テラーノベル
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続きです
永久たちが飛ばされて数分後、、、
ベキ、、、バキ、、、
相澤は脳無というバケモノに腕を折られていく。
■■■ 「個性を消せる。素敵だけどなんてことはないね。圧倒的な力の前ではただの無個性だもの。」
相澤 「(個性は発動してる、、つまり、素の力がコレか。オールマイト並みじゃねぇか、、)」
■■ 「死柄木弔。」
死柄木「黒霧。13号はやったか?」
黒霧 「行動不能にしましたが、散らしそこねた生徒1名に逃げられました。」
死柄木「はぁ?ったく。お前がワープゲートじゃなかったら粉々にしてたよ。
流石に教師共が大勢来たら敵わない。ゲームオーバーだ。帰ろっか。」
峰田 「帰る、、帰るって言ったか、?」
死柄木「だが、その前に平和の象徴としての矜持を少しでも崩しておこう!!!」
死柄木がそう言うと、逃げていた緑谷の顔に触れた。しかし、緑谷が崩壊することはなかった。
緑谷 「ッ!?」
死柄木「ほんっと、、カッコイイぜぇ、、イレイザーヘッド。」
相澤が個性を発動させ、死柄木の個性を封じたからである。
だが、死柄木は止まらない。
相澤は脳無に任せ、緑谷を蹴り飛ばす。
緑谷 「ァ、、ガッ、、」
数秒後、
USJ内に真っ黒で巨大な雲が出現していた。
いつかの記憶、
小学生の頃か、、それとも中学生の頃か、、
ひょろひょろの、くそ雑魚の、ダサくて、どんくさい、オタクで、
いっつもなんかブツブツ言いながらノートを取ってて。
顔も特別かっこいいわけではない。
それに加え、、無個性。、私の記憶の中の緑谷出久だった。
無個性なんて総人口の2割かそこらしかいないのに。
初めは生きている意味もないだろうと、思っていた。
デクの、本質を知るまで、
無個性なのにヒーロー志望とか、夢を見すぎだって、
本当にそう思ってた。
勝己は、私にとってすごい人で。
個性は派手だし何でも出来る。
性格は荒いけど、不思議と初めから、勝己の言うことは正しいと思えた。
だからか、私もいつしか、デクをいつも嘲笑ってた。直接殴ってはいないが、明らかにバカにしていた。
幼馴染だけど、見下していい存在だと植え付けられてた私と勝己には、
無個性のオタクを嘲笑うことは当然のことで、罪悪感はなかった。
嘲笑ってただけだから。
でも、なんでか、、
勝己と私以外の人にデクを傷つけられた、
なにか、イラつく。
そういえば、、、
昔、デクがどこかのモブにいじめられて、骨折させられた時があったなぁ、、、
その時の記憶はほぼない、、
後から勝己に聞くと、、、
モブは植物状態一つ手前で病院に送られてたらしい。
恐らく、私が雷を相手に撃ったからだろう、、、と
私はわかった。
懐かしい夢を見ていた。
気づいたら、
真っ白の天井を見つめていた。
体は重く、脳に靄がかかっている感じだ。
はいどうでしたか!
なんか分かりにくかったですかね?
分かりにくい!とか、意味不!とかいうところがあっても是非教えてほしいです!
善処します!
いつもコメントで褒めてくださっている方がいてめっちゃうれしいです!
学校で結構クソみたいなこと多くて
コメントとかがあるから作品を書き続けたり、学校を少しでも楽しめるということがあるので
結構、助かってます!
それと一瞬でいいねが300とか500とか行ってるの見るとめっちゃやる気わきます!
いいねしてくれてる方ありがとうございます!
1489文字!
終わります。
コメント
11件

見るの遅くなった、今日も面白かったです!
面白かったです♪ 永久ちゃん嫉妬してる?… モチベは大事! 続き楽しみです。
1コメ!? 今回も良かったよ!続き楽しみにしとるね〜! コメントのおかげで学校とか頑張れるのはめっちゃわかる‼️ なんか元気もらえるよねぇ