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コメント
3件
うん、なんか、うん。
フォール 「やだ!やだやだやだ!!!」
僕の名前はみちる。異世界転生者だ。
ルカイ 「はぁ…。呆れる。」
ルカイが額を指先で支える。
呆れられてもいい!だってだって…
シベ 「いや、やだじゃなくてな?モン省(モンスター省の略)からモンスター討伐依頼受けてんの!分かる?」
へ?なんでそんなに信頼されてるの?怖い怖い怖い!!!!
ミューイ「私も…嫌です…。」
ミューイがボソッっと自信が無いように言った。
あぁ良かった(泣)!やっぱりミューイもそうなんじゃん!
ミューイ「でも、お仕事ですから!お金、もらえますから!」
彼女の瞳はドルマークになっていた。
え、えぇぇぇぇぇぇ!?
フォール 「結局来ちゃった…。」
シベ 「ここらへんやな…。モン省が言ってたとこは…。」
地図を睨みながらシベは言う。
周りは砂漠のような殺風景で天気も悪いことから少し不気味な空気が漂っていた。
砂漠の向こうから一つの影がみえる。
ゴブリン 「グルァァァァァ!」
ゴブリンの大群が押し寄せてくる。
フォール 「わぁッ!?!?!?」
僕はびっくりしてルカイに飛びつく。
ルカイ 「!?びっくりするわね…もう本当にダサい男。」
…今のは流石に傷ついた!!!
シベ 「じゃ、俺が倒すで?」
ルカイ 「はぁ?アタシにもやらせなさいよ!」
ミューイ 「け、喧嘩はやめといたほうがッ…」
シベの右手にはツタが2往復くらい巻かれている銃があった。銃の色は黒ではなく白く、そしてところどころ茶色も少しあった。
ルカイは槍がを持っていた。槍は彼女の瞳のように青っぽかった。
ミューイは木でできたような大きな杖を持っていた。杖の先は丸く、そしてルビーが埋め込んであった。
そして僕、フォールの武器は…
王道の勇者の剣!
ではなく
え?え!?こ、小刀!?僕、この世界では主人公的存在なんでしょ!?なんで小刀!?普通勇者の剣とかじゃないの!?
ゴブリンA「シャーーーッ!!!」
フォール 「う、うわぁぁぁ!?!?」