マニキュア

皆様がrffwを書いているなかakfwを置いてくぞ！！！！！！！！！！！！！！

だってそれしか書けないんだもん！！！！！！！！！！！！！！

---

『んふ、』

『見てぇ、あきにゃぁ、』

そう言って、ふわっちのふわふわの髪の毛を愛でていた俺に見せてきたのは綺麗な指先に塗られたばかりのマニキュア。

無意識上目遣いは毒だって！！！！！！！！

「ぇ、！？かっこよ～！！」

「ふぁち似合うやん～」

『やろｯ！！✨✨』

少し褒めれば満点の笑顔が返ってくる。

可愛過ぎ。

『せや、！！』

『明那も塗らん？』

「ぇ゛、」

ーー

「ん～、俺は別に良いかなぁ、って、、、」

『ぇ～、おそろにしよや～』

あからさまにしゅんとするのはずるいよな、もしかして、自分が可愛いって事自覚してるｯｯ！？

んな訳ないか。ふわっちだもんな。

『なんか今、失礼な事思わんかった！？』

「ん゛！？思ってないけど！？」

『そんなアキナ君には』

『無理やり塗っちゃぅもんな～w』

「なにわろてんねん」

「ぅわ゛、」

慣れない感覚が爪先を這う。

女性ってすげぇとつくづく思った。

ーー

『おぉ、！！✨✨』

『アキナ君青緑似合うッスねぇ～！！！』

『ってか明那爪短いんやなぁ』

『なんか大学生って感じするなぁｯ！！』

「ぃや、短くしなきゃふわっち痛いでしょ」

『……ぁ』

「ってか、マニキュア塗った手でえっちって出来んのかな」

「溶けたりしない？」

「ねぇ、ふわっち？」

END