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🍍「ん、あれこさめたちだ。」
二人で静かに歩いているとかなり遠くに数名が歩いているのが見えた。
🌸「ほんとだ。」
とおすぎて目が悪い俺には顔などしっかり判断することはできなかったがどうにか歩き方で理解できる。
🌸「おはようございます。」
☔「え”?」
👑「おうぁあっ!?」
📢「ぎゃっ!?」
🍵「おわぁぁっ!?」
🍍「ははっ反応いいなぁ。いるまのは…wwおもろw」
背後から早歩きで追いつき突然声をかけたことが原因かかなり奇怪な反応をされてしまった。
📢「黙れなつ。急に声かけてくんな馬鹿らん。」
🌸「俺この前声掛ける前にお前らの眼の前に出てったときは急に目の前に現れるなって言われたから声をかけたほうがいいのか
と。」
一応言われたことは守ってるからな?
俺の言葉にこさめとなつは同時に吹き出した。
☔「wwっひぃぃっおもしろwいやっ…たしかにらんくんのやっていることは間違いではないな。」
🍍「こういうところまでバカ真面目なの最高ww」
…すみませんね。馬鹿×真面目の生命体で。
にしてもそこまで笑わなくてもいいとは思うぞ。なんかいるまの顔が死んだのは見ていないことにしようか。
👑「仲良しやねぇ。今更ながらおはよう、らんらん、なっちゃん。」
🍵「確かに、おはようさん。」
みこととすちはいつも歩くときは一番前でなく二番目にいる控えめな奴らだ。
というか俺から見ると一步後ろから全員を見ているようにも見える。いるまとこさめが基本的に前にいるため俺となつがスチたちに背中を見せることは少ないがたまに今のように前に出るとしっかりとした視線を感じる。
まぁ、信頼している奴らだからこそ俺は彼奴等に背中を見せられるのだけどな。