こんにちは皆さん、皆さんにご報告があります、それは別の機会に話しますでは本編へ
潔「明日は後宮に行く日だ、楽しみだな寝よ」
夢の中
幼少期の???「潔、どこにいるの」
幼少期の???「どこに行ったの潔」
潔「本当にあの子、誰だろう」
潔「今日は、後宮に行く日だ」
潔「急いで準備しないと」
朝ご飯
潔「いただきます」
夜宙「潔君の朝ご飯は桃🍑です」
潔「ごちそうさまでした」
潔「後宮に行くぞ」
後宮の門の前についた
凛「おっ、薬屋」
潔「凛」
凛「こっちだ、薬屋」
後宮の中
冴「久しぶりだな薬屋」
潔「冴、久しぶり」
冴「では、説明する、園遊会の毒味役の仕事は食事だ」
潔「うんうん、それで他に何をすればいいの」
凛「何もしなくていい」
冴「園遊会の一番の敵は冷えだ」
潔「冷えかでは、カイロを作ったらいいでしょう」
冴と凛「カイロ?」
潔「はい、衣嚢を縫い付けて、冷めたら小鉢で温めればいいですか」
冴と凛「薬屋、それ作ってくれ」
潔「わかりました」
園遊会前日
凛「薬屋にはこの衣装を着てもらう」
潔「凛、この衣装間違いてないか」
凛「間違いていないぞ」
夜宙「潔君の衣装はこれ↓」
夜宙「靴はこれ↓」
潔「なんか嫌なんだけど」
凛「そんなことないぞ」
潔「太ももが変な感じするし、なんか女性の衣装だし」
凛「そんなことないからスタイルいいし」
冴「そろそろ行くぞ、おっ、薬屋、似合っているぞ」
潔「冴まで」
冴「ここからは薬屋、敬称後を使ってもらうぞ」
潔「はい、わかりました」
冴「行くぞ」
園遊会の会場
潔(寒い)
???『あの子、可愛な』
???『はい、そうですね、???』
潔(そろそろ食事の時間だ)
食事の時間
潔(すごい人数だな、左側に文官、右側に武官そして目の前にいるのが皇帝、王子などか)
潔(まず最初は食前酒か、銀杯)
潔(接触部分に曇りは無し砒石の毒は入っていない)
潔(匂いは異常なし、他の毒も入ってなさそうだけど嚥下をするまでが毒見の仕事だ)
潔(あとは真水で口をゆすいで、おや注目されてる、そうか宴席で使うなら即効薬だろう誰も進んで死にたくないか)
潔(次は魚と野菜のなますか)
潔が右側を見た
潔(なるほどあの子に行くはずのこのナマスが入れ替わっていたのか、あとで冴と凛に報告しよう)
潔(次はスープか)
潔(とろみに異常はなし)
潔(匂いも異常はなし)
潔がスープを飲む
潔(これ)
潔がスープをハンカチに吐き出す
潔「これ毒です」
潔が舞台から出る
夜宙「ここからはちょっとだけ糸師兄弟の目線になります」
冴(薬屋)
凛(毒が本当にあるなんて薬屋大丈夫か)
井戸みたいなところ
潔が口の中を洗っている
潔(まさか本当に毒があるなんて、醜いな)
数時間後
潔(もう園遊会は終わりかな)
潔(寒い、来た時よりも寒くなっている)
???『君少しいいかな』
潔「うん」(ドイツ語?)
コメント
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あいつら絶対カイザーとネスやん‼️