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「まぁでも、ボスに聞かないと俺らで決めても何も起こらないし」
「そうだね、ボスに聞いてみるか」
ポケットから無線を取り出した2人。
「ボス、今居ますか?」
無線に向かって話す。
少しするとまた別の人が来た。
「あ、ボス。こいつ入れたいって思ってるんですけど…街の人から評判もいいから、警察の状況とか確認できるかなって。それだったら動きやすいでしょ?」
「そうか、まぁでも、本人の了承がいるな。もちろん入ってくれると信じているがな」
まだいきなり連れてこられて設定もされていないのでわけがわからない。だが入って欲しいということだけはわかった。
さっきから視線が痛い。
「は、入ります…」
そういうとさっきの視線はどこへやら。満面な笑みを浮かべた。
「ようこそ。BoomGoldへ」
薄々気づいてはいたが、ここは犯罪組織らしい。
この街には4つの犯罪組織があり、BoomGold(訳してBG)はその中のひとつだと言う。
仲間思いで連携が得意だそうだ
噂程度に聞いたことはあったが、本当にあるとは知らず少し驚いた。