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#史実ネタ
YURI
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YURI
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初投稿
亻へ゛刂了兄弟です❗️(+微英葡)
恋愛表現 いじめ 表現 ⭕️
高校生パロです❗️
地雷は逃げてください
誤字脱字見逃してくださいませ💦
「あいつ、まじなんなん」
「調子のっとるよな~」
「こっち見んなや、気色悪い 」
廊下ですれ違うたびに嫌な言葉が背中に刺さる 。
俺は俯きながらスタスタと席につく 、
机にはカッターでやったのか知らないが「死ね」 と、彫り込まれていた
『ぁ、 トーニョ 。 おはよぉさん』
「……ぽ、ぽる! おはよーさんッ」
顔を上げパァッ、と葡を見る
こいつだけや。 俺にいつも通りに接してくれる奴は 。
……でも、いつからだろうか。 心がただの友達以上の感情に飲み込まれていったのは
✳✳✳
放課後 。 俺は彼奴等に呼び出された
「ねぇ、知っとる?笑」
「なんや…?」
「…あいつ、ポルがさ言ってたねん 。アントーニョって八方美人すぎてキモい ってな笑」
耳元でいやらしくささやいてきた
「……、は?」
理解できなかった。 いや逆に脳が理解を拒んだのだ 。
嘘やったん?放課後、毎日のようにどっか飯食べに行ったり 中休み屋上でバカ話したり 。
最初っからそう思いながら接してたん…かなぁ .
「おいなんか言えよ笑笑笑笑笑 お前ほんと嫌われもんだよな笑笑 皆から嫌われてんの気づけよ」
「そーだそーだ笑」
暫く経ち。彼奴等は反応しない俺に飽きたのか帰ってしまった 。
「………、」
いじめられっ子の俺にとってポルは光だった。
ボッチなときには相手になってくれ、いつでも味方になってくれた
家に帰っても居場所もない 。
スクールカウンセラーにだって見放された
あの担任にも…虐めは放置されている
居場所のない俺にずーっと、寄り添ってくれてたポル 。
「……はは、俺にしてくれた行動も言葉も、全部全部…嘘やったんかな、」
そう誰にも届かない声で呟いた
✳✳✳
「 おはよー! 」
「 おはー! 」
生徒の元気のいい挨拶が響く朝
俺は着席しいつものようにトーニョを待っていた。
『遅いなぁ、いつもなら来とう筈やのに』
ガラガラガラ …
『ぁ、トーニョおはよっ なんや何時もより遅かったやん寝坊か?笑』
「……ぽる、おはよ ん…あぁせやねん寝過ごしてもて、」
……なんだが元気ない気がする。笑顔が引きつって見えるのは俺の気の所為なのだろうか
しかも心無しか周りの奴らも笑ってるように… ?
『んは、阿呆やなぁ笑…1時限目体育やて一緒着替えよや』
反応を確かめるように明るく声をかけてみる
「あ……いや、俺着替えるん遅いし迷惑かけてまうかもやから一人で着替えるわ 」
スタスタと自分の席へ向かってしまった 、
『……なんなんあいつ…なんか…調子狂うわ…』
いつもと違う様子にやはり戸惑いを隠せない
俺なんかしたか…?無意識にあいつの癪に障ること言っちゃったか…?
意味わからん… 、
✳✳✳
『なんかいつものトーニョやない〜〜アーサーあいつどないしたんやろ …』
俺は親友のアーサーと共に更衣室へ向かっていた 、
「はァ?でもたしかにな…あいつ雰囲気暗かったっていうのは俺もわかる。 」
『えっ、 せやんな? ほんま意味わからんて…』
…ん、あれ…
前方にトーニョ…と、ロマーノが親密げに話している姿が目に入る 。
『……アーサー。あれ距離近すぎん?』
小声で尋ねる
「…?あー言われてみればだな…まぁでも彼奴等にとっては普通じゃねーの?笑」
『んん…まぁ…確かにせや…な、』
あかん。なんだか気に食わない 。
トーニョが別の奴と仲良くしてるのは勝手なことだ。 勝手なことだけども…
「は、笑なんだよ暗い顔してよーやきもち妬いてんのか?お?」
『やきもち妬いてへんし…、 誰が妬くねんそんなん…、』
嫉妬とは意地でも認めたくない 。
ふつう友達相手に嫉妬なんてせーへんのやから 。
ただの友達相手なんかに ……
✳✳✳
数日後
『あ、トーニョ…—』
「……、」
……は?
『………何やあいつ、無視すんなや、』
誰にも聞こえない声でぼそっと呟いた 。
ここ数日の間、トーニョは俺のことを避けてるみたいだった
でも考えて考えて考えまくっても理由がわからない 。
捕まえて話をしようとすると都合のいい理由で避けてくる
……そして一番俺を苛立たす原因は
ロマーノとの距離だった 。
『……はーーー、』
屋上で一人でお弁当箱を開け咀嚼していた 。
「ぁ、ポル。こんなとこにいたのかよ 。
お前」
聞き慣れた声に顔をハッとあげ 。
『ん、アーサーか…何やトーニョかと……。 』
隣に座るよう手で促し
「アントーニョじゃなくて悪かったなぁ 笑 隣失礼するぞ」
『アーサーの弁当の中身なんなん』
「あー今日はコンビニ弁当。 唐揚げのやつ」
『へー、コンビニの唐揚げ弁当美味いよな 俺にも一個頂戴や』
「えーーじゃぁお前の卵焼きと交換な!」
そう他愛のない会話を続けていた 。
「…あ、そうだ。 お前ってさ 好きな子とかいんのかよ」
『えー……俺……なぁ、』
うーーん、と考え込むように 。
好きな人……かぁ
今まで考えたことがなかった。
『おらん…けど、 明るくて、元気で、おもろくて、無邪気で、でもちょっと抜けとう奴とか そういう奴と付き合ってみたいとかはあるで 』
………あれ?
これ全部トーニョの性格まんまやないか
「ふーーん、成程なぁ 。」
「俺はポルみたいな奴と付き合いたいけどな 」
『は、?なに言っとぉ……』
「……ま、忘れろ! それより卵焼き早くくれよ」
『あ、あぁ…おう、』
「………」
✳✳✳
翌朝
「なぁ、知っとる?アーサーとポル付き合い始めたらしいぜ」
「え!男同士で…。。まじか!でも俺あいつら好きだから応援するわ笑笑」
「まじ????祝福せんと!」
学校でそんなデマがで始めた。 だが当の英と葡は全くそのデマを知らずに 。
もちろん、その噂はアントーニョやロマーノの耳に入っていて 。
「……ぽる…と、あーさー…が、付き合ったん…? え、それほんまなん?」
俺は耳にした瞬間崩れ落ちそうだった。嫌だ信じたくない。嘘だと言ってくれ
デマでしたと笑ってごまかして 。
「ち、なんでアントーニョのヤローがそんな落ち込むんだよちくしょー」
「……っ、やって…!」
理性が崩れ落ちる。目からは涙が大粒の雨のように零れ落ちた 。
「お、…れ…おれえ、ッぽるのこと好きやったのに…ッ 」
周りの目も気にせず、いや気にする余裕もなかった 。
「は…ちょ、アントーニョ!泣くなよこのやろ!!?」
必死に宥めようと背中を擦ってあげる 。
いくら嫌いな従兄弟でも大切な従兄弟が泣いていたら放っておけない 。
「…ぅ、うぅ…かんにん…な、でもおれ…立ち直れへん…よぉ、っ…」
喉が枯れるほど泣きじゃくる 。
目もほんのり赤く染まっていた
この噂を広め始めたのは誰 。 そして噂を聞いた当の本人たちは…… ?
◤◤◤ 一旦ここで区切ります‼️力尽きた‼️‼️‼️‼️ ◢◢◢
お疲れ様でした!見るの大変でしたよね…🥹🥹
私も書くの大変でしたけどすげ楽しかったです😽😽
ぜひ気軽にコメントとか残してくれると嬉しいです!
モチベに繋がります😘 🫵🏾
コメント
3件
初投稿お疲れ様です! ポルとアントーニョ、両方の視点が切り替わる構成がすごく好きです。特にお互いが「なんで?」ってすれ違ってる感じ、胸がぎゅってなりました…。誤解と嫉妬が絡み合って、続きが気になりすぎます。重いテーマを丁寧に描いてるの、本当に尊敬します。これからも応援してます🖤🥀