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どもらいとです。
今回もよろしくおねがいします。
Kn:Side
え?なんできたんだ・・・?
かいとKn「なんで・・・?くるな!」
りく「いやだよ。かいとが助けを求めたから助ける、だめ?」
かいとKn「だめ・・・!ほんとに・・・逃げ・・て・・・・」
死ぬぞ・・・!この痛さは・・・!
???「お嬢ちゃん、ここは来る場所じゃないからどっかいきな」
りく「僕男だけど?なに僕のかいとに手だしてんの?」
僕の・・・かいと・・・?
???「死にてぇのか?」
りく「じゃあその言葉をそっくり返してあげるけど笑」
???「なに笑ってんだよ!おら!!((殴」(りくにむかって殴る)
りく「・・・w」
かいとKn「りくっ!」
大丈夫か?
なんでりく笑えるんだ・・・?
???「おらっ!」
りくは避けた。
???「おらっ!」
???「おらっ!」
???「おらっ!」
何度もりくは避けた。
???「なんで当たんねぇんだよ!!!!」
りく「んー?さっきのはかいとを助けれなかった僕の戒め」((どこかで聞いたことがあるセリフ
りく「そろそろいいかな?」
???「あ?殴れるもんなら殴ってみろよ」
りく「まだそんな余裕あんの?本気で1発も当たってないくせに」
???「((怒💢」
りく!本気でやばいぞ!
りく「じゃあいくよー」
りくはリーダーに飛び蹴りした。
その瞬間俺を殴ったやつは地面に倒れていた。
りく以外の人「え!?うそ!?」
りく「リーダーやられたけどまだやる?」
りくが言ったと同時にリーダーを担いであいつらは逃げていった。
はあ、気が緩んだのか、俺はその場に座り込んでしまった。
かいとKn「りく・・・」
りく「かいと、大丈夫?動ける?」
かいとKn「だ、だ、いじょゔ、ぶ・・・じゃない」
りく「ごめん、流石に担げないや」
かいとKn「うん」
りくに伝えなきゃ、
かいとKn「りく、助けてくれてありがとう」
りく「ううん、助けを求められたら助けるだけだから」
そんなことを言うりくがかっこいいなと思った。
かいとKn「でも、ありがとう」
りく「ん」
照れてるのかな、かわいいな。
かいとKn「りくは強いなー」
りく「強くないよ、とうまに頼ってばっかですごい弱い」
かいとKn「りくは!強いんだよ・・・。おれは・・・おれは・・・」
話しているとついあついものが込み上げてきた。
りく「そんなことないよ」
かいとKn「そんなことあんだよ!!!!りくにはわからねーだろうけど!!」
小学生相手に口調が荒くなってしまった。大人気ないな、俺。
りく「わかるよ、そして強いよ」
りくがしゃがみ込んできて俺を抱きしめた。
なんで、?どこか寂しそうな悲しそうなそんな声だった。
かいとKn「そんなことない・・・!俺は何もできない役に立たないやつなんだ・・・!」
りく「それは違うよ。だって僕を助けてくれたじゃん?」
その瞬間俺の中に昔の記憶が蘇った。
今回はここまで
りくときんちゃんにどんな繋がりがあるんでしょうか?
楽しみにしていてください!