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20250701
人は…時に…ド鬱な作品を描きたくなる生き物なのです…。
ということで本日の生贄はrtkgです。
🔞あり!伏字なし!
暴力あり!
受けの浮気あり!mbあり!
⚠️たくさんのものに注意⚠️
それではどうぞ👋
〜〜~~~~~~~~~~
kg「…あっ、あん」
今、ぼくを抱いているのは名前も知らない人。声をかけられたのでそのままホテルに行った、それだけ。
mb「はぁ、締め付けさいこぉ」
kg「はぁ、んっ」
……
mb「ね、俺たちさすごく相性いいと思わない?次も会おうよ、連絡先教えて?」
kg「…嫌。もう終わったし帰るわ。これお金。じゃ。」
mb「は!?待てよ、お」バタン
ドアを閉めてとっととホテルから去る。全然気持ちよくなかったしアイツ下手すぎやろ。もっと良い奴おらんの?
ブーッ
スマホが鳴る。
rt『なぁ、こんな時間までどこほっつき歩いてんの?』
kg『別に、宇佐美に関係ないやろ。もう帰るし。』
rt『…あっそ。』
信じられないと思うがこれはぼくの恋人。
マッチングアプリで出会って、なんとなく付き合って、なんとなく続いている。
別に恋愛感情とかそういうのではなくて、ただ単に身体の相性がいい。りがいのいっち?でやつやな。
満足できとらんし帰ったら誘うか…
ガチャ
kg「ただいま〜、てうわ、なんで玄関おるん?」
rt「…」
ゴッッッ
ガタッッッガシャンッ
はだけた上着から赤い跡が見える。
カゲツは俺のものなのに いつも 俺以の”印” をつけて帰ってくる
カゲツが俺の体にしか興味ないのは分かっているつもりだった。キープくらいにしか思っていないのも。
でもそれはカゲツだけで、俺はそうじゃない
俺はお前とデートとか、何もしない日にごろごろしたりとか、そういう普通の恋人らしいことしたいんだよ。
でも、分かってくれないから。
どうしたらいいんだろう、て思ったんだ。
どうしたら、カゲツはずっと俺のところに居てくれるのかな?って。
…
そっか!
もっと早くこうすれば良かった!
…
あたまいたい…
僕寝てた?
kg「う…」
じゃら。じゃり。と聞いた事のない音がする
kg「ここ…どこ…?」
目を開けると、そこは宇佐美の寝室だった。
kg「なんでぼく、ここに…?」
身体を起こし、ベッドから降りようとすると
kg「!?」
じゃら…。
足が前に動かせない。鎖のようなものがぼくの両足に付いていた。
kg「え、な…?は…?」
理解が追いつかなくて、布団に座り呆然とする。
そうだ、宇佐美!
rt「う、うさみ!どこおるん!助けて!」
…
カゲツが起きたらしい。寝室から物音とカゲツの声がする。俺を呼んでるみたい。
rt「どうしよっかな…」
このまましばらく放置するのもいいかも。
それとも直ぐに行ってあげた方がいいかな。
rt「ふふ」
なんでもっと早くこうしなかったんだろう。
こうすればカゲツは俺しか見ないじゃん!
kg「う、うさみぃ…!ひっ…ぅ…」
何時間か放置してみたら、カゲツは泣いちゃったみたい。嗚咽が部屋から漏れている。
怖い
なんでぼくがこんな目にあってんの?
宇佐美はどこ行ったん?
ぼくに愛想尽かしたんかな。
kg「こわい…うさみい…」
ガチャ
rt「…」
kg「あ、うさみ…な、ここからだして?」
rt「…」
kg「うさみ…?僕、なんかした?」
rt「…! 」
ガバッ
kg「まって!?や、 やだ!!」
ちゅっ、ちゅぷ、じゅるっ
急に噛み付くようなキスをされる。
舌が遠慮なくぐいぐいと入り込んできて、口内を蹂躙される。
kg「ん、ん”ん”っ、ん”っ!!」
息が続かなくて苦しい。
やばい、しぬ…!
kg「ぷはっ!!う”、ひゅぅ、かはっ、はっ、はっ…」
やっと解放されてどうにか息を整えようとする。
くにくにくに
kg「っ!?///」
な、なんで!?
いつもそんなとこ触ったことないのに!?
kg「な、そんなことこ触ってもなんも感じんよ!くすぐったいしやめてや!」
rt「……」
きゅっ
kg「っ///」
kg「っな、なぁ、なんか喋ってくれん?怒っとんの?そもそもなんでぼくこんなことになってるん?」
rt「…カゲツが」
kg「?」
rt「カゲツが、悪いんだよ。俺が、ちゃんと身体に教えこんであげるから…。」
そう言って胸から目線を外し、こちらを見つめる瞳は、全面にぼくを映し出している。光がなくて、ぼくだけが一面に映っている。他の何も見ていないような、そんな目だった。
まずい、と冷や汗が垂れる。
ここから逃げなくては。
体をよじったり、足で蹴ったりしようとするけれど拘束されていて思うように動けない。
そうしてる間も宇佐美はずっと僕の胸、というか乳首を無言で弄り続けている。
少しずつくすぐったさが、気持ちよさに変えられてる気がする。
kg「う、さみ!はなせ!!はなせえ!!」
かりかりかり
kg「んっ…///や、やめろ!!///」
さわ…さわ…
kg「っ〜~!!///」
段々と胸でも感じてるみたい。
肩で息をしていて、ちょっと強い刺激を与えてやると体がびくっと跳ねる。
rt「かわいい、カゲツ。かわいい。」
kg「んぅ、ひッッ」
爪の先で弾いたり、摘んだりして反応を確認するように触る。
rt「どれが1番きもちい?ねぇ」
kg「ひっっ、やぁっ♡」
rt「あ、まだやってないのあったね」
ちゅる、じゅるるる
kg「んやぁッッッ!?///それ、や”っ♡」
ちゅぅ、ちゅうっ
kg「あ”っ、はぁっ♡」
rt「あ、カゲツのちんこ元気になったね、ここだけで気持ちよくなれるんだ」
kg「ちが、ちがうもん!///」
rt「ふふ、そっか」
かりかり、すりすり
kg「ねぇっ、そこ、やぁ///」
rt「だって別に気持ちよくないもんね。触っても触らなくても変わんないでしょ?」
kg「ぅぁ、や、だぁ///」
rt「…」
カゲツの顎を掴む。
rt「ねぇ、カゲツは優しいのと激しいの、どっちが好き?」
kg「は…?え…と、」
rt「そうだよね。おかしくなりそうなくらい激しくして欲しいよね。俺にぐちゃぐちゃにされて、俺以外の男なんか要らない方がいいもんね。」
kg「ま、待って!?ぼくまだ何も言ってない!うさみ、!」
rt「『リト』って呼んで?」
乳首を思いっきりつねってやる。
kg「はう”っ!?///あ”あ”っ♡」
腰がびくんと跳ねてカゲツから白濁が吐き出される
rt「あれ、もうココだけでイケるようになったんだ。」
カゲツの腹に飛び散った精液を手で集め、カゲツの口の辺りに持っていく。
rt「みて、カゲツが出しちゃったやつ。シーツ汚さないように集めてあげたから、飲んでよ。ほら」
kg「っは!?や、やだ!!」
さすがに自身のは舐めたくないのか、口を固く結び、今までで1番の抵抗を見せる。
rt「…そっか」
ぎゅううううっ
乳首を親指と人差し指でぐりぐりと刺激する
kg「ひっっっぃ”ッッッ♡」
口が開いたところで手を突っ込みそのまま精液を流し込む。
kg「ん”ッッ!ん”ん”!?ゲホッッ」
kg「うぇ…ぉぇ…」
カゲツの喉から涎と混じった白い液体がだらだらと溢れる。
rt「あーあ、シーツ汚れちゃった…」
rt「お仕置かなぁ、カゲツ」
kg「げほっ、げほ、…お、しおき?」
理解が追いつかないのか、まだ涎を垂らしながらハテナを浮かべた表情でこちらを見つめている。
rt「とりあえず後ろほぐそっか。」
今日は指じゃなくて、カゲツが嫌いなおもちゃにした。機械は暖かくないし、虚しくなるから嫌いなんだそう。まぁ、お仕置だから関係ないけど。
俺のより一回りほど小さいディルドを挿れる
kg「あ”っ!?おもちゃ、やだ!!///」
ぐぷぷ、と音を立てすんなりと飲み込んでいく。
rt「なんでこんな柔らかいの?…あぁ、そっか。俺以外とヤって帰ってきたんだもんね。…そいつ、上手かった?俺よりでかかった?俺より気持ちよくしてくれた?…俺聞いてるんだけど。なぁ、なぁ、なぁ!!」
顎をつかみ、目を反らせないようにすると、怯えたカゲツの目から涙がこぼれ落ちる。
kg「ひっ、や、ごべんなさ”い”!」
別に謝罪なんて求めていない。俺の方が気持ちいいって言ってほしいだけだ。
rt「俺の方がお前のこと気持ちよく出来てるよね?泣いてないで答えろよ。」
髪を鷲掴みにして、軽く頭を持ち上げる
kg「あ、あ、り、りとのがいちばん、きもちい、です。ご、ごめんなさい、ごめんなさい…! 」
カタカタと震えながら謝罪を口にして泣いている。
rt「うん、そーだよね。ごめんね、髪つかんで。」
髪を掴んでいた手を離し、頬を優しく撫でてやる。
震えていた体が大きく跳ねて恐怖に満ちた目でこちらを見つめてくる。
rt「…ちゃんと俺の言うこと聞けたし、そろそろご褒美欲しいよね。」
ディルドを抜いて自身のモノをあてがう。
rt「ほら、お望み通り激しくしてあげるからいっぱい気持ちよくなって?♡」
ズパンッッッ♡♡
kg「あ”、がぁ”ッッッ!?!?///♡♡」
カゲツの身体への負担なんて考えずに叩きつける。俺のがグロテスクなくらいボコッと腹に浮き上がっている。カゲツはシーツを握りしめながら汚い喘ぎ声を上げている。
kg「お”お”お”ッ!?り”、と”ぉ”///♡」
カゲツの中をみちみち押し広げながら、奥に奥にと腰を進める。
kg「ひい”、あ”へ”♡お”っ、ひッッ♡♡」
kg「たす”け”て”、も”お”、やた”…」
助けて?
…まだ俺の愛が伝わんないの?
一度カゲツから抜き、背面座位に体勢を変える。
kg「ひぃ”っ?♡あ”、おく”、きてう”♡」
重力で勝手にカゲツは俺のを呑み込んでいく。外側からカゲツの膨らんだ腹を押す。
ぐぐぐっ…
kg「ひく”っっっ///や”、め”」
rt「俺の形、ちゃんと覚えて?これ以外はもう駄目だからね。」
rt「返事は?」
ぐりっ
kg「かは”っ!!?はい”、ごめ、なさ、はい”…!♡」
rt「ん、いい子。」
ちゅっ
首筋にキスを落とす。
rt「まだ、いっぱい可愛がってあげるから。俺以外のこと考えられなくなるまで…♡」
kg「あ…ぁ…」
カゲツはずっと泣いている。大丈夫だよ。そのうちなんで泣いてたか分かんなくなるだろうから。
窓の外は明るくなり、鳥の鳴き声が聞こえる
そんなことには今の今まで気づかなかった
中出ししまくったせいでカゲツの腹はぽっこりしていて、じゅぷじゅぷと厭な音を立てている。
kg「…う”っ♡さ、み”…///」
rt「ん?♡どしたの、カゲツ」
kg「えへ…だいすき…♡♡」
rt「~~ッ♡♡」
rt「俺もだよ、カゲツ♡」
やった。やった。やった!
やっとだ!やっとなんだ!!
これで
これで
カゲツは俺だけのものだ!!
rt「…一旦やめよっか、カゲツもしんどいよね。立てる?」
kg「むり、かも…。運んで欲しいわ…」
rt「もちろん♡」
宇佐美がぼくをやさしく抱き上げる。夜通し抱かれた体はもう何も出来なくて、宇佐美の腕の中でぐったりする。
宇佐美は、優しいなぁ。
僕が浮気したのに、許してくれて…
…あれ…?
ぼく、宇佐美のことこんな好きだったっけ?
あ、れ…?
ぼく、なんで足に、鎖ついてんの?
…?
rt「カゲツ?どうした、大丈夫?」
kg「あ、れ?んん、ぼく、なんで…?」
これって、助けを、呼ばないとなんやないの…?ぼく、いま、まずいんとちゃう?
kg「あれ…?宇佐美、ぼく…」
ちゅ
rt「大丈夫だよ。無理しないでいいから。何も考えなくていいよ?ほら、俺だけ見てて?♡」
あ、そうだよね。
宇佐美が嘘つくわけないし。
この鎖は、ぼくのためだし。
宇佐美と一緒にいるのが、1番大事…だよな…?
rt「カゲツ、愛してるよ」
湯船の中でそう愛を伝えられる。
kg「あ、えへへ…///ぼくも…♡」
そうだよ。ぼくは、宇佐美のこと大好きで…宇佐美もぼくのこと大好き…だから…。
これでいいんよな…?
〜~〜〜〜〜〜〜〜〜
終わりです!
こういうのってかなり好き、です。🥰
ていうかみなさん!!
めっちゃEライブ死ぬ程楽しみですね!!
頑張って週末まで生きましょう💪
それでは閲覧ありがとうございました🙏✨️
また次回👋