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注意
これはaph(ヘタリア)の夢小説です。実在している国とは関係ございません。苦手な方は読まないようお願いします🙇作者は文を書くのが初心者です。誤字脱字は見逃して頂けると幸いです。
方言は全てエセです。ご注意ください
(更新遅くなりましたね…すみません!!
ポルさんとご飯に行こう!!)
「今来たん?🌸は俺より早く来てると思ったわ」メイクに時間がかかってしまい少し遅れて到着すると彼はケラケラと笑いながら「意外やな」と言って許してくれた。「ほな、カフェ予約してるからはよ行こか」と私の手を引きながらゆっくり歩いて行った。少し歩いていたら彼が急に顔を近付けてきて「…ん?🌸いつもとアイシャドウ違うやんな?いつものも好きやけどこれもかわええなぁ」とにこにこ笑って言ってきた。
「もうちょいで着くから待っててな」と言われてから数分歩いた所には都心にありそうなオシャレなカフェがあった。「ここ、俺の家のスイーツ売ってんねん。エッグタルトとかな。絶品やから🌸に食べてほしいわぁ」と言いながらお店のドアを開けて店内へと入って行った。
「まだ悩んでるん?今日は俺が奢るから好きなもの食べやって言ったやろ。2つ頼んでもええよ」私が何分も何を食べようかと悩んでいると彼は待ちくたびれたと言いたげな表情。でもどこか楽しそうな表情で私が悩んでいるものを2つとも頼んでくれた。終始にこにこしていてこっちがなかなか食べられなくて困った。まさか本当に全額奢ってくれるとは思わなかったが。最後まで「なんか奢らせてや」と言って離さなかったのはちょっと許せなかった。
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コメント
2件
細かい変化にも気づいてくれて迷ってたらどっちも頼んでいいとかただの出来る男じゃん‥!はい、大優勝です🏆次は私が奢り返します。次の話も楽しみにしてますね‥!!