吸血鬼の俺と君

〈📢視点〉

👑「すごっ、…」

📢「近未来的すぎん？？？」

中にはなんかもう、かっけぇ機械がいっぱいあった

🍵「これもなんか勝手になってた、…」

📢「部下たちすげぇな」

👑「めっちゃ優秀やん！」

🍵「優秀すぎるのも悩みどころ」

🍵「来たはいいんだけどあんまやることないよ？」

👑「ねぇねぇ、すちくんの部屋ってあるの？」

🍵「あるよー？」

👑「そこ行きたい！」

🍵「いいけど、…多分めっちゃ汚いよ？」

👑「大丈夫よ！大丈夫！！」

📢「まぁ、あんま気にせん」

🍵「じゃあ行こっか、文句言わないでね」

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👑「…おぉ、…紙が散乱しとる、！」

📢「…机の上の山すげぇな、…」

🍵「いやぁ、それほどでも、…/」

📢「褒めてねぇよ」

👑「…すちくん、これどこで仕事してるの？」

🍵「まぁ、頑張って」

👑「大変そ、…」

🍵「1回無くなった紙探すの地獄だよ」

👑「でしょうね」

🍵「よし、違うとこ行こう」

📢「俺もうちょい見たいんだけど」

🍵「いいからいいから！」

🍵「絶対ここよりは楽しいとこいっぱいあるから！！」

👑「…じゃあ冒険しに行こう！！」

🍵📢「おー！」

〈🍍視点〉

🦈「…暇です！！！！！」

🍍「じゃあねぇだろ、お前らじゃんけん負けたんだから」

🦈「いやあれはみこちゃんが悪い」

🌸「忘れ去られてるけどいるまも悪い」

🍍「どう頑張ってもどっちも悪くねぇよ」

🦈「よし、こんな時は耳舐めASMRでも聞こっかな」

🌸「なんでだよ」

🦈「耳舐めはな？途中で挟まる吐息がエロいねん」

🍍「それはそう！！エロい以外に言いようがない！！」

🌸「まぁ、吐息だけでメシ３杯いける」

🦈「…やっべ、今ツッコミいねぇ、w」

🍍「…こういう話題にツッコんでるみことがいない」

🍍「てことはこんな状況にしたじゃんけん勝ったみことが悪い、？」

🦈「ようやく気づいたか」

🌸「ようこそこちら側へ」

🍍「ご丁寧にありがとうございます」

🦈「まぁ、ゲームとかして待ってるか！」

🍍「うし、やるか」

🌸「絶対負けねえ」

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🌸「ちょ、トイレ行ってくるから待ってて！！」

🦈「おけ！その間に殺しとくな！！」

🌸「ダメ！！ 」

🍍「…、w」

🦈「あ、なんかよそ見してたらこさめ死んでるんだけど！？」

🍍「www」

ﾄﾞｸﾝｯｯｯ

🍍「ぅ、…！？」

こさめにいたずらをしていると急に言葉にしずらいなにかが襲ってきた

🦈「え、なつくんどした？」

🍍「はぁ、っ、…はぁｯ、…」

🦈「ちょ、！？大丈夫！？」

🍍「やばい、かも、っ、…」

🦈「まじ！？え、ちょ、どうしよっ、」

ﾄﾞｸﾝｯｯｯｯ

🍍「ぐぁっ、…」

やばい、これ…

血が、…血が欲しい…！