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第5話 - 第5話：ゆにちゃん×白ちゃん

11

2025年10月20日

#iris

#irxs

#夢小説

#地雷の方は海外旅行に行ってらっしゃい！

海月　稟＠風邪で死ぬ

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海月　稟＠風邪で死ぬ

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今回はねぇぇぇ、ゆにちゃん！！ほんとに絵が天才なの！！！

もう話すことなくなってきた、、（笑）

あの、学園ものになってるけど、、あの、、切ない？かも、、

思ってるんと違ったらごめんねぇぇ

あと、これだけめちゃ長いのは気にしないで。ただ単にりんが思ってるやつ書いたのもあるから、、ごめんね！！

いってらっしゃーい！！！

〜白視点（高校2年授業終わりの昼休み）〜

白「ゆにちゃん？」

僕は、幼稚園から幼馴染の唯一の女子友達のゆみちゃん。ほんとに優しいの。

ゆに「なに？」

白「今日の放課後、ここのカフェいかん？前気になっとたとこ予約取れてさ！！」

ゆに「うん！いこいこ！！」

この時間が止まればいいのに＿＿＿。

白「⋯」

あぁ、もっとここにいたいなぁ、でも、まだゆにちゃんには言えないや。

ゆに「ん？どうしたの？」

ゆに「何かあった？何でも聞くよ？」

覗き込んで見てくるのかわええなぁ、やっぱり、好きやわ。この気持ちだけは、何年前から変わらへん。あぁ、どうしたらええんやろ。

白「いや、なにもない（笑）ボーっとしとっただけやｗ」

ゆに「なにそれｗｗ」

腹を抱えて笑うゆにちゃん。いつまで僕が笑かすことができるんやろう。

〜放課後〜

ゆに「んぅ〜、めっちゃおいしい！！」

白「そやね。（笑）」

パファを頬張る君の横顔は誰よりも輝いていた。

ゆに「美味しかったね！！、、？どうしたの？」

さっきのカフェから出て数分、田舎特有の田んぼの細道を歩いて遠回りして帰っているところ。

ゆにちゃんが立ち止まった僕に声をかけてくれた。ほんとにそういうとこ、好きやで。

白「、、、いや、ごめん！なんでもあらへん！（笑）」

ゆに「きょうのしょうちゃんおかしいね？」

白「いやいや、別に、ちょっと考え事しとっただけ！！」

ゆに「そう？でも、あんまり考え事するとあまいもの食べたくなるよ〜ってことで、あまいもの食べよ！！」

白「まだ、食うんかいなｗ」

白「ゆにちゃん、ほんとにゆにちゃんの言う通りやわ。めっちゃあまいもの食べたい（笑）」

ゆに「ほらねー？」

白「うん、ｗ」

ゆに「じゃぁ、私の家に？ちょっこー！！！」

ほんまにゆにちゃんは昔から変わらんな。思いだったらすぐ行動して、、。僕も見習わな。

白「今日はありがとう！」

ゆに「また、明日学校でね！！」ﾆｺｯﾌﾘﾌﾘ

白「うん、！」ﾌﾘﾌﾘ

ゆにちゃんはどこまで僕を沼らすつもりやねん。笑ってから手ふるとか可愛すぎんで。

〜翌日終学活〜

先生「はい、これで終わりになります。そして最後に有栖さんから。」

白「はい、」

、、みんなざわざわしとんな。僕、覚悟決めるんや。

先生「有栖さんから伝えなければならないことがあります。聞いてあげてください。どうぞ。」

白「僕、有栖初兎は、今日で転校することになりました。」

クラスメイト「、、！？」

ゆに「⋯」

ゆにちゃん、そんな暗い顔せんとって。お願いやから。僕、行きたくなくなるやん（笑）

先生「それでは以上です。ありがとうございました。」

〜放課後。二人での帰り道。〜

ゆに「⋯」

あぁ、やっぱり怒っちゃってる。そうだよね。幼馴染の君にも言えないなんて、、。

何か喋らんと、、なんか、、なんか、、

ゆに「なんで、、なんで、言ってくれなかったの！」　ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

泣いちゃった、、ごめんな。

白「あ、ごめん、。言ったら特別にみんなが接してくるかもしれんやろ？」

ゆに「それでも！！」　ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

白「ゆにちゃんはほんまに、小さい頃から泣き虫やなぁ、（笑）」　ﾖｼﾖｼ

ほんとに、そういうとこも含めて好きだよ。

ゆに「泣き虫じゃなぁい」　ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

〜数分後、泣き止んで。〜

白「、、、今日で最後やなぁ、こうやっていつもの公園で座って話せんのも。」

嫌だ。離れたくない。ずっと君の隣にいたい。

ゆに「い＿」小声

白「ん？ごめん、聞こえへんだわ。もう一回言ってくれん？」

ゆに「いや。」

今度ははっきり聞こえた。”いや”と。ゆにちゃんは小さい頃からなんにも肯定派だったからびっくりした。

でも、それだけ僕が行くの嫌って意味だったら嬉しいなぁ、

白「ごめｎ」

ゆに「なんで！なんで、ずっと待ってたのに。」

え？僕、ゆにちゃんとなんか約束したっけ？

白「ごめん、なに、約束したっけ？」

ゆに「ずっとずっと、待ってたのに。」　ｯﾎﾟﾛ

白「あぁ、何忘れてもうたんやろ、僕。」

ゆに「ばか！！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ゆに「いつになったら告白してくれるの！！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

白「え！？」

僕、いつ、そんな約束したっけ？

ゆに「それか、、私の勘違いだった？両思いだと思ったのに、、」

白「、、、僕は、」

今ので決心がついたよ。

ゆに「、？」ｯﾎﾟﾛ

白「ゆにちゃん、僕、絶対戻ってくるからそれまで待っててくれん？」ﾆｺｯ

数年後。二人は出会ったそうな、、？

はーい、意味深ｗｗｗ遅なってごめんやでー！！