ちーふゆ!
千冬「どーした?笑」
いやぁ~、今日もかっこいいなぁって!
千冬「〇〇も毎日かわいいよ?」
そんなこと言われたら私照れちゃう。//
千冬「あっ!場地さん!」
最近千冬は場地さんのことばっかり…
私が嫉妬しないと思ってるのかな。
千冬と私は中学生の始まる頃から付き合っている
中学時代
もぉ~!千冬っ!また喧嘩したのー?
口見して!!血がでてる、痛いでしょ?、
千冬は喧嘩をするたびに私の家に寄っていた
昔の千冬は少しツンツンだった
千冬「別に痛くねーし」
あっ!殴られたとこ赤く腫れちゃってる!!、
痛くないわけ無いでしょ!
ほら、ベットに座って!手当てするから!
千冬「痛くねーって言ってんじゃんか」
じゃあなんで家に来たの?
千冬「・・・」
もう手当てしないよ?
千冬「するなら、手当てしろよ」
はぁ、素直に手当てしてって言えば良いのに、
全く千冬はツンデレだな、
千冬「ツンデレじゃねーし、」
はいはい、言い訳は大丈夫だからー!
はぁ、千冬?
千冬「なんだよ」
私達の約束なんだったけ?
千冬「喧嘩は売らない…売られて返さない…」
そーだよね?千冬君?^_^
千冬「ごめんボソッ」
千冬なんてぇーー?((圧
千冬「ごめん心配かけて」
うんうん!千冬偉い偉い!ヨシヨシ
痛っ、
千冬「!?」
ねぇ千冬?ワックスつけ過ぎね?刺さったし、
千冬「、」
千冬が一番似合ってる髪型は
何もしないほうがかっこいいの!
分かった?
これも約束!
千冬「はーい、すいませんでしたー…」
はぁ、まぁいーよ。
はぁ、懐かしー!
千冬、場地さんと出会ってから変わったよねー、
髪の毛は降ろして、人を見下すような真似
しなくなったし。、
場地くんには色々感謝はしてるけど!
けどっ!千冬全然構ってくれる事少なくなったし
独り言を話してると千冬が戻ってきた
千冬「〇〇!聞いてよー!場地さんがー!」
私はイラついてつい言ってしまった
っ!千冬、場地さんばっかり!
私より場地さんのほうが好きなんでしょ!
そんな場地さんが好きなら
結婚なんかしちゃって
一生場地さんのこと支えてなよ!
千冬の大馬鹿!(泣)
千冬「っ、、俺そんな場地さんのことばっか話してねーよ、」
周りの人
うわぁ、喧嘩?
彼女泣かせるとかありえねぇー
あれ松野さんだよね?やばぁ笑
場地「走ったらあぶねーよって、泣いてる?しかもあれ〇〇ちゃんだよな?」
「あそこは人が集まってるし」
場地が人が集まってるとこに割り込む
場地「千冬っ!」
千冬「場地さん、俺っ、」
場地「彼女泣かせる男なんかいるか? 馬鹿野郎
今すぐ〇〇ちゃん追いかけろ、」
千冬「、はいっ、!」
その頃〇〇は
ねー大丈夫なの?あの人泣いてるよ?
え何あれ、涙で顔グシャグシャじゃん、
頭おかしいんじゃね?
千冬、なんで場地さんばっかぁ、
わたし千冬のことしか見てないのにッ
その時、私の頭からなにか掛けられた
その人は誰か分からなくて私は困惑した
けど私はそんなとこではなく
その人にリードさせるしかなかった
やっと足が止まった
私は涙で濡れた目を擦り、一体誰なのか見た
千冬?、
千冬「ごめん、」
なんで千冬が謝るのっ?、
千冬「自分でも気づいてたんだ、
最近〇〇との予定とかないって、」
「だから俺が悪いんだごめん、」
私もごめん、少し千冬に執着心があった、
千冬「〇〇を責めさせちゃってごめん、」
ううん大丈夫 私も色々ごめん、
千冬「この先俺とずっと付き合ってくれる?」
うん、千冬だいすき、
千冬「俺も大好き」
彼女の嫉妬心 完結
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