テラーノベル
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前回の続きです!!
🔞あります
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kg「リトさん!ごめん、待った?」
rt「いや!俺もちょうどついたとこだからナイスタイミング!さ、行こっか」
絶対早く来てくれてたのに、優しいなぁ…
結局僕はあれ以降かなりの頻度でリトさんと遊んでいる。リトさんはめちゃくちゃ優しいし、紳士的でぼくをお姫様みたいに扱ってくれる。それに互いにゲーム好きというのもあって話が合う。
rt「そういえばこの前カゲツが勧めてくれたあのゲーム早速やってみたよ!すげー面白かった!!」
kg「ほんま!あれ結構操作感むずくてなれるの時間かからんかった?」
rt「そーだな、ちょっと難しかったけど昔やった事あるのと操作似ててあんま苦じゃなかったわ」
kg「楽しんで貰えてるようでよかったわ、リトさんああいうの好きそうやなって思ったんだよね」
会話はいつもこんな感じで、ゲームの話とか、最近あったこととか、そういうとめどない話。
でも、時間って思ってるよりあっという間で今日もまたお別れが近づく。
リトさんが夜遅くは危ないから、と言うのでいつも解散は早めなのだ。そう、いつもなら。
rt「あ、もうこんな時間か。じゃあ、カゲツ駅まで送るから。」
kg「…リトさん。今日はぼく、帰りたないかも…///」
rt「っえ…?」
リトさんの袖を引っ張って言う。
rt「えっと、ごめん。俺そういう意味合いで受け取っちゃうけど?」
リトさんと目が合う、真剣な表情で見つめられてドキッとしてしまう
kg「ん、いーよ」
kg「ぼく、りとさんのことすk」「まって!!!」
rt「ごめん、俺から言わせて。カゲツ、好きです。俺と付き合って下さい」
kg「…うん、お願いします」
途端リトさんに抱きしめられる
kg「ちょっ、リトさ///」
rt「えー!まじで嬉しい…!」
憧れてた筋肉質なリトさんの身体が目の前にある上に普段は分からない彼の匂いがしてバクバクと心臓がうるさい。
rt「あ、ごめん!苦しかった!?顔真っ赤だぞ!!」
kg「んや…ちがくて、リトさんがかっこよくって…///」
恥ずかしいので顔を逸らす。すると顎を捕まれ無理やりリトさんの方を向かされる。
rt「ほんとさぁ、誘ってる?俺我慢できないんだけど」
kg「っ…///」
kg「別に我慢せんでええよ…///」
rt「…」
kg「あれ?リトさ、んむっ?!」
じゅるっ、ちゅぷ、ぐちゅっ
カゲツの口の中に下をねじ込み掻き回す。腰が抜けそうになっているので腰の辺りを掴んでこちらに引き寄せる
kg「んぅっ、ん”ん”っ」
苦しいのか身体を捩らせている。
長すぎたかなと口を離してやると、涎を垂らしたカゲツに睨まれる
kg「はぁ…な、ながすぎるわ!///」
rt「カゲツが我慢しなくていいって言ったんじゃん♡」
kg「そーやけど、限度ってもんがあるやろ!!」
rt「あは、ごめんごめん。てかさ、俺こんなとこでお前のこと抱きたくないんだけど♡」
そういってぼくの手を取って恋人繋ぎして歩き出す。
だんだんと人通りが減り、ピンクのライトで照らされたお店が増えてきて、これからこの人とえっちするんだという実感が湧いてきた。
rt「緊張してる?大丈夫だよ。」
そういってぼくの額にキスするリトさん。
kg「緊張しないわけなくない…?///」
rt「それもそっか、ごめんごめん、ほらよしよし」
そう言ってリトさんが僕の頭を撫でる
kg「子供やないんだからやめてやぁ///」
リトさんの胸の当たりをぺちぺちと叩く
rt「あは、ごめんごめんw」
そんなことを喋っているとあっという間にホテルについて、部屋に入っていた
rt「ね、一緒に風呂入ろうよ」
kg「は、はぁ!?急すぎん!?」
rt「そーいわずにほらほらー!」
kg「な”ぁー!!??」
……
kg「うぅ…やっぱでる!!」
む、むりむりむりむり!!人と風呂なんて子供の頃以来やぞ!?
rt「ほーら。大人しくして、初めてだからおしり解さないと痛い思いさせちゃうし、自分でやるのは怖いってカゲツが言ったんだろ?」
kg「それはそーやけど…」
rt「ほらこっち向いて!」
kg「ぎゃっ!?…へ?」
rt「?どした?」
kg「いや、おっきすぎん…?」
リトさんの方を無理やり向かされて気づいた。筋肉質なリトさんの体にすらアンバランスなぐらいでかいちんこが見える。僕今からあれを…?///
rt「かげつー?」
kg「う、やっぱひとりではいる!」
ドアに手をかけて開けようとすると後ろからリトさんが寄ってきて、ドアとリトさんに挟まれる。
rt「こーら、逃げんなよ」
おしりのあたりに何か硬いものがあたる。
rt「はは、もうこんなになっちゃった♡」
kg「うぁ…///」
それがリトさんのだって認識するのにそう時間は要らなかった。
rt「ほら、一緒に入ろ?なんなら洗ってやるから♡」
kg「おわ!?ちょ、りとさ///」
いつの間に手につけていたのか、ボディーソープで脇腹の当たりを擦られる
kg「ん、ふぁ…///」
rt「感度高すぎ♡まだこれしか触ってないのに…」
kg「うるさぃ…///」
rt「はぁ、かわいい…喰っちまいてぇ」
がりっ
kg「いたっ!?にゃんやぁ!///」
どうやら後ろから肩を噛まれたらしい。リトさんはそこを噛んだあとも別のところを吸ったり、舐めたりしてくる。
ぢゅっ…ぺろぺろ…
kg「ひっ、んうぅ♡♡」
ドアに手を当ててリトさんに腰を突き出すような形になってしまう。
rt「エロすぎ♡」
そのままボディーソープの付いた手で僕のモノを触ってくる。
kg「ひぅ”っ♡♡あ”、や”♡」
rt「洗ってるだけなのにこんなに我慢汁だらだら垂らして…カゲツってば変態だなぁ♡♡」
kg「や、ちがう、 しぃ///」
rt「別に我慢しなくていいのにw」
kg「…じゃあ、りとさん、ここやだから、もぉ、べっど行こ…?///」
rt「っ…仰せのままに♡」
リトさんが僕を向かい合いになるように抱き上げてシャワーでボディーソープを流す。
rt「…こんなに興奮してんの久しぶりだわ、まじで止めらんねぇかも」
kg「ん、や、優しくしてくれればええよ///」
rt「はっ、積極的だねぇ〜♡どこでそんなの覚えたの♡」
kg「んぇ…と…」
リトさんの色気にあてられたのか、普段なら絶対言わないことを言ってしまう自分が恥ずかしい。
kg「ぼくは、リトさんに、興奮して欲しくて頑張っとるんだけど…」
rt「…っ、ほんと、良くねぇ…///」
リトさんが顔を赤くしているのが分かる。これ、僕上手くゆーわく出来てるってことやないの!?
kg「んふふ、かわいい、リトさん」
この状況で興奮してるぼくは変態なのかも。
rt「あんま大人をおちょくるんじゃないよ…///」
唇が触れるだけのキスをする。
抱っこされたまんま風呂場から出て、タオルで優しく拭かれる。
kg「降ろしてや、僕赤ちゃんやないんだけど///」
rt「この後大変な思いさせちゃうから、俺にやらせて?あと、俺にとってカゲツは赤ちゃんじゃなくって、お姫様♡」
kg「え、あぅ…///」
嬉しいのと恥ずかしいのとがぐちゃぐちゃになって上手く返事ができなかったぼくを他所に僕のことを拭き続けるリトさん。
だいたい拭き終わると、いよいよベッドに運ばれる。
壊れ物を扱うかのように優しくベッドに降ろされる
rt「俺、怖い思いだけはさせたくないから、本当に嫌だったら殴ったりしていいから。」
そんなことしないのに、と言いたいけれどリトさんの真剣な瞳に見つめられてちょっと緊張してしまう。
kg「ん、わかった。」
rt「じゃあ、始めるよ。」
ちゅ、ちゅく
kg「んむ、はっ///」
rt「はぁ、後ろほぐすよ。」
つぷ
kg「ひぐっ?!う、こわぃ…」
おしりの穴に指をいれられる。
覚悟はしていたけれど生まれて初めての感覚に戸惑ってしまう。
ぎゅっ
rt「ん、こっちの方が落ち着く?」
リトさんに包み込まれるように抱きしめられて安心する。力が抜けたのかリトさんの手がどんどん奥に入ってきてぷるぷる震えてしまう。
kg「は、っあ、り、りとさん、りとさん」
rt「ん、大丈夫、もう指2本入ってるよ」
rt「カゲツ、吸って、吐いて、」
kg「はぁ、ふぅー、ひうっ///はぁっ」
しこりみたいなのをぐりぐりされて変な感じがする。
kg「りとさ、そこ、なんかやだあ///」
rt「だいじょぶ、気持ちいいってことだから。ここ前立腺っていって、カゲツが気持ちよくなれる場所だよ。」
kg「んぅっ♡ぐりぐりすうのやあ♡」
rt「すっかり蕩けてんじゃん。かわいい」
ずぽっ…
kg「あえ、んぅ?///」
rt「痛かったらすぐ言ってね」
kg「はえ…?んゔっ!?///♡」
rt「っ、きっつ…♡」
kg「あ、あ、あ、ひぁぁ///」
リトさんのちんちんぼくのなかに、はいっちゃってる…
圧迫感が苦しい。リトさんは動かないでぼくがおちつくまで待ってくれているようだ。
kg「はぁっ、はぁっ、はうぅっ///」
rt「っ、だいじょうぶ?苦しくない?」
kg「んう”、だ、だいじょおぶ…///」
rt「もうちょっと慣れるまで動かないから、ゆっくり息吸って吐いて」
kg「ん、くうし…はぁっ、ふぅ…」
rt「落ち着いてきたね、いい子。じゃあ動くよ、やばかったら言ってね」
口からはもう意味の無い母音しか出せなくって。必死に頷く。
ずろっ…ぷちゅ…ずぷっ、ぱちゅっ
rt「気持ちい?カゲツ?」
kg「んあっ♡りとしゃ、あっ///♡」
恥ずかしい。こんな情けない声出して、きっと顔はぐちゃぐちゃだし。どうにか隠そうとすると、リトさんに手を掴まれてベッドに縫い付けられる。
rt「正常位だから、カゲツのぜんぶが見えちゃうね♡」
kg「うぁっ♡やぁだ♡みんといて///♡」
目をぎゅっとつぶって首を振る。ほんとは顔を手で隠したいけど出来ない。そうしてるとリトさんからキスが降ってくる。たまに鎖骨の当たりを吸われたりして身体がびくりと跳ねてしまう。
ぢゅっ
kg「ひう”う”っ♡♡」
rt「はぁぁ、かわいい、カゲツ、かわいい♡」
少しずつ腰の動きが早くなって言って、快楽を拾い始めた身体が苦しい。
kg「んぅ”っ♡りとしゃ、こあい、こあい///♡♡」
rt「大丈夫だよ、一緒に、イこうな♡」
kg「あ”っ!?う”、う”~~~~ッッッ♡♡」
rt「っ、締めすぎっ♡♡」
ずるっ…
リトさんのが僕のナカからなくなる。急に何も無くなって逆に違和感がすごくて驚く。
rt「大丈夫?カゲツ、身体痛くない?」
kg「んぅ、大丈夫…///」
rt「今日は初めてだったし、ここで終わりにしよ。これ以上はカゲツしんどくなっちゃうでしょ」
kg「え、でも、リトさんはそ、その…満足とかしてないんやないの…?///」
rt「ふふ、俺はカゲツとこういうことできただけで満足だよ?それにこれからたくさんすればいいしね♡」
kg「はぇっ!?///」
rt「とりあえず疲れただろうし寝よっか 」
kg「う、うん…」
横になると、リトさんにぎゅっと抱きしめられて安心する。そのせいかどっと疲れがきてまぶたが重くなっていく。
rt「おやすみ、カゲツ。愛してる」
kg「んへ…ぼくも…♡」
この甘い夜がずっと続けばいいのに
心の奥底でそう思ったりした。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
お待たせしましたっ! ゲロ甘2話でした!
なかなか展開に悩んで悩んで…やっと出すことが出来ました!これもひとえに深夜テンションのお陰ですね!
今日は華金、お疲れ様でございました!
ゆっくり休んで夏乗り切りましょー☀️
閲覧ありがとうございました🙏✨
それではまた次回👋
コメント
2件
本当に最高でした ありがとうございます🫰