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大森サイド
若井は俺を強く、引き寄せた。
若井は若井の孔から俺のものを引き抜いて、
俺の方を見た。
甘い甘い若井の声に、固まって、動けない。
若井に押し倒されて、枕に俺の顔が沈む。
固まっている俺に若井はまた優しく触れる。
そして何度も何度も絶え間なく唇が降ってくる。
そして若井は俺の乳首を強く弾く。
触られたところが熱くなって、身体中に電気が走ったようにびりびりとする。
「ん、やっぱり、可愛くなった」
若井は俺のお腹から下へ指をなぞらせる。
そしてもう若井の中でイきまってしまった陰部にゆっくりと触れた。
触れたところからまた熱が走り、身体が火照った。
ゆっくりと若井は俺の孔を広げ、若井のものを俺に突き刺してきた。
「んはぁっ、♡んぉっ、」
「…そんなえっちな声、出せるんだ」
若井は腰を動かすスピードを早めた。
若井が俺の中を暴れ、身体に電気が走る。
俺の口からはみっともない声が溢れた。
「んはぁっ、♡わかっ、やぁ、!」
「嫌じゃないって、身体が言ってんじゃん」
「んんっ、♡あぁっ、あ、♡」
「元貴の身体は正直だねえ」
若井の声が遠くで聞こえる。
俺は若井でいっぱいになって、頭も身体も、全部若井に染まって。
「あっ、わかいっ、…」
「元貴、めっちゃ反ってる」
「んぁっ、♡んっ、はぁっ、♡あ、あ、っ」
若井のおでこが俺のおでこにくっつく。
至近距離になった顔。
お互いの荒い息がかかり合う。
それから、何時間経っただろう。
若井はこの行為のスピードを緩めてくれず、休みもない。
若井の腰を動かすスピードはどんどん速くなっていく。
俺が若井にしている時と比べものにならないくらい、速くて、激しい。
若井が俺の中で暴れて、ぐちゃぐちゃにしていく。
出し入れが、強い。
速くて、強くて、激しくて、おかしくなって。
「わかっ、も、っ、やめっ、」
そう言うと、若井は腰を動かすスピードを上げて答えた。
「は、無理」
「でもっ、もっ、」
「元貴のあの薄いので俺が満たされるとでも思った?無理無理。俺は濃いのが欲しいんだよ、?…元貴が俺を満たさなかったんだから、俺が何してもいいじゃん。」
若井は奥にくぐっと差し込みながら俺に笑いかける。
若井の目は三日月形に歪んでいた。
その時、初めて思う。
若井が、こわい。
このままじゃ、壊される。
壊されるのが、こわい。
「もっ、!いいっ、!」
「うっさい」
「おれっ、もうだいじょ、ぶ、っ、こゆいの、でるからぁっ、もうだ、やめっ、 」
「…駄目」
「おえっ、おかしくなっちゃっ、…」
若井の目の光が無くなる。
「ねえ、しつこいんだけど。」
♡&💬よろしくお願いします
コメント
7件
クズ井さんの良さが改めて感じられる作品だ…
やっぱ若井さん怖い…けど良き!
クズ井さんは最高なんだよな、 いくらでも見れるわ