テラーノベル
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続きです
相澤 「!一塊になって動くな!13号、生徒を守れ!」
、、、?なにか、、黒い霧が、、、
永久たちの目の前に現れたのは、黒い霧とともに現れた大量のヴィランだ。
切島 「何だ?入試みたいにもう始まってるパターンか?」
相澤 「動くな。あれは、、、ヴィランだ!」
■■ 「13号にイレイザーヘッドですか。情報によるとオールマイトがいるはずなのですが、、、」
相澤 「先日のはクソ共の仕業か。」
■■■ 「なんだよ、、せっかく大衆引き連れて来たのにさ、平和の象徴がいないなんてさぁ、、
八百万 「先生!侵入者用センサーは!」
13号 「もちろんありますが、!」
轟 「現れたのはここだけか学校全体か、、
センサーが反応しないってことはそういうことができる個性やつがいるってことだな。
奴らは阿呆だが馬鹿じゃない。これは用意周到に画策された奇襲だ。」
相澤 「13号!避難を開始して学校に連絡試せ!上鳴!お前も個性で連絡試せ!」
緑谷 「相澤先生は戦うんですか!?いくら個性を消すといっても正面戦闘は、!」
相澤 「安心しろ、緑谷。ヒーローは一芸だけじゃ務まらん。」
そういって、相澤はヴィランのほうへ走る。
「正面切って降りてくるとは大間抜け!」
そして敵は個性で攻撃しようとする。だが、
「あれ?出ねぇ?」
「馬鹿!あいつは見ただけで個性を消すイレイザーヘッドだ!」
「消すぅ?俺等みたいな異形型も消せんのか?」
相澤「いや、無理だ。発動型や変形型に限る。
だが、お前らみたいな異形型の強みは近接戦闘で発揮されることが多い。だからその辺の対策はしてる。」
相澤が敵を捕縛してから殴り飛ばした。
■■■ 「やっぱり強いなプロヒーロー、、有象無象じゃ歯がたたないなぁ、、」
緑谷 「すごい!イレイザーヘッドは近接戦闘も得意だったんだ!」
飯田 「感心してる場合じゃない!早く避難を!」
■■ 「させませんよ。」
モヤのような敵が生徒たちの前に現れた。
相澤 「ッッ!(しまった!一番厄介そうなやつを…!)」
■■ 「私達は敵連合。今回雄英高校に入らせて頂いたのは平和の象徴、
オールマイトに息絶えて頂きたいと思ってのことでして、」
緑谷 「?!(狙いはオールマイト!?)」
■■ 「まぁ私の役目はこれ。」
、、、私は、、どうすればいいんだろう、、
ヴィランが、好き。
でも、今は雄英のヒーロー科、、私の『エゴ』に反する、、
だけど、、、まだ名もわからないヴィラン!
私が尊敬するヴィランではないのでは、、、ただの塵かもしれない、、
永久はヒーロー志望としての行動をすることに決める。
そして、生徒たちはモヤに囲まれ、消えた。
はいどうでしたか!
ちょっと短かったですかね?
1222文字!
終わります。
コメント
11件
ごめんめっちゃ遅くなった💦 今回も良かったよ!続き楽しみにしとるね〜!

