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⚔️
♀️がなにか作業をしていて、
手持ち無沙汰だった⚔️が♀️の髪で遊んでいたら
たまたま耳に手が当たってしまう。
完全な不意打ちだったこともあって声がもれてしまった♀️。
でも⚔️は悲鳴をあげたのだと勘違いしてしまい、
そんなに嫌だったのかとショックを受けながら謝る。
「すみません、僕に触られるの嫌でしたか、?」
あまりにも悲しそうにしているので、
『別に嫌なわけじゃなくて、
耳に触れたからびっくりしちゃっただけだよ』
と伝えると安心する⚔️。
同時に
「なんで耳に触れただけで悲鳴…?」
とまで考え、♀️耳超絶弱い説にたどり着く。
次は確かめるために本格的にスリスリと触って来て
腰が砕けそうになっている♀️をみて、
「今度から積極的に触っていこう」
と決意するムッツリ男子高校生なのであった。