テラーノベル
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※ kzkn
※ 猫化 🈶 ( 獣化 ? )
※ クソ短い
※ ちょっとだけ 🔞🈶( ♡ 、濁点aeぎ🈶 )
「 ん゙ … … … 、 」
目を覚ませばカーテンから眩しい太陽の光が顔を覗く 。
そう思ったのに 、
「 んにゃ゙ … 」
びっくりするほど身体が軽い 。手に目を向けるとそこには人間の手じゃない 、ふわふわの毛が生えた動物の手 。なんでこんなことに … 途方に迷う怒りをロトのクッションにぶつけた 。またバグかなぁ …
「 … 」
一旦冷静になろうと取り敢えず鏡の前に立つ 。
「 … ! にゃあ … っ 」
え 、何この子 。かわいい … いや僕なんだけどさ 、え 、かわいい 。ふわふわだしきゅるきゅる … 。この子が捨てられてたらさすがに飼う 。
まあこんなにかわいいぼくでもこの姿じゃほぼ何も出来ない訳で 。
「 にぅ゙ … 、 」
再度ベッドに乗り 、葛葉に電話をかけようとした手を止めた 。
この姿で電話しても鳴き声になるし … 仕方ない 、メールでどうにかするか 。 ふに 、と肉球でスマホを触る 。猫の肉球って反応するんだ 、いやしないだろ 。いやするのか … ??? まぁ後ででいいや 。
『 葛葉今すぐ家来て 』
半ば強引な文章だけどそれくらいやばい状況だから仕方ないよね 。
ちょっと待てば葛葉にしては早すぎるが反応が来た 。
『 お前やっぱ人使い荒くね 』
『 すぐ行く 』
はっっっっっや 。いや早い方が楽だけど 。待ち伏せしてたのかってぐらい早い 。
ピンポーン
開けらんないんだよなぁ …
呆然とドアを眺めていると合鍵でドアを開けてくれた 。ピンポン押すとこほんと律儀だな吸血鬼のくせに 。
「 叶ー? … って 、猫 ??? 」
「 … … … お前アイツに飼われてんのか ? 」
「 にゃ゙ … 」
僕だと気づかない葛葉にスマホのメモかなんかで教えようと思ったのに 、気づけば視界が傾いていて 、身体がくすぐったい 。
「 うぉ 、もふもふ … 」
「 んにゃ゙ … ぅ゙ 」
抵抗する気も失せてきた 、なんなら葛葉が気づくまで弄んでやろうかな
「 … お前叶どこにいるか知ってる ? 」
「 … 」
自分で探せと言わんばかりの目を向けると何故か葛葉の口元が緩んだ 。
「 なンか叶みたい 、かわいい 。 」
「 アイツ急に家来てとか言って出てこねェし 、 」
「 みぁ 〜 … 」
なんだこいつ 。愚痴 ? 仮にも僕んちの猫に ?? いや本人だけど 。
「 最近叶がオネダリして来なくなった 。
かわいいって言い過ぎたかぁ 、かわいいのが悪くねェ ? 」
「 もういっそチャーム … でもなぁ 、叶に無理させたくねェし … お前どう思う ? 」
「 … にゃ ? 」
「 っは 、まぁわかんねェよなぁ 」
葛葉のくせに … イケメンなこと言うなよ 、なんかやだ 。
「 … ん 、運営からなンかきた 。 」
「 にゃ ? 」
今回のバグの件かな 、
「 なんか猫化したライバー居るらしい … … … ん 、なァ 、お前さ … 」
あ 、バレた 。
「 にゃ … 。 」
「 … 叶 。 」
「 ん 、… あれ 、治っちゃった 。 」
「 … よし 。 」
「 なに 、くず 、は … 」
「 叶かわいい 、♡ 」
「 ぁ 、んぅ゙っ 、 かわいい言うなぁ゛っ ♡♡ 」
「 かにゃえ 〜 ♡ 」
「 ちが 、♡ かにゃえじゃな 、ッ ♡♡ 」
「 くず 、くぅ゙ちゃ 、♡♡ だめ ♡ 」
「 恥ずかしくなってオネダリできなくなったってお前 、かわいすぎ … ♡ 」
「 だってくぅちゃ゙ 、いそがしいかな って ♡♡ 」
「 叶の為だったら全然開けるから 、誘え 。 」
「 んぅ゙〜〜〜 ッ゙ ♡♡ くずからもさそって 、♡♡ 」
「 ん〜 … いつかな 。 」
「 なんれ゙ぇ 、ッ ♡♡ 」
「 叶がオレを求めンのかわいくね ? 」
「 知らねえよばかぁ 、!! ♡ 」
「 ふは 、かわいい ♡ 」
kzkn久しぶりに書いたわ … 🫣
誤字脱字だらけかも、許してぅ 、 🥺 自分の中で解釈違いえぐくて吐きそう 。話の展開はやすぎて自分でも着いてけてない 。やばいね 。
閲覧ありがとうございました 〜 👋🏻
コメント
27件
良い感じにえっちじゃん。
神すぎなんだよな 🫵🏻
ミッッッッッッッッッジカ 。