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魔理沙さん 「よし!先に進むか!」
図書館
魔理沙さん 「此処広いなぁ〜!一冊ぐらい借りるか?」
????? 「何をしているのかしら?」
魔理沙さん 「おぉ!?脅かすなよ〜!」
????? 「貴方こそ勝手に人の敷地内に入ってどう言うつもりかしら?」
魔理沙さん 「いや〜本を一冊借りようかなと…」
????? 「良いわけないでしょ?うちの門番を倒しておいて、タダで済むと
思わないで」
魔理沙さん 「何だ?相手になって欲しいのか?」
パチュリーさん 「そうね、私が邪魔な貴方を倒させて貰うわ!私の名は
パチュリー•ノーレッジ!大魔法使いよ!」
魔理沙さん 「私の名前は霧雨魔理沙!普通の魔法使いだぜ!魔法使い同士全力で
勝負しようぜ!」
パチュリーさん 「貴方に解けるかしら?究極の魔法を使う私への勝ち筋を」
パチュリーは炎の魔法を構え、魔理沙に向けて放つ。
パチュリーさん 「ファイア!」
魔理沙さん 「良い威力してるじゃねぇか!だったら!」
魔理沙はレーザーをパチュリーに放ち、炎を避ける。
パチュリーさん 「馬鹿ね?レーザーなんて、凍らせれば良いのよ。ブリザド」
魔理沙さん 「嘘だろ!?予想外の事してくるなぁ!良いぜ!だったら!」
小さいロケットの様なものがパチュリーを襲う。
パチュリーさん 「サンダー!」
しかしロケットは止まらず、パチュリーの身体を一本のロケットが直撃する。
パチュリーさん 「がは…」
気絶しそうになるが、負けたくないという強い意志がパチュリーの身体を動かす。
パチュリーさん 「レミィの為に…負ける訳にはいかないのよー!」
魔理沙さん 「で、デケェ!こんなの喰らったら…!でもなぁ!人間に悪い影響を
与えるやつは、この霧雨魔理沙様が!全力で退治してやるぜ!」
今まで以上の巨大なレーザーに圧倒され、パチュリーは身体が動かなかった。
パチュリーさん 「これが…人間の…力なの…?」
魔理沙さん 「よっしゃあ!2勝目!さぁ〜て!霊夢を手助けしてやるか!」
????? 「ちょっと待て」
魔理沙さん 「うん?また敵か!?」
????? 「私の可愛い弟子をよくも虐めてくれたな?」
魔理沙さん 「弟子?それは悪かったな!謝っとくぜ!」
????? 「謝って済むと思うなよ?とにかく!私と相手になれ!それで終わらせてやる!」
魔理沙さん 「今日は戦闘の日だな!よぉし!掛かってこい!」
パチュリーさん 「ヤ•シュトラさん…」
ヤ•シュトラさん 「パチュリー、休んでろ。私が相手になる。さぁ、始めよう。霧雨
魔理沙」
続く!