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どうも

主です

今絶賛MARETU様の曲を聴きながら書いております故に少々シリアスになってしまいますがご了承下さい

初めてのノベルで緊張してます笑

今回は旧wrwrd軍パロkn×utです

MARETU様の

「あいしていたのに」 パロになります

今回不穏&死ネタでございます☠️

🔞もちょっとあります

utがknを刺します

苦手な方は回れ右

大丈夫な方はどうぞ

ー いってらっしゃい ー









あいしてたのに







俺はut

wrwr国の幹部で情報募僚を務めている


俺の相棒はkn

声がでかくて頭の良い前衛隊隊長

俺たちは幹部になってから親しい関係になり

少しすると体を重ねる程の関係になった


彼は、俺のことはただのセフレにしか思っていない


しかし俺は彼を愛している


俺より上背があって顔も男らしい

いつもの大きな声とは裏腹に兵士たちと話す姿は上司として、兵隊として素晴らしく美しい


俺は彼の全てに惹かれた



それなのに



彼は俺の気持ちを根本から裏切った


彼は遠い北の国からのスパイだったのだ


俺は聞いてしまった


彼が彼の祖国の幹部と連絡をしていた所 を



mob「お前も幹部に成り上がったか」

kn「あぁ、もう少しでutとgrを暗殺できる」

mob「頼んだぞ、私の愛する仔犬よ」



彼は蕩けた様な

でも芯のある瞳で携帯を見つめていた


そこで俺の何かが切れた


俺は全てを愛していたのに


彼奴は何もくれないどころか、全て奪っていこうとするなんて


許せない


許さない




ut「なぁシッマ?今日、時間ある?♡」

kn「あるで?なんや///どうした?そんな甘えて♡」

ut「したくなっちゃったんだもん♡」

しよう?♡



ut「なぁシッマ?これ飲んで?♡」

kn「なんやこれ?」

ut「精力剤♡」

kn「どうした?今日は随分と積極的やなぁ♡」

ut「なんでもええやん♡

やりたくなったんやもん♡」

kn「しょうがないなぁ♡ぐちゃぐちゃにしたるわ♡」

グビッ

あぁ、飲みよったwいつ効くかなぁ♡



ut「あぁん♡シッマぁ♡」

kn「うつ♡気持ちいいで♡」

ut「精力剤効いてる?♡」

kn「あぁ、ずっと効いとる♡」

ut「ほんまぁ?♡良かったぁ♡」

「それなら…

俺とgrちゃん

は殺せへんね♡

kn「…へっ?」


knが間抜けな顔を見せたのと同時にknの体がビクンと跳ねる

そして喉を抑えて苦しみに喘ぎ出す


kn「は”っあ”ッ、おまッ、ヒュッ…な”に”飲ませ”た!?」

ut「何って?精力剤だよ?w」

ちょっと

改造したけどね♡

kn「はぁ”っ?!」

ut「ヒトヨタケっていう毒性のあるキノコを

アルコールと一緒に漬け込んで染み込んだ

液体を入れたんや♡ 」

「普通の人なら悪酔いで済むんだけど、シッ

マは普段からお酒飲まんやろ?」

「だから今、アルコールと一緒に喉が焼ける

症状が回ってきてるんや♡」

kn「お前ッ…」

ut「あっ!あとクスリも何種類か入れてるから♡」

「飲み合わせが合わんかったらコロッと逝っちまうんじゃない?」

kn「…何がッ、、目的や…ゴフッ!!」


knが血とも取れる液体を溢す

その目は焦点が合わず虚にも見えた

knは息絶え絶えに聞く


体制が騎乗位だったから、苦しんでいるknがよく見えて良い


ut「目的って…wお前と一緒にいる為だよ」

kn「…あ”ぁっ?」

ut「俺はお前に全てを捧げてた…。なのに!お前は俺に何一つくれなかった!それどころか俺から全てを奪おうとした!」

「それやったら全部…俺が奪ってやろうと

思って…」

ずっと一緒におれるように!」

俺は全ての力を手に集中させ、

knの首を押さえた


弱々しかった抵抗がほとんど無くなる


絶え絶えに喘いでいた声も


やがて聞こえなくなる


でもまだ生きてる


俺のナカに挿っているモノがまだ熱い


俺は挿っているモノを抜き


キッチンへ向かう


圧迫から解放された腹が何とももどかしい


「俺もすぐ追いつくから…♡」


俺は包丁を手に持ち、knの体の上に再び跨る


震える手と滲む視界を押さえつけ、拭い取りながら凶器を持った両手を振り被る


「うわぁああああ!!」


ザクッ

生々しい肉の音が部屋に響く


肋骨の間を一点に突く


骨を撫でる様な感覚が気持ち悪い


ut「何で俺じゃダメやったん?」

「俺は大好きだったのに…」

「愛してたのに!!」

「俺を見ててよ…俺を愛してや!!」


歯止めが効かなくなった俺は彼の左上半身を

狂った様に刺した


何度も何度も何度も

多分薬物で痛みは感じてない

knは幸いクスリの影響で気絶まで

時間が掛からなかった

俺も同じクスリを飲んだ

でも俺はまだ意識も痛みもある

でもそれを上回る様に


幸福感が

異様な高揚が

溢れ出てきている


俺は置いてあった手錠を手に取り

knと自分の手首を繋ぐ

ut「これで…俺のもんやぁ!♡♡」

ザクッ!!


自分の腹に包丁を突き立てた俺はその場に崩れ落ちた



次の日


いつまで経っても起きて来ない2人の先輩を起こしに紫と橙が廊下を歩いている


数秒後、彼らの軍内に響き渡る様な

悲鳴が聞こえてくるだろう


心臓を突かれているのに眠る様に死んでいる

水色と

狂気的めいた安心している様な顔で腹を突いて死んでいる青が


手首を繋がれ


抱き合っているのだから


この惨状を見た深緑がこう言っていた



「天使が2人の祝福している

青い彼をここまで動かしたのは天使だ」




おかえりなさいませ〜!

愛も変わらず長くなりました!すみません!

今回途中毒物を扱うシーンがあるんですけど、

このシーンの毒物を調べすぎて検索履歴が凄いことになってます😅

ここまで見てくださってありがとうございました😊

またお会いしましょ♪


バイバイ👋


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