甚八 『そのランキングは日々変動しトニーニングや試合の結果でアップダウンする』
『そしてランキング上位5名は無条件で、6ヶ月後に行われる大会』
『U-20W杯FW登録選手とする』
世一 「ほへぇ … 、日本代表かぁ 、」
甚八 『ちなみに.. ブルーロックで敗れ帰る奴はこの先一生』
『日本代表に入る権利を失う』
『ここで勝ち上がるために必要なのは “エゴ”だ』
『今からその素質を測るための入寮テストを行う』
『さぁ、 “ オニごっこ ” の時間だ』
『制限時間は136秒』
『ボールに当たった奴が “ オニ ” となり』
『タイムアップの瞬間に “ オニ ” だった1人が
ファック・オフ野郎です 』
『あとハンド禁止ね』
『ルールは以上』
五十嵐 「300位 … 最低辺の俺が最初のオニかよ …」
「やってやんよ、みんな …」
「誰が脱落しようが恨みっこなしだぜ」
五十嵐 「うぉらぁぁ!!」
「ちょっ、こっち来んなし!」
「おい!こっち角だ!ちらばれ!」
五十嵐 「悪いな!さっきの人!さっきはあんなこと言われてビビったけど翌々見てみればアンタのランキングは299位!」
「299位のアンタ狙いだ!」
世一 ( チッ 、親父の野郎絶対ぶっ飛ばす)
五十嵐 「南無三!」
世一 「よっと!」
五十嵐 「あ!!」
「くそ、これ意外に難ぃぞ!!」
「もう誰でもいいや!」
吉良 「 ..馬鹿げてるよ、こんなの…」
「こんな遊びがトップトレーニングとは思えない…」
世一 (うわっ、またこいつかよ ..)
吉良 「俺はアイツを否定するためにここに参加したんだ …」
「この2分ちょっとのボール当てオニごっこなんかで人生を決められるなんて..」
「絶対間違ってる!」
「あんなやつに俺の未来潰されてたまるかよ…!!」
世一 「 … 、お前さ、なんも分かってねぇな」
「ほんとにアイツの話聞いてたのか?」
「言ってだろ、” 常識を捨てろ “ 」
「それに … ここは ” ブルーロック “ だぞ?」
「お前 .. そんな考え方してたらすぐ落ちるぞ」
「 … 、あとごめん 。こんな時に言うのもあれだけど .. 俺やっぱ、… お前 ” 嫌い “ だわ」
吉良 「 … は?」
世一 「まぁ、落ちずに頑張れよぉ〜 、… 俺が
” オニ “ になったらお前狙うし、」
吉良 「はっ!?なんでだよ!他にもっと居るだろ!」
世一 「え、だって決まってんじゃん。」
「今 、こん中でお前が1番ランキングが上なんだからよ」
「狙うといったら強い奴から ..だろ?」
吉良 「アンタ … イカれてるッ !」
世一 「はっ w 、何処がだよ 、」
「これが ” 普通 “ だろ?」
ダメだ ..
没だわ 😭
短くてごめん、
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コメント
3件
最高ですワ!!
ふぉぉお ✨🤛🏻 やっぱ かっけぇね いさぎん 💓💓