その戦いで死者はでず、緊急柱合会議が開かれました、そこでは、御館様ではなくあまね様が話してくれました。話によると、僕と甘露寺さんが痣を出したと、」
冨岡さんにバトンタッチ
義勇 「そして、柱稽古が始まりました。いつかは忘れましたけど、あの夜御館様の屋敷が爆発しました。そこで、御館様、あまね様、御館様の子供の2人が亡くなりました。俺たちは1度、追い詰めました鬼舞辻無惨を、ですがおれたちは、無限城と言う所へ落とされました。」
しのぶ 「私は、上弦の弍と戦い命を落としました。」
無一郎 「僕は、上弦の壱と戦い命を落としました。」
義勇 「俺は、炭治郎と共に上弦の参を倒し、無惨決戦後日の光と共に命を落としました。」
しのぶ 「鬼の特徴、技は交換条件となります。」
御館様 「そうかい、それで義勇、生き残ったのは誰か覚えているかい?」
義勇 「っ!はい、恋柱甘露寺蜜璃、蛇柱伊黒小芭内、風柱不死川実弥、岩柱悲鳴嶼行冥、竈門炭治郎、竈門禰豆子、我妻善逸、嘴平伊之助、栗花落カナヲが生き残りました、」
無一郎 「そんなに沢山生き残ったんだ、」
義勇 「あぁ」
御館様 「よかったね、」
義勇 「それで、御館様、」
御館様 「ん?」
義勇 「俺たち3人から見て、ここの世界の鬼は、弱い、そして、柱も俺たちより弱い、どうしましょうか、」
不死川 「ハァ?!俺たちが弱いって?!」
義勇 無一郎 しのぶ 「「「明らかに弱い(です)」」」
御館様 「では、本当に君達の方が強いか戦って見たら?」ニコ
義勇 「俺は別に、いいですよ、」
しのぶ「私もです!」
無一郎 「僕も」
御館様 「皆、いいかい?」
柱 「「「「「「「「….御意、」」」」」」」」
しのぶ 「では、私からいたしましょう、お相手は誰ですか?」
カナエ 「私よ」
しのぶ 「そうですか!では、手加減はしませんよ、」
カナエ 「私もよ、」
義勇 「判定は、俺、冨岡義勇がします。」
義勇 「良ーい、初め!」
蟲の呼吸 蝶の舞 戯れ
カナエ (は、早い!)
花の呼吸 陸の型 渦桃!
しのぶ (遅い、私の姉さんはそんなに遅くない、ハァ、決めますか… )
蟲の呼吸 蝶の舞 戯れ
カナエ 「グハ」 バタ
義勇 「勝者 胡蝶しのぶ」
甘露寺 「カ、カナエちゃん?!」
しのぶ 「あらあら、やりすぎちゃったかしら、」
義勇 「いや、手加減なしで戦ったからな、」
甘露寺 「カナエちゃんは、大丈夫なの?!」
しのぶ 「はい、まぁ、気絶させただけですから、」
不死川 「あの、カナエがやられるとは、 」
無一郎 「じゃあ、次は僕だね相手は?」
有一郎 「俺だ」
無一郎 「ふーん、よろしくね」
義勇 「じゃあ、審査は、また俺で」
無一郎 「うん!(やった)冨岡さん!ちゃんと見ててね!僕前より強くなったから!」
義勇 「あぁ、見てるよ」やれやれニコ←(?)
しのぶ 「私も見てますからねー!」ニコ
無一郎 「うん!」ニコ
義勇 「では、良ーい始め!」
有一郎 (こいつは、違う世界から来ても俺の弟だ、だか、俺が違う世界の兄だからかもしれんが、あの態度は無い…何なんだ?少しイラつく、ハァ…少し手加減しようと思ったが…手加減無しだな…しかしなぜ攻撃をしない?…では、こちらから行くか)
有一郎 霞の呼吸壱ノ型垂天遠霞!
無一郎 (うーん、遅いなーなにこれ、もういいや…あの技で終わらせるか)
無一郎 「冨岡さん!胡蝶さん!見てて!」
冨岡 しのぶ 「あぁ(えぇ)!」
無一郎 霞の呼吸漆ノ型朧
有一郎 「な!消え、」
無一郎 「遅いね、」
ダン!!
有一郎 「……何なんだ、今の技、」
無一郎 「僕が作ったんだ、」
義勇 「勝者時透無一郎」
無一郎 「どうだった?冨岡さん」
義勇 「うん、前より強くなったな」
(*-ω-)ヾ(・ω・*)ナデナデ
無一郎 (やった!褒めて貰えた!)
義勇 「あ、そうだ、胡蝶来い」
しのぶ 「?は、はい?」
(*-ω-)ヾ(・ω・*)ナデナデ
しのぶ 「!な、なんですか?!」
義勇 「お前も強くなったからな」
しのぶ 「そ、それより、次冨岡さんの番ですよ!」
義勇 「え?あ、あぁそうなのか?」
無一郎 「僕あの技が見たい!」
しのぶ 「私もです!」
義勇 「あ、あぁ分かった」
義勇 「じゃあ俺の相手は誰だ?」
御館様 「義勇は、2人相手よろしくね☆」
義勇 「え?」
真菰 「義勇、相手は私と錆兎よ」
錆兎 「よろしくな」
義勇 「え、あ、あぁ…よ、よろしく」
しのぶ 「では!審査は、私胡蝶しのぶと、」
無一郎 「時透無一郎でーす」
しのぶ 「では、良ーい始め!」
真菰 「錆兎、行くよ!」
錆兎 「あぁ!」
真菰 水の呼吸拾の形
錆兎 水の呼吸拾の形
義勇 (2人とも拾の形でくるのか、じゃあ俺はあの技を…!)
シィィィィィィィ
しのぶ 「来た!」
無一郎 「よし!」
しのぶ 無一郎 「「いけ!」」
真菰 (あの二人さっきから何を言っているの?)
錆兎 (さっさと決めるか)
義勇 (甘いな)
真菰 生成流転!
錆兎 生成流転!
義勇 水の呼吸拾壱の形 凪
バキバキ!
真菰 「え?」
錆兎 「は?」
義勇 「………」
しのぶ 「はーい!勝者冨岡義勇!」
真菰 「な、なんだったの?」
錆兎 「さ、さぁ」
真菰 「拾壱の形とか言っていたような、」
錆兎 「俺達が知ってるのは拾の形までだ」
義勇 「この形は、俺が作ったんだ」
真菰 錆兎 「「え?」」
義勇 「俺の周りに入った攻撃は、全部無になる、まぁ凪いだ水面みたいな事だ」←(?)
しのぶ 「でた、冨岡さんの必殺技天然」
無一郎 「胡蝶さん、元からだよ」
しのぶ 「あ、そうでしたね、うっかりです☆」
御館様 (……強いな、)
柱 ((((((((この人達強すぎ、))))))))
続く
後書き
ここの世界の人(柱)達は、義勇さん達の世界の柱と少し違います。
錆兎 真菰 有一郎を抜いて紹介します。
胡蝶カナエ←蝶の飾りが紫
甘露寺蜜璃←靴下がピンク色
伊黒小芭内←口に付けてる物が黒色
不死川実弥←前をちゃんと閉めてる
悲鳴嶼行冥←目が見えている
煉獄杏寿郎←羽織が炎の模様以外黒色
宇髄天元←アクセサリーを付けていないし髪を下ろしている
以上です!次の話も後書きあります!(多分)
何処か間違えていたら優しく教えて下さい🙇♀️
続きは、10❤️行ったら書こうと思います。
では!次のお話で!
コメント
2件