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だいぶ過激です
僕の部屋。誰にもジャマされない空間。僕はその薄いドアの向こうでイケナイことをしている。僕がそんなことに目覚めたのはつい半年前。僕も思春期のお年頃なのですることはそれなりにするほうだ。でも、そんなんじゃだんだん足りなくなってきて、友達に色々聞いてみたり。あれだけど、ゲイの友達にぼくの自慰を手伝ってもらったり……でもやっぱりイマイチ。もっと刺激があるのがイイ!!と思いゲイの友達にとある質問した
「男って女みたいにヤれないの?」
友達は驚いた顔をし、まさかお前男の恋人できたのか!?と質問する。僕は咄嗟にいやいや!違うよ!気になっただけさ!!と言う。なんだ。そういうことかよ。と少し残念そうにいう。で、結局どこなのと聞くとここだよ。と僕の穴を指さされる。僕は内心ドキッとしながらどーやんのさと冷静に聞く。彼はお尻を解すのさ。硬いだろ?ローションとかでゆっくり、ゆっくり指を入れて女の膣みたいにぐじょぐじょにするのさ。僕は聞いて思わず唾を飲み込む。すると、なんだよ笑そんな真剣に聞いて笑 と言われてハッとする。もしかしてお前もゲイなんじゃ、笑 と言われたのでち、違うって!!と怪しさMAXの返答をした。ふはっ笑った後にまぁ、いいさ。と言いそのまま解散した。僕は聞いたことが引っかかったので、帰りにローションを買って試すことにした。家に帰るとお帰り。何か買ったの?と母に尋ねられびくっと肩を震わせるとちょ、チョコレートだよ!!と答える。母は怪しげな顔であんたチョコレート苦手じゃなかったっけ?と言われ冷や汗をかく。でも母は続けてまあいいわ。もうレオも大人なんだから好きなもの買いなさい。と言われ危機を乗り越え自分の部屋にダッシュで向かう。ドアを挟んだら安心。ほっとして買ったものを取り出す。
ごくり。のどがなる。買ってしまったという後悔する気持ちとワクワクしている気持ちが僕の中で漂っている。そして僕は決心する
「やるぞ。」
えっと、まずはズボンと下着を脱がさなきゃね。もう既にゆるーく勃ち上がってるそれを退けて僕の穴手を伸ばす。その前に!!もう一度辺りを確認して誰もいないことを確認する。確認したら、いざ、ローション右手にベットに身を投げる。話してくれたことを思い出して始める。近くの机にローションを置いてまずは触ってみる。別にまだ挿れてないのできもちいとかでは無いけど。うーんなんか変な感じかな。本当にこんなんで感じんのかな?と疑いながらも手にローションをつけていざ指を入れてみる。ぬるぬるしてこれもまたヘンな感じ。というか痛い!!どうやって解すんだ?女と違うのか?とハテナが浮かぶ。最初から奥まで挿れるのはやりすぎたか。と反省し、前辺りをぐちょぐちょと音を立てて指を動かしていく。でもやっぱり、きもちいって訳ではなく。不安になりながらももう少し奥を解し、最終的に奥まで解すことを目標に指を動かした。1本じゃ大変なので2本で解し、痛苦しい感覚に負けずにほぐしてほぐした。するとだんだん滑らかに動くようになって興味本位で中の感じを調べるために指を前後に動かしてみた。すると、中の奥ら辺に小さなしこりがあることがわかった。なんだろう。と触ってみると、僕の体に電流が走る。
「あっ、ああッ…」
口をパクパクさせながら今の快感をなんだと考える。これ、なんなんだ?とだんだん興味深くなり、触ったら後戻りができないエリアに足を踏み込む。もう1度その快感を味わうべく、今度はそっと触れた。すると、今度はまたさっきとは違う快感に身体が包まれ、どうしようもない快感に身体を震わせて喘ぐ。
「あ…あぁッ……やばっ、い」
薬物を吸った人みたいにきもちいところを一生懸命撫でる。撫でている自分の姿が横の鏡に反射して見える。股を空け、自分の穴に指を2、3本突っ込んで喘ぐ姿。そんな姿がみっともなくて思わず赤面する。けど、少し撫でただけで莫大な快感が押し寄せるので手を止めることが出来なかった。声も震え、喘ぐ声が声にならない。
「っぁッ、ぁッ……ぁぁッ、」
でも何故かイけない。こんなに気持ちいのに。こんなに刺激が強いのに。まだソコだけじゃイけないのか。と焦り、片手はしこりを撫で、もう片方の手で頑張ってローションを開ける。そのまま手に垂らし、ヌメヌメした手を胸にの伸ばす。量が多すぎたのかヌチャヌチャと卑猥な音を立てる。そんな音にも敏感になった僕の耳は思わず気持ちを高ぶらせる。胸の周りをヌルーっと手を滑らせる。思った以上にそれも気持ちよくてだいぶ大きな声で喘ぐ。下に母親がいるのにも関わらず、声を出し続ける。多分、母親には聞こえているだろう。けれど今はそんなことはどうでも良くて快感を求めて激しく手を動かす。
「あッ、あっぁ!……ぁあああっ、」
胸を滑らせているだけだった手を中央の膨れ上がった突起を摘むと、これまでにない快感が全身に流れる。つま先をピンとさせ身体をビクビクと震わせる。
「ぁっ、ああッ、あーっ」
びゅっびゅっと出てくる白濁を腹に吐き出しやんわり快感が全身に広がる。そのままだんだん意識が遠のいていき、手を挿れたまま意識を手放した。
そしてガンガンと痛い頭を起き上がらせ目覚める。ふと目覚まし時計を見ると
「AM 7:40……!?!?!?」
そんなに寝てたのか!???というかほぼ気絶していたらしく急いで学校へ行く支度をする。いや、まてよ。今日って?と思いカレンダーに目を向けるSunday。はぁぁぁ、焦った。と冷や汗を拭き、いれたままの指を抜き、風呂へ向かう。サーッと浴びて風呂を出て腰にバスタオルを身につけると部屋に戻り、服を身につける。なんだかどっと身体が重く、汚れたシーツの上で二度寝をした。
その時、昨日使っていたローションがないことにまだレオは気づいていない。
end.