こんにちは
早速どうぞ
⚠
ナチ日帝とアメ日帝を主役とした
作品です
アメが大分酷い事をします
ナチスと日帝は付き合っています
自分の所の日帝は女の子です
大丈夫な方はどうぞ
日帝「う〜ん……!」
腕を伸ばしながら冷蔵庫にある
上のお茶を取ろうとする
日帝「………………………………」
心の中
(少し癪だが、椅子を使うか…………)
身長が低い事を気にしている
ガタッ
椅子を置く音です
椅子に立ちお茶を取ろうとしたその時
日帝「ぅあ!?」
椅子から落ちてしまい
転んでしまう
ドン!!
日帝「いッ!!」
ピーンポーン
アメ「日帝チャンー!遊ぼぜー!」
……………………
アメ「ん?日帝チャン?」
ガチャ
アメ「あれ?鍵が空いてる………」
アメ「まっ、いっか★入っちゃえ★」
トコトコ
アメ「日帝チャーン………って!?」
日帝が倒れているのを目撃し
急いで側に近寄る
アメ「は!?おい、日帝大丈夫か!?」
日帝「う、う〜ん………………」パチッ
アメ「見た感じだと……椅子から
落ちたのか……」
日帝「……………?どちら様ですか?」
アメ「えっ!?」
アメ「俺だよ!俺!アメリカだよ!」
日帝「?………えっと……本当にどちら様?」
アメ「まさか………日帝チャン記憶喪失!?」
日帝「ビク」
アメ「あ、ごめん驚かせちゃて」
日帝「い、いえ…………」
アメ「えっと、取り敢えず
椅子とか片付けとくね」
日帝「有り難う御座います…………」
トコトコ
数時間後
アメ「…………………………………」
心の中
(どうしようか………日帝が記憶喪失………
誰かに言った方が良いか……?)
日帝「あの………」
アメ「!」
日帝「助けて下さり、有り難う御座います……」
アメ「えっと………取り敢えず
知っている人とか居るかい?」
日帝「私の名前と姉弟とイタ王とソ連に中国
英国、仏国なら知っています………」
アメ「!?ナチスは!?」
日帝「ナチスさん?…誰でしょうか?………」
アメ「まじかよ………………」
心の中
(つまり、俺とナチスだけが分からないって
事か……………)
アメ「ん?…………」
心の中
(待てよ………これチャンスじゃないか?
ナチスと日帝は付き合っている
なら、その仲を引き裂けるんじゃないか?……
俺は、日帝チャンが今でも大好きだ
ナチスよりも………………!!)
アメ「ねぇ、日帝チャン」
日帝「?はい」
アメ「自己紹介が遅れたね
俺は、アメリカ、日帝チャンの彼氏だよ」ニコ
日帝「アメリカさん?………」
アメ「!!」
心の中
(君から、アメリカと呼んでくれる
日が来るなんて………嬉しい……)
日帝「あの………アメリカさん
さっき言っていたナチスさんとは…?」
アメ「嗚呼〜………………」
心の中
(こんなチャンス早々無い………
絶対に日帝チャンには記憶が戻らない様に
したい………そうだ!)
アメ「ナチスって奴は元カレ!
俺と日帝チャンが付き合っているのに
しつこく、話し掛けてくる奴なんだ!」
日帝「そう……なんですね………」
アメ「そうそう!取り敢えず、
日帝チャンが無事で良かった…………!」
ギュ
日帝にハグをする
日帝「……有り難う御座います
アメリカさん」ニコ
アメ「!/////」ドキッ
心の中
(嗚呼………やっぱり好きだ………
ナチスに渡したくない………
日帝チャンの彼氏はこれからは俺なんだから……)
ナチス「なぁ、イタ王」
イタ王「どうかしたんね?」
ナチス「日帝は今日は家に居るんだよな?」
イタ王「そうだね!それがどうかしたの?」
ナチス「いや、明日のデートについて
相談したい事があったんだ」
イタ王「わー、ラブラブだね〜♡」
イタ王「今日の仕事はイタリーが
するから、早く家に帰ったら?」ニコ
ナチス「ありがとう……そうさせて貰う……」
トコトコ
イタ王「……………………………」
心の中
(もう、ナチスは本当に日帝ちゃんが
大好きなんだな〜!)
此処まで読んで頂き有り難う御座います
愛って人を狂わしますね
だけど、流石に記憶喪失の人に
嘘をついて付き合ってるって言うのはねぇ……
それでは、さようなら
コメント
6件
アメリカナチに56されたら墓は…建ててやるからな!
アメ…リカ……ナチスに56されても知らんからな!!