『　　　』

ぬしちゃんだよぉぉん、

へへｗｗ（（きしょい

ねーねーみんなー、こんな強い女になりたくなーい？っていうお話（？）

ぬしちゃんと赤ちゃんは3つ離れてる！！

まぁ、見てからねー

いってらっしゃぁぁぁぁい！！！（（（テンションおかしいのはご了承ください。

〜赤視点（ぬしちゃんとは兄妹。家。朝の10時。）〜

赤「ねー！！ぬしちゃん！！いつになったら宿題終わるの！？」

あの、りうらにはかわいい妹がいるんですが、とってもドジで天然で馬鹿なんです（（（（（

ぬし「えー、だってわかんないんだもん！！私はりうにぃとちがって頭よくないの！！！」

まぁ、馬鹿なのは自覚してそうだけどね（（（

赤「教えてあげるから、どこ？」

ぬし「えっとねー、こっからここまで！！」

赤「え！？全部じゃん！！！」

ぬし「だってわかんないの！！」

赤「はいはい、教えるからね。」

まぁ、こんなとこも愛おしんだけどね。

ぬし「はぁー、やっと終わったぁぁ」

赤「それ、りうらのセリフ。」

もう何時間やったんだよぉ、←30分です。

まぁ、なんだかんだ言って教えたところは頭に残ってるんだけどね、、記憶力が、、

赤「じゃぁ、ご飯食べよっか」

ぬし「…うん。」

、、、？なんか、ぎこちなく見えたのは見間違いかな？

赤「ごちそうさま！！」

ぬし「ごちそうさまぁ！！」

ﾋﾟｺﾝｯ

ん？あ、ぬしちゃんだった。

ぬし「え！？」ｶﾞﾀｯ

ﾋﾞｸｯ

どうしたんだろう、

ぬし「ねぇねぇ！！今日、あのいつもいくデパートからスイーツの食べ放題だって！！！」

赤「そうなの？⋯行きたいってこと？（笑）」

目キラキラし過ぎでわかりやすいんだよなぁｗ

ぬし「うん！！」

赤「わかった！いこっか？」ﾆｺｯ

ぬし「準備終わったよ！！」

赤「りうらも終わったよ？」

ぬし「よし！しゅっぱーつ！！！」

ほんと可愛い。

ぬし「でね〜ｗ前〇〇がぁーｗｗｗ」

赤「そうなんだｗ」

ぬし「⋯」ﾋﾟﾀｯ

あれ？ぬしちゃん、黙って歩かなくなっちゃった。疲れたのかな？まだ行く最中だけど、

赤「ねぇ、ぬしちゃん、どうしたの？」

ぬし「いや、なんか、あれ、煙じゃないって思って、、」ｽｯ

ぬしちゃんが指さした先にはほんとに黒い煙が燃え上がっていた。すぐさま、りうらはぬしちゃんを連れてそっちの方へ行った。

するとそこに見えたのはぬいちゃんの大親友のゆみちゃんの家が燃えて火が広がっている光景だった。

ぬし「！？⋯」

赤「ぬしちゃん？ここ、ゆみちゃんのお家だよね？」

ぬし「……」ｺｸｯ

そりゃ、声出ないか、、あれ？ゆみちゃんが見つからない、

ぬし「あの、ゆみちゃんのお母さん。」

ゆみ母「あ、ぬしちゃん。」

ぬし「ゆみちゃんは？あの中にいませんよね、、」

ゆみ母「それが、あの中にまだだいるの、、。」ｯﾎﾟﾛ

ぬし「、、！？え？」ｯﾎﾟﾛ

ぬし「⋯」ｽﾀｯ

赤「ぬしちゃん！？」

ぬしちゃんが火が回ってる家の中に行こうとしている。

ぬし「なに？」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

赤「なにって、そっち行ったらだめだよ。」

ぬしちゃんの顔は今までに見たことないぐらいのぐちゃぐちゃな泣き顔で、でも何処かすんでいて、、

ぬし「いかなきゃ。ゆみちゃん助けなきゃ！！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

赤「まって。だって、もうすぐ消防署の人来るから！！」

ぬし「それ、いつくるの？ねぇ、言ってよ！！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

「ゆみちゃんは絶対に助かるの！？ねぇ、ねぇ、教えてよ、！！！りうにぃ！！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

赤「いや、それは、、」

何も言えなくなってしまった。ぬしちゃん、それでも、、、いかないでよ。

赤「いかないで！ぬしちゃんが死ぬかもしれないんだよ！？」

ぬし「りうにぃがそう思ってるように私もゆみちゃんが死ぬのが嫌だよ！！！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ぬしちゃん。なんでそんなに正義感が強いの？

ゆみ母「ぬしちゃん、もうすぐ来るから？ね？」ﾎﾟﾛ

ぬし「⋯ねぇ、みんなはゆみちゃんを助けないの！？助かるかもしれないのに今、助けなきゃ助からないかもしれないのに、なんでみんな、今、動かないの！？ねぇ、なんで！？助けたくないの！？」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ぬし「もし、自分の命を捨てででも親友の命を救う。それが、私の使命だよ！！！！！！！ゆみちゃんが、そうしてくれたように。」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ ﾀｯﾀｯﾀ

あ、ぬしちゃんが炎に包まれてる家の中にゆみちゃんを助けに行った。

ぬしちゃん。りうら、本当にぬしちゃんの言う通りな気がしていたよ。もし、りうらがぬしちゃんの立場なら、絶対そうするもん。やっぱり、りうらたち、兄妹だね、

後日。二人の仲はそれ以上に深まったそうな？

はい、謎作品ｗｗ

しかも、親友として”ゆみちゃん”って言う訳わからないりんのオリキャラ出してごめん！！モブだと愛着わかなかったｗ