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コメント
1件
はぁかわいいすぎる やっぱつぼ受けっしょー
無断転載や
ご本人様に迷惑がかかる行為はやめてください
成瀬力二×つぼ浦匠 🔞
当たり前のように付き合ってます
ヤることやってます
『ふ゛ぅ゛…ぁ♡…っ…♡ぅ゛イ゛♡』
ちくしょう。全部カニくんのせいだ。
『ぁ゛♡♡ くぉ゛♡…くそぉ゛♡』
なにが悲しくて朝っぱらから、自分の尻に指突っ込まなきゃいけねーんだ。
昨夜、なんとなくそういう雰囲気になって、カニくんと…ぇっちした。
久しぶりだったし俺も嬉しかったんだが、昨日のはいつもと違ってカニくんが玩具を使いたいとか言いだした。
当たり前だが玩具といっても普通のではなく、ソッチ系のやつ。
もちろん、俺はやだって言って断った。
…まぁ、結果からいうとカニくんにそのまま流されたし、最後の方は記憶が無い。
ちくしょう、やられたぜ。流石口プ課だ。
今の現状を見た感じ、カニくんもそのまま寝てしまったらしい。
そう、それが問題なのだ。
今俺の尻には玩具が入ったまんまで、カニくんもそのまま寝オチ。今眠っているカニくんの手には、玩具を動かす為のスイッチが握られている。
…つまり、俺が快楽から流れることは出来ないということだ。
玩具を取ろうと努力はしているが、サイズが小さいのと、まぁまぁ奥に入っているため苦戦している。
…ちなみにカニくんを起こせっていうのはナシだぞ。こんなみっともない姿見せてたまるか。それにカニくんのことだから、朝っぱらからおっぱじめるだろ。
『ぅ゛♡…ふぅ゛♡♡ っ♡』
てな感じでどうすることもできない俺は尻の中の玩具と悪戦苦闘している。
くっそ。ほんとに、だめだ。
『かに゛くぅ゛♡♡ ぅ゛ ん゛っ♡』
寂しくなってつい、名前を呼んでしまった。
「は〜い♡」
『っえ゛なんでっ♡ おきてっあ゛♡かにくっ♡ぁ゛っあ イぐイ゛ くぅ゛♡♡』
「あ〜あ、またイっちゃったんすか、つぼ浦さん♡」
「さっきからずっとイきっぱなしっすね〜♡」
なんて他人事のように話しかけてくる。
『んぉ゛♡とま゛って♡かぁにくん゛♡とめ ぇ゛くれ♡♡』
「まだイけますって〜♡」
と言いながら玩具のスイッチを触る。
『あぁっ♡⁉︎んぃ゛〜♡ぅ゛お゛♡イぐ♡イぐイぐイぎゅっ♡♡お゛ほぉ゛〜♡♡♡』
「はは笑 すんげー声♡」
「つぼ浦さん、俺もそろそろ限界なんで。いっぱい善がってくださいね♡」
「すみませんでした…。」
俺は白い布団の塊に向かって土下座をする。
『……』
「つぼ浦さぁーん泣 無視は悲しいっすよ〜。」
「昨日のは、マジで出来心なんですって〜泣」
『…それ゛で許されたら、警察はいら゛ねぇぜ。』
昨日ので声がすんごいことになってしまったつぼ浦さんが、ツッコむ。
『…いつからだ。』
「…はい?」
『いつから起きてた…。」
「あぁ〜、それはもちろん、つぼ浦さんがすやすや眠ってるときから…。」
その後、一日中口を聞いてもらえなくなったのは言うまでもない。