テラーノベル
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注意ー
和井手県パロ(?)です
病気パロ!
まあまあ暗め
ご本人様とは関係ありません!!!
迷惑行為❌!!!!!
ーーーーーーーーー
エスケプのNaとkrがめっちゃまともな医者だったらな〜世界線
患者、医者5人がワイテル病+五感消失してます
(knは五感強化)
shaがショートスリーパー(一応)
8人幼馴染設定
Akiとsha付き合ってる
珍しく共依存じゃない!!多分!!!!
クッソ長い多分2話に別れる
OK
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Aki「やっほー!お見舞い来たよ〜!」
Py「あ、Akiraさん!いつもこんな山奥まで来て頂いてありがとうございます。ペコ
シャークんさんはNakamuさんと病室にいますよ」
Aki「わかった!ピヤノありがとーー!!!」
俺の彼女、シャークんが入院しているのは
和井手県の歴市と和井手市の境にある山の山奥に建っている病院で入院している
かなり立地が悪いが、患者は来るのかと言うと、
全く来ない 今入院してる俺の親友4人のみが唯一(唯四)の患者だそう
たしか昔院長のきりやんになんでこんなに立地の悪いところに病院を建てたのかと聞いたら
「何故かすっごい格安で土地買えたし大工さんがNakamuとピヤノの顔を見るなり『お嬢ちゃん達かわいいね。めっちゃ安くしてあげるよ』って言ってたのと俺の顔がイケメンだったからすっごい安くしてくれた」
と言っていたような気がする
あの二人が女子って思われてたのおもろいな
確かに小柄だし髪の毛長いし
まぁ?俺のシャークんの方が?かわいいけどね???
あの病院山奥だから往復3時間掛かんだよな……
Aki「コンコン。しつれーしまーす。かわいい彼女のお見舞いに来ましたー」
Na「シャーーークん!!!早く寝ろ!!!もうここ1週間は消灯時間過ぎてもゲームしてたろ!!!!」
sha「やだ。寝たくない」
なんだこれは………………Nakamuとシャークんが喧嘩してる……………………
Aki「しゃ、シャークん?」
sha「あ、あきら。来てたんだ…………」
Aki「体調は?どう?」
sha「普通。」
Na「じゃない!!!!ちゃんと寝ろ!!!!」
sha「えーー。」
Na「えーー。じゃない!!!!!寝なさい!!!」
いつの間にNakamuはMamamuになったんだよ
Aki「シャークん?ちゃんと寝ないとダメだよ? 」
sha「………………でも……」
Aki「眠くないの?」
sha「うん…」
Aki「じゃあ一緒に寝る?」
sha「…………!!」
Aki「まぁ冗談だけどw」sha「…………」
Na「あ、そうだシャークん。このあと診察したいんだけどいい?」
sha「うん。いいよ」
Aki「シャークんがんばっ…て……ハッ!!!」
Na「?Akiraどうかした?」
Aki「ごめん!!みんなのご飯とか買ってくんの忘れた!!商店街行ってくるわ!」
Na「えぇ💦そこまではいいって!流石に毎日タダ飯は……」
Aki「いいの!親友の為!!あ、2人共、なんか欲しいもんある?」
Na「ん〜パフェ!」
Aki「おっけー シャケは?」
sha「…………あきr…………なんも無い。」
Na「ニマニマ」
sha「何ニマニマしてんだよ気持ちわりぃな」
Aki「じゃあ適当にゲーム買っとくよ〜」
sha「はーい」
in和井手商店街
んー……何買おっかな〜…………
きんときには……あ!イヤホン買ってあげよ
最近食べれる様になったらしいし
((((チャリーン
店員「ありがとうございましたーー」
スマイルは…………あーなんか好きな作家さんの新しい小説が出たとか言ってたっけ
ついでにホラー映画も買っとこ
((((チャリリーン
店員「またのご来店お待ちしております」
ぶるーくは最近病室で猫飼い始めたから……まぁぶるーくにキャットフード、猫に肉買っとくか
店員「かわいい猫ちゃんにあげてくださいねー!」
Aki「はーいありがとうございますー」
キャットフード食べるのはぶるーくだけどな
シャークんの……ゲーム…………あ!これとかおもろそう!!
WhiteQuest…………あ、攻略本も出てんだ……まぁ多分アイツは要らないだろ
ゲームだけでいいかなー
((((ちゃーりーーーん
店員「あざしたー」
店によって店員の挨拶違うのなんなの
きりやんは何が欲しいのかな〜…………
あ!!そうだつい先日『白尾小児科』がオープンしたから
子供との接し方の本買っとこww
Nakamuとピヤノは甘党だからパフェとケーキ買っときゃいいか
あ、あと食材 とか買わないとー
………………そういえばシャークんの病気って治りにくいんだっけか……
俺とピヤノ以外の6人は『ワイテル病』という病気にかかっていてまぁざっくり言うと頭ネジが外れる。まぁ名前の通り頭がワイテしまう…………らしい?
まぁ尾も白くなるからほぼバフ 不治の病だかな!!!!
逆に俺とピヤノは『モノパ病』というすんごくバフ病気にかかっている。説明するととんでもなく頭が良くなったり手先が器用になったりする病気。この病気のおかげで俺はめっちゃ稼ぐことができた。嬉しい まぁこちらも不治の病。というかこんなバフならむしろ治らないで欲しいまである
でもワイテル病にかかっているきんとき以外の5人は五感消失しているらしい
Nakamuは嗅覚を
Broooockは味覚を
スマイルは聴覚を ほぼ変わんないけどな
きりやんは視覚を
シャークんを触覚を つまり
動けないらしい まぁ正確には腕、足、くらいの大まかな部分は多少動かせるが手指だったりは動かせない 歩くことも難しいから基本は車椅子生活
きんときは五感は失っているどころか強化されてる
きんときは触覚……というか腕力
幼少期に『パワーーー!!!!!』って叫びながらコンクリートを叩いたら粉々になっていたとか
一応五感強化と五感消失する病気はもう治療法は見つかっているらしいが
まぁ、それが複雑のなんの
方法は
1.好きな事をめっちゃする!!
2.めっちゃ寝る!!!
3.好きな動物、もしくは人とめっちゃ過ごす!!
え?全然複雑じゃないって?
いやいやいや、これが難しいんだよ。
Aki「めっちゃってなんだよ!!!」
あぁヤバい。つい大声を出してしまった車の中だったから良かったわ
そう。問題は『めっちゃ』誰だよこんな表記で記録つけたやつ
めっちゃがどのくらいなのか分からない。
質なのか量なのか。何日、何年続ければいいのか
うーーむ……………………
そう考えてるうちに病院に着いた
ん??
Aki「きりやんいるやん!!!」
kr「おおー!Akira〜今日もきてくれたんだな!!」
Aki「うん!!あ、そうだ、お願いがあるんだけどさー、この病院にしばらく住ませて欲しい!!6人の五感が戻るまでの間でいいからさ〜ー!!!!!」
kr「えっ!!!!むしろいいんですか!?!?」
Aki「え????????」
kr「いやー凄いAkiraいると助かるからさ〜!ありがたいわ〜!!!」
Aki「やったー!交通費削減〜〜」
kr「そのためかよwwww」
まぁそれだけじゃないんだけどね……
住み込んだらシャークんずっと居れるし みんなの病気を治す手伝いだってできる!!
Aki「じゃあ料理作るからバカでかい声でみんな呼んで……あっスマイルは無理だわ」
kr「あ〜その事なら任せろ」
kr「お”ま”え”ら”ぁ”ぁ!!昼飯の時間だぞぉぉ!!あとスマイルつれてこぉ”ぉ”い”!!!!」
<うっせぇよ!!!!!!!
Py「きりやんさんうるさいです。ガムテープで口と身体ぐるぐる巻きにして海に捨てますよ?」
kr「………あ、そうだーAkira〜俺にも料理手伝わせて〜!」
Aki「え”ッッ良いけど大丈夫かお前……」
kr「よゆーよゆー!!」
Aki「わかった……指切んなよ〜」
((((トントントン ジューー
Na「わーー!!すげーいい匂い〜って嗅覚ないんだったwwwwwwww」
((((カラカラカラ
あ、Nakamuとシャークんが来た
Aki「ありがとねNakamu車椅子引いてもらって……」
Na「まぁね?これくらいの事はしないとだからね!」
kn「おーー作ってる作ってる きりやんもいんじゃん」
Aki「あ、そうそう今日はユッケジャンだよ〜多分みんな食える」
Py,Br「…………きりやんいんじゃんユッケジャン……」((((ボソッ…
出たよダジャレ2人組
sm「あ、みんないる」
kr「遅せぇよ」
sm「?」
kr「このくそぼけノロマ聴覚野郎が………」
sm「は?お前今悪口言ったろ」
kn「何スマイル聴覚失った代わりに第六感手に入れたの???」
Br「アッハwァハァハッッハアァァァww!!!!!!!」
sha「何こいつら怖」
あ、そいえばみんなに買ったやつ渡してねぇや
ご飯食べ終わったあとでいっか
Aki「はーいみんなーできたよ〜」
sm「????」
kr「察しろよ料理が運ばれてきた時点で」
sm「お前なんか言ったか?」
Na「なんでコイツきりやんが悪口言ったら気づくんだよwwwwww」
kn side
『いただきまーす』
パクっ
kn「わー!うめ〜!!これ!スプーン曲げたくなるくらいのうまさ〜!!」
kr「いつも曲げてんだろお前は」
Aki「シャークん食べれる?」
sha「頑張る」
うわー腕プルプルしてる〜頑張ってる〜!偉い!!!
sha「…………」
Aki「わかった食べさせてあげるよ」
秋鮭以外(………あーんか???コレ)
Aki「はいスプーンめっちゃ力入れて持って」
sha「ん。」
Aki「腕掴むよ?」
sha「はーい」
そのままAkiraがシャークんの腕を掴みシャークんの口へ運ぶ
Aki「どう?」
sha「ん、おいしい」
Aki「良かった〜!」
秋鮭「………思ってたのと違う!!!!!!!!!!」
sha「??」
Aki「シャークんは知らなくていいんだよ」
sha「?わかった」
Aki「いい子いい子」ナデナデ
『ごちそうさまー』
Akira side
kr「皆さんになんか多分凄いニュースです!!」
kn「おーー何だ何だ」
Py「メガネのレンズかえたんですか?」
Br「あ!わかった!メガネレンズ サングラス機能付けたんでしょ!!」
kr「違う。」
kr「正解は〜…………」
kr「俺、視覚、回復しました〜!!!!!!いえーい!ドンドンパフパフ〜」
Na「クッソ……ずるいぞ!!!」
へぇ〜きりやんすげーなー……
Aki「あ、だから手伝ってくれたのか!!!」
kr「ご名答!!!!!!」
Aki「ん?てかBroooockいつ喋れる様になったんだ……?」
kn「確かに……自然過ぎて気づかんかった」
Br「いやー!猫ちゃんと一緒に過ごしてたらね〜喋れる様になったんだよ〜まだ味はわかんないけどねー………」
Py「おお!!すごいじゃないですか!!Broooockさん!!」パチパチパチ
sm「………?パチパチパチ」
kr「なんか俺の時より盛り上がってない……???」
sha「あ、そうじゃんスマイルわかんないじゃん」
Aki「はい、ホワイトボード」
sha「んありがと」カキカキ
『きりやん目見えるようになったよ。ぶるーくは喋れる様になったって』
sm「!そうなのか、おめでとうBroooock、きりやん シャークんありがとな」
sha ((((ペコ
Aki「シャークん触覚無くても字綺麗に書けるようになったね えらーい!」
sha「練習したの」
可愛い……この子……
Aki「あ!そうだ!みんなに渡したい物があったんだ!!」
Br「なになにー!」
Aki「はいぶるーく。キャットフード、お前が食え。」
Br「ええぇぇぇ!!絶対まずいよぉ……!」
kn「お前味覚ないだろ」
Br「確かに……じゃあ猫ちゃんと一緒に食べるわ」
Aki「あと高級肉買ってきたけど……お前の味覚が治ったらあげるからね」
Br「わーい!やったー!!!」
Aki「はいNakamuとピヤノ」
Na「はっ!!!これって……!!!」
Py「まさか……あの……有名店の」
Na,Py「人気パフェ&ケーキ!!!!!」
Aki「高かったから金よこせよ」
Na,Py「はーい」
Aki「きりやんは……はい」
kr「え?なにこれ『お子様との接し方』?」
Na「ちゃんと読めるやん」
Py「…………ちゃんと読めるやんきりやん……」((((ボソッ…
さっきからどうしたんだピヤノは
Aki「あ、えっとスマイルは…」
『お前の好きな作家の新作小説とホラー映画』
sm「やった ありがと」
sha「…………?」
わー!俺のはある?みたいな目をしてる…
Aki「大丈夫だよ、ちゃんとあるよ」ナデナデ
sha「…!!!」
Aki「おもろそうなゲーム買ってきたから一緒にやろー!!」
sha「…!!うん!やる!」
Aki「はいじゃーこれでおしまーい。みんな俺を称えなさい」
『ありがとうございます!!!!』ペコ!!
sm「?????」ペコリ
Aki「よろしい…」
kr「はいじゃーみんな かいさーーん!」
『わーーーい!!!』
Br「ね!きんさん!デートいこ!!」
kn「あぁ中庭行くことをデートと思ってらっしゃる方?」
Br「うおーーー!!!今日は叫びまくるぜぇぇ!!!!ヒャッハー!!!!!!」
Py「うるさ」
sm「あいつらどこ行くんだ?」
sha『中庭行くんだって』
sm「あぁ そうか シャークんも行くか?」
sha「…………チラッ」
Aki「……!いいよ!いっておいで」
sha『中庭行く』
sm「わかった。」カラカラカラ
Na「あ、Akira、ちょっといい?」
Aki「うん。いいよー」
Na「朝さ、シャークん診察するって言ったじゃん」
Aki「うん」
Na「それでね、シャークん、」
Na「ショートスリーパーって診断されたんだ」
はい、お疲れ様です。
いつもより3000字近く多くなってしまってすみません……
あと今日ダジャレのセンスがなかったですね…
全部きりやんさん関係にしてしまった…
きりやんいるやん きりやんいるじゃんユッケジャン ちゃんと読めるやんきりやん…
ピヤノさんが単独でダジャレ言うの1回しかなくてすみませんね
それよりもピヤノさんにダジャレを言わせてしまってすみませんね
あと少しだけ、入れたかったけど上手く入れなられなかったとこを見ていってください…
⬇⬇⬇⬇⬇
Akiさんがみんなに物渡すところら辺の
Na「いーーや!!俺がパフェ食べるね!!!!」
Py「だめです!!僕が食べるんです!!!」
kr「もうどっちでもいいじゃん……」
Na,Py「よくない!!!!!!!!!!!!!!!!!!」くわっ!
kr「お、おう……」
sha「なんでそんなやつで喧嘩するのかが分からないんだけど」(甘いもの苦手な人)
Br「もう二人ではんぶっこしたら〜?」
Py「それは絶対嫌です!!!!!Nakamuさん死ぬほどガムシロップ掛けるんで!!!」
Na「いいだろ別に!!!!!」
Py「良くないです!!!!」
kn「そもそも医者が不健康になるようなモン食うなよ」
Na「いいだろ食ったって!!!」
Py「別にパフェは不健康になりませんし!!健康になりますし!!!!」
Na「そーだそーだ!!!」
みたいなくだりをしたかったのですが書いてる途中で
あっ絶対脱線するなこのままだと、、、と思ったので泣く泣く消しました
結局文字数が増えてしまった…
めっちゃ長い下手文章を最後まで読んでくださりありがとうございます
それではさよならー
コメント
7件
お疲れ様です!「NakamuはMamamuになったんだよ」のところで腹筋われました笑 ...と思ったらシャケさんショートスリーパー!?はくとーさんの小説ほんとに読んでて飽きません!!一生読めます!
はくとーさんの小説読んでるときダジャレ定期的に挟んでくれるのでずっと笑ってます!共依存も好きだけどダジャレ(というかボケみたいなやつ)挟んでくれて(?)ありがとうございます!(?)