テラーノベル
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⚠rbru、nmmn、地雷さんは回れ右!
学パロです。
新規オタクで配信等、追えてません。
完全なる二次創作、
ここから伏字なしです。
星導『』
小柳「」←若干ネガティブ
モブ〈〉
小柳side
俺の名前は、小柳ロウ。
俺は今恋をしている……….(多分)
恋なんて、初めてするからこれが、恋かはわからない
ただ”その人”を見ていると、心がギューって締め付けられる感じがして痛いし、
なぜか動悸が早くなる、
だから、これは恋なのだろう。
でも、きっと多分俺の恋は叶わない
だって俺とその人は無縁だから、
彼は、学校1モテるしクラスの中心にいる存在だ、
それに比べて俺はクラスの端っこで寝て時間を持て余してるモブだし(笑)
俺の恋なんて叶うわけないよな(笑)
なんて考えてたら、例の彼が声をかけてきた
『あの、小柳君?でしたっけ?』
「っ…」
声をかけられたが、俺は彼に声をかけられたことに驚き
何も喋れなかったまま、彼は他の人に呼ばれて行ってしまった
やっぱり人気者だな(笑)
”あの時、俺が喋れてれば…..”
なんて思い窓の外を眺めていた、
こうゆう時に出てきてしまう俺の不器用なところが嫌いだ。
どうすればちゃんと会話ができるのだろうか、
会話すらできない俺に、恋なんてする”資格”はない。
そんな事を内心思ってると、
また、彼が話しかけてくれた”嬉しい”
そう思った、次はちゃんと喋ろう、
なんて思ったのも束の間だった、
『あの、さっき話そうと思ってたんですけど』
「…」
『?あのぉ…..』
俺は、彼の顔に見惚れて会話に集中できず、
会話をするタイミングを逃してしまった、
もう、どうしたらいいのか分からないな。
彼はまた、他の人の元へ行ってしまった。
俺はそんな彼の背を見届け、視線を窓の外に戻した。
机に伏せて寝ようかなんて迷っていると、
〈えっと…大丈夫ですか?〉
「…..」
隣の席の名前なんだっけ?えっーと確か
「鈴木さん?」
〈あ、はい!覚えててくれたんですね!〉
「まぁ、はい」
”覚えててくれたんですね!”って俺をなんだと思ってるんだ、
まぁ、そもそも俺に話しかけるんなんて勇気あるなぁ(笑)
なんてくだらない事を思った。
変な終わり方ですみません!!
疲れたので一旦終わります!!
こんなに日にちかけたのにこんなんですみません!!
もっとがんばります!
コメはモチベになります!