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『吸血鬼の君と人間の僕』

第一話

注意

青くん女体化

水青(青水)

地雷さんback

通報NG

パクリではありません

ご本人様とは関係有りません

この物語には視点がありません。

物語の世界をどうぞご堪能あれ___。




水「はぁ…今日の仕事も疲れたなぁ」

水「帰ってすぐ寝よ〜…お腹も空いてないし」

ガチャ

水「ただいま〜…」

青「おかえり♪」

水「…え?」

水「いやだれ?!?!不法侵入なんですけど?!」

水(てかなんか格好が人間じゃないんですけど?!)

青「ウチは青!吸血鬼なんよ♪名前は?」

水「いや情報量が多いよ」

水「なんで吸血鬼が家にいるんだよ」

青「血を貰いに来た!」

水「他をあたってくださーい。僕は絶対に嫌でーす。お帰りくださーい」

青「無理でーす♪」

青「なんたって吸血鬼はな、自分好みの血を持っている人には吸血鬼にしか見えない印が頭に表示されてるんよ」

水「え、てことは僕に今表示されてるってこと!?」

青「そゆこと〜!♪」

水「だからってやだよ!!あげないからね!?」

青「でもくれないと死んじゃう…(> <。)」

水「知らねぇよ。やだもん。血吸われたくないもん」

青「ひど」

水「てかさ〜、他にも印ついてる人いるんじゃないの?」

青「いない、1人だけなんよ。運命の人見たいでしょ?」

水「うん、ある意味運命だよ」

青「やから血、吸わせて?♡」

水「それは無理。話が変わってくる」

青「なんで〜!!あんたのせいでこんなかわいい子が死んじゃうんやで!?」

水「自分でかわいいとか言うなよ」

青「そこまで抵抗するなら無理やり吸うけど?」

水「は?」

青「やから〜、無理やりとっ捕まえて吸うって」

水「なんで最初っからそうしないんだよ、無理やり出来るならするもんじゃないの?」

青「それは流石に可哀想やろ」

水(ちょっと優しいんだな)

水「じゃあ最初っから僕に拒否権は無かったってこと?」

青「そゆこと♪」

水「まじかよ…(T ^ T )」

青「ね?だから早くちょうだい!」

水「はぁ〜…わかったわかった」

水「着替えとかするから待ってて」

青「はーい♪」



水「…よし、終わったよ」

青「あっ、てかさ〜名前は?」

水「言ってなかったか。水」

青「水か!わかった!」

青「じゃあ早速頂いても??✨」

水「うん…あのさ」

青「?」

水「その服装はどうにかならないの?////」

青「え、服?」

水(さっきから思ってたけどエロいんだよな…目のやり場に困るっての)

青「無理だよ。これ吸血鬼専用だもん」

水「…そう、わかった」

青「ねえ〜、吸わせて!!」

水「はいはい、わかったから」

青「やった✨」

水「…はい、どーぞ//」

水(いざ吸われるとなると恥ずかしいな…//)

青「いただきまーす♪」

青「カプッ…ジュルッ…ジュルッ…」

水「い”っ…あっ…///」

水(なにこの感覚…変な感じ…////)

青「…プハッ」

水「お、終わった…?////」

青「…まだ、ガブッ」

水「いだっ…!?」

青「……よしっ!出来たー!♪」

水「なにしたのさ… 」

青「水の首に印つけたのー!♪」

水「はっ印!?」

青「そう!私のっていう印♡」

水「えっ、1回吸って終わりじゃないの?!」

青「誰がそんなこと言ったん?一生貰うで♪」

水「聞いてないよ!!」

青「言ってへんもん」

水「てことは僕死ぬってこと…?」

青「大丈夫。死ぬほど血は吸わんから」

水「ほっ…」

青「てことでこれからよろしくな♪水♡」

水「…うん、よろしく…」

吸血鬼の君と人間の僕

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す゛き゛っ…( ´ཫ` )

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