なんかぼーってしてたら思いつきました
あてんしょん
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水白
死ネタ有り
学パロ
ご本人様には 一切関係ありません
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水『』
白「」
桃[]
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「 って 事で ~ ? 」
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『 心スポ なんて 行きたくない よ … 』
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「 いむくん 、ビビってる ? 」
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『 … んなわけ 、、 』
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「 じゃあええや ん ! 」
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『 はぁ … 今回だけね 』
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僕たちは 今から 心霊スポットに 行く
幽霊 なんて 信じてないけど 、断ったら 面倒くさそう だったから 行くことにした
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そういえば 初兎ちゃん 、幽霊苦手 って 言ってたけど 大丈夫かな
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「 うわ ~ 不気味 … 」
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『 そりゃ 事故物件 だからね 』
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「 冷めてんな ~ 」
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『 はいはい … さっさと 行って 帰ろ 』
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「 … なんか 空気 変わった ? 」
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『 んなわけ ないでしょ 』
『 変わったと 思うなら 事故物件 だからじゃ __ 』
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「 … いむくん … 後ろ っ … 」
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『 え 、? 』
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「 な ~ んてね !嘘やよ 笑 」
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『 僕帰るね あとは 頑張って 』
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「 ちょっ ちょっ !? ごめんやん ! 」
「 いむくん ~ っ ! 」
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『 はぁ 、全く … 次は 無いからね 』
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「 うん … っ 」
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『 … にしても さっきから ここ すっごい 壊れそう じゃない ? 』
『 床とか … 落ちそう 』
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「 ほんま やな 、ボキボキ 言っとるわ 」
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『 そろそろ 終わっても 、いいんじゃない ? 』
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「 そうやな !終わろ ___ 」
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『 えっ … 建物が … っ ! 』
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「 ぁ … 、 」
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『 初兎ちゃん っ “ ! 』
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建物が ついに 壊れた 。それで 僕たちは 下敷きに なって しまった
幸い 、僕は 意識は あるが 、 初兎ちゃんは …
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『 しょ … ちゃ … 』
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僕のせいだ 、もっと 早く 止めれば よかった
断っとけば …
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『 ごめ … なさ … ぃ … 』
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ぴ っ … ぴっ … ぴっ …
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なんの 音だろうか 。それに 、ここは どこ ?
なんだか 、病院 みたいな …
病院 … 病院 …
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『 病院 っ 、!? 』
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[ ちょっと 稲荷さん !?安静に … ] [ じゃなかった … ]
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[ 目を 覚ました んですね 。 ]
[ いきなりで 悪いですが 、色々 話を 伺いたくて ]
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『 警察の 人ですか 、? 』
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[ そうとも 言えますし 、医者とも 言えますかね ]
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『 あの 、初兎ちゃ … 有栖さんは ? 』
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[ 有栖さん ですか … ]
[ … 申し訳 ありません 。 ]
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『 そ … んな … っ 、 』
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初めて大切な人を失った
何を 言えば いいか わかんなくて 、何を したら いいのかも わかんなくて
頭が 真っ白に なって 、 先生の 声も 聞こえなくなって 。
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ただ 、1人の 声が 聞こえてくる
それは 間違いなく 初兎ちゃん だった
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20××年 9月1日 。
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「 今日って 自殺が 多い日 やんな 」
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『 何 、いきなり … 怖いこと 言わないで よね 。 』
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「 ごめん ごめん 笑 」
「 いむくん 、死なんといてな 。 」
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『 死ぬわけ ないでしょ … 』
『 まだ やりたい こと いっぱい あるんだし 』
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「 … その 、怖くて … 」
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『 大丈夫 !僕は 居なく ならないよ 』
『 初兎ちゃんが いる 限りはね ! 』
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「 … 笑 」
「 全く 、いむくんは 僕が 居らんと ダメやな ! 」
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『 そうかもね 笑 』
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この頃は まだ 楽しかったんだ
意味 わかんない 話ばっか してて
バカみたい はしゃぎ あって
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『 あの頃に … 戻れたらなぁ … っ 』
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そう 願っても 。どうせ 何も 起こらない
無駄な だけだ
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と 思っていた __
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「 い ~ む ~ くん ! 」
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『 へ 、っ … ? 』
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「 だから !話聞いてた ? 」
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『 な 、なんで … 初兎ちゃんが … 』
『 死んだ はずじゃ … っ ? 』
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「 いや 勝手に 殺すなよ 笑 」
「 僕は 生きてます ~ 」
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『 よか っ 、… 』
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「 うわ 、!?ちょっと ?いむくん ?寝不足 なん ? 」
「 ちょっと 、 ?ここで 寝らん といてや ! 」
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良かった 。幸せ が戻ってきた これで 、僕は ひとり じゃないんだ
もう二度と 心霊スポット なんか 行くもんか
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『 心霊スポット なんか … 行くもんか 』
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「 … そっか 。 」
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意味不明 でしたね
ちょっと 書き方 変えて みました
編集 してきます 👋🏻
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