テラーノベル
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霊夢さん 「う〜ん!今日も良い朝ね〜!」
魔理沙さん 「おっはよう霊夢!」
霊夢さん 「おはよう魔理沙!」
紫さん 「霊夢〜今日も異変解決よろしくね〜」
彼女は博麗霊夢。
博麗の巫女であり、後に幻想郷の人々から愛される存在になる。
そして隣は霧雨魔理沙。
魔法使いであり霊夢の親友である。
そしてこの妖怪は八雲紫。
幻想郷の大賢者である。
霊夢の母的存在。
霊夢さん 「分かったわよ〜」
魔理沙さん 「まっ!今日の異変は簡単だな!」
霊夢さん 「この紅い霧よね〜さっさと怪しい館に向かうわよ!」
チルノさん 「大ちゃん!あれだぞ!あれ!あそこに向かうぞ!」
大妖精さん 「チルノちゃん!だめだよ〜!」
ルーミアさん 「向こうで遊ぶのだ〜」
??? 「お嬢様、計画は順調です」
???? 「ふふふ、流石よ咲夜。さぁ!全ては我々の為に!」
???? 「何をカッコつけてるんだお前は…」
???? 「何よ!良いでしょ別に!」
??? 「お姉様〜!私も遊びたいー!」
???? 「良いわよ!せっかくなら楽しみましょ!」
魔理沙さん 「此処だな!よぉ門番!此処を通してくれ!」
?? 「お断りします!全てはお嬢様の為に!貴方を倒させて貰いますよ!」
魔理沙さん 「やる気か!?よぉし!相手になってやるぜ!私の名前は霧雨魔理沙!
お前の名前はなんだ!」
美鈴さん 「私の名前は紅美鈴!この紅魔館の門番です!!!!!!」
魔理沙さん 「正々堂々よろしくな!」
美鈴が拳を魔理沙に振る。
それを間一髪で交わす。
魔理沙さん 「あっぶね!良い拳持ってるじゃねぇか!それじゃあプレゼントだぜ!
マスタースパーク!」
魔理沙さん 「跳ね返しやがった!?」
間一髪で自身の技を避ける。
魔理沙さん 「クッソー!お前強いぞ!!」
美鈴さん 「その程度では私は倒せませんよ!」
魔理沙さん 「へへっ!じゃあもういっちょくれてやるよ!」
魔理沙は空高く飛び、姿を消した。
美鈴さん 「上ですか?何を考えて…」
魔理沙さん 「喰らいやがれ!ノンディレクショナルレーザー!」
複数のレーザーが美鈴の周りを囲む。
上に逃げようとしても、下に逃げようとしても
そこには彼女の魔法がある。
美鈴さん 「耐えるしかないですね…」
美鈴さん 「マズイ…バリアが壊れる…!」
何とか耐えたと油断をしていた隙に…
魔理沙さん 「お嬢さん、魔法はお好きかい?」
美鈴さん 「なっ!?」
美鈴さん 「完敗ですね…」
魔理沙さん 「ふぅ!私の勝ちだぜ!」
????? 「全く、油断しすぎよ、美鈴。次は私が相手になってあげるわ」
続く!
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